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Yamareco

記録ID: 635323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
8.2km
登り
1,216m
下り
1,199m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:34
合計
5:16
7:27
7:27
51
8:18
8:20
47
9:07
9:08
64
10:12
10:12
3
10:15
10:18
5
10:23
10:50
36
11:26
11:26
32
11:58
11:58
37
12:35
12:36
2
12:38
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●行 自宅4:11発 二荒山神社中宮祠駐車場7:04着
●帰 日光レークサイドホテル13:33発  自宅16:20着
コース状況/
危険箇所等
●雪
9合目あたりから少し残っていますが、滑り止めはもう必要ないでしょう。
●危険個所
特にありませんが、下りで大きな岩のある斜面では躓かないよう注意が必要です。
●ルート
道迷いの危険は全くありません。
その他周辺情報 ●日帰り温泉
日光レークサイドホテルの日帰り温泉を利用しました。(入湯料1,000円)
露天風呂はありませんが、雰囲気のある木とタイルのお風呂です。お湯は乳白色というか薄いコバルトブルー色でした。少し熱めのお湯ですが泉質は最高です。シャンプー等も備え付けられていて、洗い場のシャワーは時間で途切れることないストレスなしの環境です。お勧めの日帰り温泉です。(0288-55-0321)
●入山料
日光二荒山神社中宮祠社務所で500円を支払います。
登拝・交通の御守護お守りと案内図がもらえます。
●山バッヂ
日光二荒山神社中宮祠社務所で三種類販売しています。(各500円)
中宮祠の駐車場がどこなのか、よくわかりませんでした。一度は通り過ぎてしまいました。駐車場は何箇所かあるようですが、大鳥居のすぐ脇のこの場所が空いていたのでここに停めさせてもらいました。
2015年05月10日 07:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/10 7:19
中宮祠の駐車場がどこなのか、よくわかりませんでした。一度は通り過ぎてしまいました。駐車場は何箇所かあるようですが、大鳥居のすぐ脇のこの場所が空いていたのでここに停めさせてもらいました。
日光二荒山神社中宮祠に向かいます。その先には御神体山の男体山が見えています。
2015年05月10日 07:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 7:20
日光二荒山神社中宮祠に向かいます。その先には御神体山の男体山が見えています。
社務所で登拝料500円を払います。初めて登る登山者には注意点が伝えられます。
2015年05月10日 07:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 7:24
社務所で登拝料500円を払います。初めて登る登山者には注意点が伝えられます。
500円支払うと、この御守護の御守りがもらえます。
2015年05月10日 16:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 16:34
500円支払うと、この御守護の御守りがもらえます。
無事戻ってこられるように参拝し、登拝門から登り始めます。30分ほど登ると工事用道路に出ます。さらにしばらく工事用道路を歩くと、左手に中禅寺湖が見えてきます。今日最初の感動です。
2015年05月10日 08:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 8:05
無事戻ってこられるように参拝し、登拝門から登り始めます。30分ほど登ると工事用道路に出ます。さらにしばらく工事用道路を歩くと、左手に中禅寺湖が見えてきます。今日最初の感動です。
さらに工事用道路を進むと・・・。
2015年05月10日 08:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 8:21
さらに工事用道路を進むと・・・。
登山道入口に着きました。この鳥居をくぐると本格的な登山道に変わります。
2015年05月10日 08:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 8:22
登山道入口に着きました。この鳥居をくぐると本格的な登山道に変わります。
最初は、このような滑りやすい土の斜面の道です。
2015年05月10日 08:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 8:31
最初は、このような滑りやすい土の斜面の道です。
次第にガレ場になってきます。そして急登になってきます。
2015年05月10日 09:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 9:10
次第にガレ場になってきます。そして急登になってきます。
八合目の瀧尾神社を過ぎると、さらに大きな岩の急登道になってきます。
2015年05月10日 09:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 9:38
八合目の瀧尾神社を過ぎると、さらに大きな岩の急登道になってきます。
時々後ろを振り返ってみます。高度を稼げるので中禅寺湖を見下ろす角度があっという間に変化してきます。
