中宮祠の駐車場がどこなのか、よくわかりませんでした。一度は通り過ぎてしまいました。駐車場は何箇所かあるようですが、大鳥居のすぐ脇のこの場所が空いていたのでここに停めさせてもらいました。
0
5/10 7:19
中宮祠の駐車場がどこなのか、よくわかりませんでした。一度は通り過ぎてしまいました。駐車場は何箇所かあるようですが、大鳥居のすぐ脇のこの場所が空いていたのでここに停めさせてもらいました。
日光二荒山神社中宮祠に向かいます。その先には御神体山の男体山が見えています。
3
5/10 7:20
日光二荒山神社中宮祠に向かいます。その先には御神体山の男体山が見えています。
社務所で登拝料500円を払います。初めて登る登山者には注意点が伝えられます。
1
5/10 7:24
社務所で登拝料500円を払います。初めて登る登山者には注意点が伝えられます。
500円支払うと、この御守護の御守りがもらえます。
1
5/10 16:34
500円支払うと、この御守護の御守りがもらえます。
無事戻ってこられるように参拝し、登拝門から登り始めます。30分ほど登ると工事用道路に出ます。さらにしばらく工事用道路を歩くと、左手に中禅寺湖が見えてきます。今日最初の感動です。
2
5/10 8:05
無事戻ってこられるように参拝し、登拝門から登り始めます。30分ほど登ると工事用道路に出ます。さらにしばらく工事用道路を歩くと、左手に中禅寺湖が見えてきます。今日最初の感動です。
さらに工事用道路を進むと・・・。
1
5/10 8:21
さらに工事用道路を進むと・・・。
登山道入口に着きました。この鳥居をくぐると本格的な登山道に変わります。
1
5/10 8:22
登山道入口に着きました。この鳥居をくぐると本格的な登山道に変わります。
最初は、このような滑りやすい土の斜面の道です。
1
5/10 8:31
最初は、このような滑りやすい土の斜面の道です。
次第にガレ場になってきます。そして急登になってきます。
1
5/10 9:10
次第にガレ場になってきます。そして急登になってきます。
八合目の瀧尾神社を過ぎると、さらに大きな岩の急登道になってきます。
2
5/10 9:38
八合目の瀧尾神社を過ぎると、さらに大きな岩の急登道になってきます。
時々後ろを振り返ってみます。高度を稼げるので中禅寺湖を見下ろす角度があっという間に変化してきます。
6
5/10 9:38
時々後ろを振り返ってみます。高度を稼げるので中禅寺湖を見下ろす角度があっという間に変化してきます。
九合目あたりからは雪道になってきますが、夏靴で(登りも下りも)かつノーアイゼンで何の問題もありませんでした。
1
5/10 9:45
九合目あたりからは雪道になってきますが、夏靴で(登りも下りも)かつノーアイゼンで何の問題もありませんでした。
いつの間にか、足元の岩や石が赤茶けた溶岩砂礫に変わってきています。
1
5/10 9:59
いつの間にか、足元の岩や石が赤茶けた溶岩砂礫に変わってきています。
コメツガやシラビソの林がなくなると、急に展望が開けてきました。左手の風景に皆足が止まっています。あの女性が指さしている先にあるのは・・・何でしょうか。
1
5/10 10:01
コメツガやシラビソの林がなくなると、急に展望が開けてきました。左手の風景に皆足が止まっています。あの女性が指さしている先にあるのは・・・何でしょうか。
指さしていたのは、奥白根山でした。
8
5/10 10:04
指さしていたのは、奥白根山でした。
指さしていたのはさらに中禅寺湖とその先に広がる山々でした。
11
5/10 10:04
指さしていたのはさらに中禅寺湖とその先に広がる山々でした。
登山道はザレた道になってきました。赤い道です。
1
5/10 10:03
登山道はザレた道になってきました。赤い道です。
誰もが、少し登っては周りを眺め、写真を撮るために立ち止まります。今日は天候に恵まれ、素晴らしい景色が広がります。
4
5/10 10:04
誰もが、少し登っては周りを眺め、写真を撮るために立ち止まります。今日は天候に恵まれ、素晴らしい景色が広がります。
登山道左手に見える奥白根山は、本当に素晴らしい姿でした。見惚れてしまいます。手前は戦場ヶ原でしょうか
3
5/10 10:08
登山道左手に見える奥白根山は、本当に素晴らしい姿でした。見惚れてしまいます。手前は戦場ヶ原でしょうか
あそこに何か像があるぞ!ということはあそこが山頂なのか!
