八淵の滝〜武奈ヶ岳 超スリリングな沢登り

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 9.9km
• 登り: 921m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:21

距離 9.9km 登り 921m 下り 1,053m

9:29 スタート地点
10:00 魚止滝
10:04 大摺鉢
10:16 10:28 貴船の滝
11:34 11:40 八雲ヶ原
12:14 分岐
12:19 コヤマノ分岐
12:28 13:16 武奈ヶ岳
13:40 ワサビ峠
13:45 13:46 御殿山
14:10 846ｍ地点
14:49 坊村
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
JR近江高島駅BS→（バス）→ガリバー旅行村BS

（復路）
坊村BS→（バス）→JR堅田駅BS

写真

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JR近江高島駅
高校の登山部山行以来やな

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ガリバー旅行村まで30分のバス移動

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ガリバー旅行村案内

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ガリバー旅行村中心部

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ガリバー旅行村
展示館？

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いよいよ登山道

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八淵の滝案内

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死亡事故が多いらしい

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ヤマツツジ

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大擂鉢
水量はなかなか多い

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至るところに「危険」の案内が。。。

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死亡事故が多いらしい
気をつけねば…

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岩に足場と鎖が付いています

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岩場を鎖を使って登攀中…

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コイワカガミ
可愛い花です

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恐怖の貴船の滝が見えてきた

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岩にへばり付いて進む
落ちならドボン

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貴船の滝手前の沢を鎖一つでトラバース
沢に落ちないように！

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貴船の滝…凄い…

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貴船の滝の横を直登

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梯子も使って高度を上げていきます

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この岩場もほぼ垂直に近い．．．

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鎖と岩でホールドしながら登っていきます

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七編返し淵

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シャクナゲ

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手すりもなく不安定な丸太橋
落ちれば滝つぼに．．．

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梯子が崩壊
岩を掴みながら登るしかない

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まぼろしの滝
確かに滝の音は聞こえるものの見えない

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ようやく八雲ヶ原上部へ到着

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八雲池のサンショウウオ

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比良スキー場跡を登っていきます

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コヤマノ分岐手前
新緑がキレイ

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武奈ヶ岳山頂まであと少し．．．

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武奈ヶ岳山頂到着！

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恒例の三角点

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武奈ヶ岳山頂からの眺望��

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武奈ヶ岳山頂からの眺望��

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武奈ヶ岳山頂からの眺望��

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今日の昼ご飯はおにぎりとたこ焼き（昨晩の晩御飯の残り）とスモークチキン

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帰りのコースを望む

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西南稜から武奈ヶ岳を望む

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ワサビ峠

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御殿山　1,097m

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下りの新緑

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紅葉も今はまだ緑

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杉林に突入

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葛川明王院

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葛川明王院の案内
由緒正しい感じ

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赤橋と新緑

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自主神社鳥居

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比良山荘
趣のある建物です

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比良山系の源流から引き込んだ水路
キレイな水です

5/10 9:42

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レンゲツツジ

5/10 9:57

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ツツジ・ピンク

5/10 10:03

5/10 10:07

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イワカガミ

5/10 10:40

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紫のスミレ

5/10 10:56

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ちいさいスミレ

5/10 11:12

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石楠花
今年は諦めていただけに嬉しいです

5/10 11:19

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美しいピンク

5/10 11:31

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サンショウウオ
のオタマジャクシだと思います

5/10 11:41

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こちらも小さいスミレ

5/10 12:00

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そうです山毛欅
ブナがいっぱいです

5/10 12:30

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三等△武奈ヶ岳

5/10 13:26

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こんなケルンも

5/10 13:36

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オオカメノキ

5/10 14:01

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下りは急でしたが・・・
気持ちのイイ林が続きました

5/10 14:48

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やっと下りてきた坊村バス停
近くに酒屋さんがありビールで乾杯

5/10 16:39

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帰りの車窓から
鯉のぼりが勢いよく吹き流されていました

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

tyoshimoto

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今日は3ヶ月ぶりにヤマトモとの山行だった。
前日に急遽決定した武奈ヶ岳登山だったたが、折角行くので涼を求めて
八淵の滝経由で登った。
このコースは、沢を渡り、滝の横の岩場を登りつつ、スリリングコースで、
滑落する人も多いようだ。

そして、八雲ヶ原から武奈ヶ岳までは比良山スキー場跡の急登を進み、
なんとか武奈ヶ岳山頂に到着！
琵琶湖、比良山系、鈴鹿山系、遠くは伊吹山まで見え、最高の景色！

帰りは、坊村まで一気に下り、バス待ちの間にビールで乾杯！
さらに、京都駅で反省会をして本日を締めくくった。

次回は、テン泊で訪れたい。

ちょっこうさん

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さすがに晴れ男のヤマトモ
この日もすごい晴天でした

滋賀県湖西の雄・武奈ヶ岳
関西の名山にやっとくることが出来ました

バリエーションに富んだ色んなレベルのルートがあります
それに名前の通りブナの木が沢山
新緑の若葉が目に優しく
しんどいルートも頑張れます

あと石楠花にも出会えました
この花も「あ〜、一年たったんだな」と感じることができる花
比良山系、好きになりました