2015年05月10日 09:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 9:38
時々後ろを振り返ってみます。高度を稼げるので中禅寺湖を見下ろす角度があっという間に変化してきます。
九合目あたりからは雪道になってきますが、夏靴で(登りも下りも)かつノーアイゼンで何の問題もありませんでした。
2015年05月10日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 9:45
九合目あたりからは雪道になってきますが、夏靴で(登りも下りも)かつノーアイゼンで何の問題もありませんでした。
いつの間にか、足元の岩や石が赤茶けた溶岩砂礫に変わってきています。
2015年05月10日 09:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 9:59
いつの間にか、足元の岩や石が赤茶けた溶岩砂礫に変わってきています。
コメツガやシラビソの林がなくなると、急に展望が開けてきました。左手の風景に皆足が止まっています。あの女性が指さしている先にあるのは・・・何でしょうか。
2015年05月10日 10:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:01
コメツガやシラビソの林がなくなると、急に展望が開けてきました。左手の風景に皆足が止まっています。あの女性が指さしている先にあるのは・・・何でしょうか。
指さしていたのは、奥白根山でした。
2015年05月10日 10:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:04
指さしていたのは、奥白根山でした。
指さしていたのはさらに中禅寺湖とその先に広がる山々でした。
2015年05月10日 10:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:04
指さしていたのはさらに中禅寺湖とその先に広がる山々でした。
登山道はザレた道になってきました。赤い道です。
2015年05月10日 10:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:03
登山道はザレた道になってきました。赤い道です。
誰もが、少し登っては周りを眺め、写真を撮るために立ち止まります。今日は天候に恵まれ、素晴らしい景色が広がります。
2015年05月10日 10:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:04
誰もが、少し登っては周りを眺め、写真を撮るために立ち止まります。今日は天候に恵まれ、素晴らしい景色が広がります。
登山道左手に見える奥白根山は、本当に素晴らしい姿でした。見惚れてしまいます。手前は戦場ヶ原でしょうか
2015年05月10日 10:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:08
登山道左手に見える奥白根山は、本当に素晴らしい姿でした。見惚れてしまいます。手前は戦場ヶ原でしょうか
あそこに何か像があるぞ!ということはあそこが山頂なのか!
2015年05月10日 10:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:14
あそこに何か像があるぞ!ということはあそこが山頂なのか!
山頂の風景(1)
自然と足早になります。そうでした、そこは山頂でした。そこに鎮座していたのはこの像『二荒山大神』でした。
2015年05月10日 10:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:15
山頂の風景(1)
自然と足早になります。そうでした、そこは山頂でした。そこに鎮座していたのはこの像『二荒山大神』でした。
山頂の風景(2)
二荒山神社の奥社です。
2015年05月10日 10:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:16
山頂の風景(2)
二荒山神社の奥社です。
山頂の風景(3)
鐘がありました。木槌が何本がぶら下がっていました。私も一撞き、木槌で鐘を鳴らしてみました。
2015年05月10日 10:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:17
山頂の風景(3)
鐘がありました。木槌が何本がぶら下がっていました。私も一撞き、木槌で鐘を鳴らしてみました。
山頂の風景(4)
これは荷物運搬用のリフトの残骸でしょうか。状況から推察すると今は使用していないと思われます。
2015年05月10日 10:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:17
山頂の風景(4)
これは荷物運搬用のリフトの残骸でしょうか。状況から推察すると今は使用していないと思われます。
山頂の風景(5)
一等三角点に触ってきました。
2015年05月10日 10:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:19
山頂の風景(5)
一等三角点に触ってきました。
山頂の風景(6)
山頂の奥端から、女峰山と帝釈山、その手前に大真名子山・小真名子山が見えています。
2015年05月10日 10:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:19
山頂の風景(6)
山頂の奥端から、女峰山と帝釈山、その手前に大真名子山・小真名子山が見えています。
山頂の風景(7)
三脚を使って煌めく御神剣と記念写真を撮りました。青空に融けこんでしまいそうな大剣でした。2012年10月に新しくなったようです。