1
5/10 10:14
あそこに何か像があるぞ!ということはあそこが山頂なのか!
山頂の風景(1)
自然と足早になります。そうでした、そこは山頂でした。そこに鎮座していたのはこの像『二荒山大神』でした。
3
5/10 10:15
山頂の風景(1)
自然と足早になります。そうでした、そこは山頂でした。そこに鎮座していたのはこの像『二荒山大神』でした。
山頂の風景(2)
二荒山神社の奥社です。
1
5/10 10:16
山頂の風景(2)
二荒山神社の奥社です。
山頂の風景(3)
鐘がありました。木槌が何本がぶら下がっていました。私も一撞き、木槌で鐘を鳴らしてみました。
2
5/10 10:17
山頂の風景(3)
鐘がありました。木槌が何本がぶら下がっていました。私も一撞き、木槌で鐘を鳴らしてみました。
山頂の風景(4)
これは荷物運搬用のリフトの残骸でしょうか。状況から推察すると今は使用していないと思われます。
1
5/10 10:17
山頂の風景(4)
これは荷物運搬用のリフトの残骸でしょうか。状況から推察すると今は使用していないと思われます。
山頂の風景(5)
一等三角点に触ってきました。
2
5/10 10:19
山頂の風景(5)
一等三角点に触ってきました。
山頂の風景(6)
山頂の奥端から、女峰山と帝釈山、その手前に大真名子山・小真名子山が見えています。
1
5/10 10:19
山頂の風景(6)
山頂の奥端から、女峰山と帝釈山、その手前に大真名子山・小真名子山が見えています。
山頂の風景(7)
三脚を使って煌めく御神剣と記念写真を撮りました。青空に融けこんでしまいそうな大剣でした。2012年10月に新しくなったようです。
12
5/10 10:21
山頂の風景(7)
三脚を使って煌めく御神剣と記念写真を撮りました。青空に融けこんでしまいそうな大剣でした。2012年10月に新しくなったようです。
山頂の風景(8)
横長に広がる山頂でした。
3
5/10 10:23
山頂の風景(8)
横長に広がる山頂でした。
山頂の風景(9)
いろは坂(登り)から日光レークサイドホテル等の町、そしていろは坂(下り)の道がよくわかります。
2
5/10 10:23
山頂の風景(9)
いろは坂(登り)から日光レークサイドホテル等の町、そしていろは坂(下り)の道がよくわかります。
山頂の風景(10)
中禅寺湖とその先には、皇海山が明瞭に認識できます。
皇海山・・・本当によく見えました。登りたいなという気持ちが強くなってきました。
3
5/10 10:44
山頂の風景(10)
中禅寺湖とその先には、皇海山が明瞭に認識できます。
皇海山・・・本当によく見えました。登りたいなという気持ちが強くなってきました。
山頂の風景(11)
二荒山大神の先から剣の辺りを見るとこの様な感じに見えます。
1
5/10 10:47
山頂の風景(11)
二荒山大神の先から剣の辺りを見るとこの様な感じに見えます。
二荒山大神の先に祠が見えるので行ってみました。太郎山神社の祠でした。日光連山、男体山、女峰山、太郎山等家族の連山ですが、その中の一峰、太郎山を御神体山としている神社ではないかと推察しました。
2
5/10 10:48
二荒山大神の先に祠が見えるので行ってみました。太郎山神社の祠でした。日光連山、男体山、女峰山、太郎山等家族の連山ですが、その中の一峰、太郎山を御神体山としている神社ではないかと推察しました。
その祠の先の大きな溶岩の上から見ると、前白根山、奥白根山が2398メートル峰(?)の先に見えています。
6
5/10 10:49
その祠の先の大きな溶岩の上から見ると、前白根山、奥白根山が2398メートル峰(?)の先に見えています。
その祠のある場所からは、太郎山が本当によく見えるのです。右中央部のピークが太郎山です。
3
5/10 10:49
その祠のある場所からは、太郎山が本当によく見えるのです。右中央部のピークが太郎山です。
山頂の風景(12)
再び二荒山大神の山頂へ戻ります。
1
5/10 10:52
山頂の風景(12)
再び二荒山大神の山頂へ戻ります。
さあ、絶景堪能はいつまでも尽きることがありませんが、そろそろ下山しましょうか。中禅寺湖に向かって赤茶けた道を滑るように下ります。弥陀ヶ原というのはこの辺りのことですか?
