久住山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.3km
• 登り: 589m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:11

距離 9.3km 登り 589m 下り 591m

8:39 牧ノ戸峠
8:48 8:49 第一展望所
9:01 9:02 沓掛山
9:22 9:23 ブロッコリーの丘
9:35 9:35 扇ヶ鼻分岐
9:43 9:44 星生山分岐
10:10 10:10 久住山避難小屋
10:12 10:12 久住分れ
10:38 10:43 久住山
11:04 11:05 久住分れ
11:14 11:43 久住山避難小屋
12:02 12:02 星生山分岐
12:09 12:09 扇ヶ鼻分岐
12:19 12:19 ブロッコリーの丘
12:36 12:37 沓掛山
12:47 12:47 第一展望所
12:54 12:54 牧ノ戸峠
12:55 ゴール地点

天候

曇り
風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

著名な路面凍結は認めず
AutoSockを持参

コース状況／危険箇所等

積雪はそこまで無いが土が凍っていた

その他周辺情報

トライアル温泉郷
大分九重虎乃湯

低価格で綺麗な宿と温泉を楽しめます。
グループにもおすすめ。
食事は予約が必要とのこと。

写真

1/7 8:07

初めての九重は冬

1/7 9:06

雲が厚い

1/7 9:57

ガスガスの久住山避難小屋

1/7 10:15

ストックが…立つ！

1/7 10:20

視界悪し

1/7 10:26

道標にも氷が

1/7 10:31

結構な強風

1/7 11:19

降りてきたころに太陽が見え始めた

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Ken

くじゅうに行きたいと思ってはいましたが、住んでいるところから遠いので行けずにいました。今回初めてのくじゅう、そして初めてのチェーンスパイクでした。最初は正直無くても登れるだろうと甘く考えていましたが、表面がツルツルする氷が多く階段や石の表面などに張っており、必携品であることを自覚しました。一方でスパイクを雪や氷に刺して歩く感覚は楽しくもあり、新鮮な体験でした。
防寒についてはしっかり対策をしたつもりだったのですが、手と首や顔の防寒が不足していました。頂上付近では強風が吹いていたこともあり、持参した厚手の手袋でも指先の感覚がなくなるほどでした。顎から上も吹き曝しになり、感覚が無くなるようでした。ネックゲーターとさらに厚い手袋の購入を検討しています。ミトン型の手袋の先に小さなカイロを入れておくという小技もあるらしく冬季登山の厳しさを垣間見ました。天気の割に連休ということもあってか登山客が結構いたので心細くはなかったのですが、一人ならきっと引き返していたに違いありません。
次回のくじゅうはミヤマキリシマの季節に行こうと思います。
冬山は…しばらくはいいかな笑

コメント

ゆうさん

お疲れ様でした。雪山に氷、風と良い経験が出来ました。安全第一で山行をしていきましょう。