2015年05月10日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:21
山頂の風景(7)
三脚を使って煌めく御神剣と記念写真を撮りました。青空に融けこんでしまいそうな大剣でした。2012年10月に新しくなったようです。
山頂の風景(8)
横長に広がる山頂でした。
2015年05月10日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:23
山頂の風景(8)
横長に広がる山頂でした。
山頂の風景(9)
いろは坂(登り)から日光レークサイドホテル等の町、そしていろは坂(下り)の道がよくわかります。
2015年05月10日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:23
山頂の風景(9)
いろは坂(登り)から日光レークサイドホテル等の町、そしていろは坂(下り)の道がよくわかります。
山頂の風景(10)
中禅寺湖とその先には、皇海山が明瞭に認識できます。
皇海山・・・本当によく見えました。登りたいなという気持ちが強くなってきました。
2015年05月10日 10:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:44
山頂の風景(10)
中禅寺湖とその先には、皇海山が明瞭に認識できます。
皇海山・・・本当によく見えました。登りたいなという気持ちが強くなってきました。
山頂の風景(11)
二荒山大神の先から剣の辺りを見るとこの様な感じに見えます。
2015年05月10日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:47
山頂の風景(11)
二荒山大神の先から剣の辺りを見るとこの様な感じに見えます。
二荒山大神の先に祠が見えるので行ってみました。太郎山神社の祠でした。日光連山、男体山、女峰山、太郎山等家族の連山ですが、その中の一峰、太郎山を御神体山としている神社ではないかと推察しました。
2015年05月10日 10:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:48
二荒山大神の先に祠が見えるので行ってみました。太郎山神社の祠でした。日光連山、男体山、女峰山、太郎山等家族の連山ですが、その中の一峰、太郎山を御神体山としている神社ではないかと推察しました。
その祠の先の大きな溶岩の上から見ると、前白根山、奥白根山が2398メートル峰(?)の先に見えています。
2015年05月10日 10:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:49
その祠の先の大きな溶岩の上から見ると、前白根山、奥白根山が2398メートル峰(?)の先に見えています。
その祠のある場所からは、太郎山が本当によく見えるのです。右中央部のピークが太郎山です。
2015年05月10日 10:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:49
その祠のある場所からは、太郎山が本当によく見えるのです。右中央部のピークが太郎山です。
山頂の風景(12)
再び二荒山大神の山頂へ戻ります。
2015年05月10日 10:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:52
山頂の風景(12)
再び二荒山大神の山頂へ戻ります。
さあ、絶景堪能はいつまでも尽きることがありませんが、そろそろ下山しましょうか。中禅寺湖に向かって赤茶けた道を滑るように下ります。弥陀ヶ原というのはこの辺りのことですか?
2015年05月10日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 10:57
さあ、絶景堪能はいつまでも尽きることがありませんが、そろそろ下山しましょうか。中禅寺湖に向かって赤茶けた道を滑るように下ります。弥陀ヶ原というのはこの辺りのことですか?
途中少し膝痛に悩まされましたが、グイグイ下って登山道入口に着きました。
2015年05月10日 12:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:01
途中少し膝痛に悩まされましたが、グイグイ下って登山道入口に着きました。
舗装された車道を下る途中に、満開の山桜に出会いました。
2015年05月10日 12:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:03
舗装された車道を下る途中に、満開の山桜に出会いました。
何とも趣のあるブナの木ですね。
2015年05月10日 12:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:21
何とも趣のあるブナの木ですね。
登拝門に着きました。お疲れ様でした。
2015年05月10日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:37
登拝門に着きました。お疲れ様でした。
登拝門の少し手前に、『足清め所』がありました。私も登山靴やスパッツの汚れを水で洗い流してから門をくぐりました。
2015年05月10日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:37
登拝門の少し手前に、『足清め所』がありました。私も登山靴やスパッツの汚れを水で洗い流してから門をくぐりました。
駐車場に戻りました。お疲れ様でした。何人かの観光客に「登ったのですか?」と尋ねられました。「ええ、登ってきましたよ。」登らない人には凄いなって見えるのでしょうかね。
2015年05月10日 12:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:41