2
5/10 10:57
さあ、絶景堪能はいつまでも尽きることがありませんが、そろそろ下山しましょうか。中禅寺湖に向かって赤茶けた道を滑るように下ります。弥陀ヶ原というのはこの辺りのことですか?
途中少し膝痛に悩まされましたが、グイグイ下って登山道入口に着きました。
1
5/10 12:01
途中少し膝痛に悩まされましたが、グイグイ下って登山道入口に着きました。
舗装された車道を下る途中に、満開の山桜に出会いました。
6
5/10 12:03
舗装された車道を下る途中に、満開の山桜に出会いました。
何とも趣のあるブナの木ですね。
3
5/10 12:21
何とも趣のあるブナの木ですね。
登拝門に着きました。お疲れ様でした。
3
5/10 12:37
登拝門に着きました。お疲れ様でした。
登拝門の少し手前に、『足清め所』がありました。私も登山靴やスパッツの汚れを水で洗い流してから門をくぐりました。
1
5/10 12:37
登拝門の少し手前に、『足清め所』がありました。私も登山靴やスパッツの汚れを水で洗い流してから門をくぐりました。
駐車場に戻りました。お疲れ様でした。何人かの観光客に「登ったのですか?」と尋ねられました。「ええ、登ってきましたよ。」登らない人には凄いなって見えるのでしょうかね。
3
5/10 12:41
駐車場に戻りました。お疲れ様でした。何人かの観光客に「登ったのですか?」と尋ねられました。「ええ、登ってきましたよ。」登らない人には凄いなって見えるのでしょうかね。
駐車場のすぐ前の中禅寺湖の中で、釣をしている人がいました。寒くないのかなと他人事ながら心配してしまいました。
2
5/10 12:41
駐車場のすぐ前の中禅寺湖の中で、釣をしている人がいました。寒くないのかなと他人事ながら心配してしまいました。
登山靴をはき替え、車で歌ヶ浜あたりに移動して、男体山の写真を撮りました。無料駐車場がみつからずに、停車して撮りました。
7
5/10 12:53
登山靴をはき替え、車で歌ヶ浜あたりに移動して、男体山の写真を撮りました。無料駐車場がみつからずに、停車して撮りました。
そこからは奥白根山がこのように見えました。中禅寺湖越しに見える白根山もなかなかいいですね。
4
5/10 12:54
そこからは奥白根山がこのように見えました。中禅寺湖越しに見える白根山もなかなかいいですね。
日帰り温泉は、他の方のヤマレコを参考に、日光レークサイドホテルを利用しました。ホテルの裏手からも男体山が見えています。
1
5/10 12:59
日帰り温泉は、他の方のヤマレコを参考に、日光レークサイドホテルを利用しました。ホテルの裏手からも男体山が見えています。
日帰り温泉はホテルの離れにあります。離れに向かって歩く途中にホテルの庭越しに見えた男体山です。
1
5/10 13:01
日帰り温泉はホテルの離れにあります。離れに向かって歩く途中にホテルの庭越しに見えた男体山です。
湖畔の湯というお風呂でした。いいお湯でした。湯船からも男体山が見えていました。
2
5/10 13:02
湖畔の湯というお風呂でした。いいお湯でした。湯船からも男体山が見えていました。
日光レークサイドホテルから、いろは坂(復路)経由で清滝ICへ向かいます。二荒橋前の交差点から見える男体山です。
2
5/10 13:34
日光レークサイドホテルから、いろは坂(復路)経由で清滝ICへ向かいます。二荒橋前の交差点から見える男体山です。
二荒山神社中宮祠社務所で購入した山バッヂです。一番在庫の少ないように見えた鹿バージョンを購入しました。小さめサイズです。
3
5/10 16:39
二荒山神社中宮祠社務所で購入した山バッヂです。一番在庫の少ないように見えた鹿バージョンを購入しました。小さめサイズです。
登頂時間が同じくらいでしたのでもしかしたらと思ったらやっぱり!自分達写ってました(笑)
Ryu-z さん、コメント有難うございました。
本当に天気が良くてよかったですね。私は初めての男体山でしたが、グイグイ登れて気持ち良い山行でした。ところで、お二人が映っていたという写真は山頂付近での撮影分でしょうか・・・失礼しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する