駐車場に戻りました。お疲れ様でした。何人かの観光客に「登ったのですか?」と尋ねられました。「ええ、登ってきましたよ。」登らない人には凄いなって見えるのでしょうかね。
駐車場のすぐ前の中禅寺湖の中で、釣をしている人がいました。寒くないのかなと他人事ながら心配してしまいました。
2015年05月10日 12:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:41
駐車場のすぐ前の中禅寺湖の中で、釣をしている人がいました。寒くないのかなと他人事ながら心配してしまいました。
登山靴をはき替え、車で歌ヶ浜あたりに移動して、男体山の写真を撮りました。無料駐車場がみつからずに、停車して撮りました。
2015年05月10日 12:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:53
登山靴をはき替え、車で歌ヶ浜あたりに移動して、男体山の写真を撮りました。無料駐車場がみつからずに、停車して撮りました。
そこからは奥白根山がこのように見えました。中禅寺湖越しに見える白根山もなかなかいいですね。
2015年05月10日 12:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:54
そこからは奥白根山がこのように見えました。中禅寺湖越しに見える白根山もなかなかいいですね。
日帰り温泉は、他の方のヤマレコを参考に、日光レークサイドホテルを利用しました。ホテルの裏手からも男体山が見えています。
2015年05月10日 12:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 12:59
日帰り温泉は、他の方のヤマレコを参考に、日光レークサイドホテルを利用しました。ホテルの裏手からも男体山が見えています。
日帰り温泉はホテルの離れにあります。離れに向かって歩く途中にホテルの庭越しに見えた男体山です。
2015年05月10日 13:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 13:01
日帰り温泉はホテルの離れにあります。離れに向かって歩く途中にホテルの庭越しに見えた男体山です。
湖畔の湯というお風呂でした。いいお湯でした。湯船からも男体山が見えていました。
2015年05月10日 13:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 13:02
湖畔の湯というお風呂でした。いいお湯でした。湯船からも男体山が見えていました。
日光レークサイドホテルから、いろは坂(復路)経由で清滝ICへ向かいます。二荒橋前の交差点から見える男体山です。
2015年05月10日 13:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 13:34
日光レークサイドホテルから、いろは坂(復路)経由で清滝ICへ向かいます。二荒橋前の交差点から見える男体山です。
二荒山神社中宮祠社務所で購入した山バッヂです。一番在庫の少ないように見えた鹿バージョンを購入しました。小さめサイズです。
2015年05月10日 16:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/10 16:39
二荒山神社中宮祠社務所で購入した山バッヂです。一番在庫の少ないように見えた鹿バージョンを購入しました。小さめサイズです。
撮影機器:

感想

●快晴の男体山
(日光)男体山、別名二荒山に登ってきました。最も一般的な二荒山神社中宮祠からの直登ピストンルートです。風が強く冷たかったですが、ウィンドシェル等を一枚羽織れば大丈夫、概ね暖かい道中でした。
●深田久弥先生の「日本百名山」での男体山については・・・。
『すべての湖はその傍らにそびえ立つ山の姿で生きてくるが、中禅寺湖と男体山という取り合わせほど過不足なく、彼我助け合って秀麗雄大な景色を形作っている例も稀である。天の造形の傑作というほかない。中禅寺湖が男体登山の表口となるのは当然であって、湖畔に二荒山神社が祀られている。』
今日は風がやや強く、中禅寺湖の湖面に立つ波頭が登山道からもよく見えました。
●一本調子
登りが蜿蜒と頂上まで続き、下りは蜿蜒と一本調子に下る道です。
途中の車道歩きはほっこりします。また、山頂近くになると突然展望が開けるので、それまでの疲れが一気に吹っ飛びます。
●人気の山
今日も沢山の登山者とすれ違いました。初心者も多そうで、道を譲ることの意味を知らない人もいたように思いました。道譲りは登りでも下りでも自分のペースと他人のペースの違いや相手の気持ちをよく判断して進んで対応してもらいたいです。
●感謝
今日の山行、会話を交わした人は意外と少なかったですが、出会った方々には今日の縁に感謝します。それから山と山を管理整備してくれている方には本当に感謝です。最後にいつもの通り家族には最も感謝する山行でした。有難うございました。

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訪問者数:1274人

コメント

同じ日に登ってました。
登頂時間が同じくらいでしたのでもしかしたらと思ったらやっぱり!自分達写ってました(笑)
2015/5/12 19:29
Re: 同じ日に登ってました。
Ryu-z さん、コメント有難うございました。
本当に天気が良くてよかったですね。私は初めての男体山でしたが、グイグイ登れて気持ち良い山行でした。ところで、お二人が映っていたという写真は山頂付近での撮影分でしょうか・・・失礼しました。
2015/5/12 22:03
プロフィール画像
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