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記録ID: 6354980
全員に公開
ハイキング
丹沢

日向薬師〜大山周回

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.9km
登り
1,367m
下り
1,348m

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:07
合計
9:23
8:04
12
日向薬師バス停
8:16
8:25
1
日向薬師
8:26
19
日向山登山道入り口
8:45
52
梅ノ木尾根鞍部
9:37
9:40
40
浄発願寺奥の院分岐
10:20
49
大沢分岐
11:09
6
梅ノ木尾根分岐
11:15
11:40
38
989m付近ベンチ
12:18
30
不動尻分岐
12:48
12:57
14
大山山頂
13:11
42
不動尻分岐
13:53
14:05
21
見晴台
14:26
14:28
18
地蔵分岐
14:46
14:48
16
エボシ山
15:04
37
日向林道出合
15:41
15:46
27
林道410m付近
16:13
40
林道410m付近
16:53
12
関東ふれあいの道出合
17:05
22
日向ふれあい学習センター
17:27
日向薬師バス停
天候 晴れのち曇り時々雨または雪
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
梅ノ木尾根、大沢分岐手前60メートほど狭い岩の尾根が続きます。
日向薬師バス停より出発です。
2024年01月07日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 8:04
日向薬師バス停より出発です。
日向薬師山門です。仁王像がお出迎えです。
2024年01月07日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 8:08
日向薬師山門です。仁王像がお出迎えです。
日向薬師につきました。参拝のあとありがたいお話を聞けました。
2024年01月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 8:16
日向薬師につきました。参拝のあとありがたいお話を聞けました。
日向薬師の駐車場から取り付きます。
2024年01月07日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 8:27
日向薬師の駐車場から取り付きます。
左手に大山の山頂が見えました。
2024年01月07日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 8:29
左手に大山の山頂が見えました。
左手にエボシ山?
2024年01月07日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 8:43
左手にエボシ山?
大きなブナの木
2024年01月07日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 9:21
大きなブナの木
浄発願寺奥の院分岐です。ここで少し休憩しました。
2024年01月07日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 9:36
浄発願寺奥の院分岐です。ここで少し休憩しました。
右手に仏果山と経ケ岳でしょうか。
2024年01月07日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 10:06
右手に仏果山と経ケ岳でしょうか。
大沢分岐手前の狭い稜線。
2024年01月07日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 10:08
大沢分岐手前の狭い稜線。
左手には大山が。
2024年01月07日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 10:09
左手には大山が。
まだ続きます。岩稜の稜線。
2024年01月07日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 10:12
まだ続きます。岩稜の稜線。
大沢分岐に到着しました。
2024年01月07日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 10:20
大沢分岐に到着しました。
二ノ沢の頭に到着しました。
2024年01月07日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 10:36
二ノ沢の頭に到着しました。
以前反対側から来て迷った所です。
2024年01月07日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 11:03
以前反対側から来て迷った所です。
登山道に合流しました。梅ノ木尾根には入らないように枝が積み重ねてあります。
2024年01月07日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 11:09
登山道に合流しました。梅ノ木尾根には入らないように枝が積み重ねてあります。
崩落地。
2024年01月07日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 11:10
崩落地。
大山の見える開けた草原。
2024年01月07日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 11:15
大山の見える開けた草原。
開けた場所で昼食をとります。
2024年01月07日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 11:21
開けた場所で昼食をとります。
今日の昼食。簡単なものです。
2024年01月07日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 11:21
今日の昼食。簡単なものです。
遠く江ノ島が見えていました。
2024年01月07日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 11:24
遠く江ノ島が見えていました。
伊豆大島が見えてる。
2024年01月07日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 11:55
伊豆大島が見えてる。
ようやく不動尻分岐です。
2024年01月07日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 12:18
ようやく不動尻分岐です。
大山山頂に到着しました。阿夫利神社奥の院を参拝しました。
2024年01月07日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 12:42
大山山頂に到着しました。阿夫利神社奥の院を参拝しました。
大山の標柱は人だかりでした。
2024年01月07日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 12:45
大山の標柱は人だかりでした。
裏手に回って、丹沢の山並み。
2024年01月07日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 12:47
裏手に回って、丹沢の山並み。
三ノ塔後ろの富士山は雲に隠れています。
2024年01月07日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 12:49
三ノ塔後ろの富士山は雲に隠れています。
筑波山もシルエットが見えました。この後山頂から雷ノ峰尾根を降っていきます。
2024年01月07日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 12:57
筑波山もシルエットが見えました。この後山頂から雷ノ峰尾根を降っていきます。
途中で足がつりましたが、見晴台につきました。ここも人が多勢。
2024年01月07日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 13:54
途中で足がつりましたが、見晴台につきました。ここも人が多勢。
お地蔵様に向かって降っていきます。
2024年01月07日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 14:06
お地蔵様に向かって降っていきます。
ミツマタの蕾も膨らんできました。
2024年01月07日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 14:16
ミツマタの蕾も膨らんできました。
お地蔵様まで降ってきました。今日はまっすぐにエボシ山を目指します。
2024年01月07日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 14:26
お地蔵様まで降ってきました。今日はまっすぐにエボシ山を目指します。
エボシ山に到着しました。途中で2回目の足をつりました。
2024年01月07日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 14:46
エボシ山に到着しました。途中で2回目の足をつりました。
林道に降り立ちます。
2024年01月07日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 15:04
林道に降り立ちます。
林道が二手に別れる場所を右に進みます。すぐに林道のゲートがありました。
2024年01月07日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 15:18
林道が二手に別れる場所を右に進みます。すぐに林道のゲートがありました。
国土地理院地図に道の表記があったので、下りはこの道を使おうかと思いました。林道から左へ登って行ききます。
2024年01月07日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 15:19
国土地理院地図に道の表記があったので、下りはこの道を使おうかと思いました。林道から左へ登って行ききます。
地図アプリではこの辺りが地図の道と合致しますが、降りられる状態ではありません。もう一つ先の降り口を目指すことに・・・。
2024年01月07日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 15:29
地図アプリではこの辺りが地図の道と合致しますが、降りられる状態ではありません。もう一つ先の降り口を目指すことに・・・。
500メートルほど進んだ所に地図アプリと一致する道らしき箇所がありました。しかし・・・。
2024年01月07日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 15:41
500メートルほど進んだ所に地図アプリと一致する道らしき箇所がありました。しかし・・・。
不思議なもので、石が3個ほど置いてあるだけで道に見えてしまいました。
2024年01月07日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 15:46
不思議なもので、石が3個ほど置いてあるだけで道に見えてしまいました。
降りました。道だと信じていましたが、足元から崩れる土が自分の中ではてなを点灯します。20メートルほど降ってから「少なくともここは降る道じゃない」と気がつきました。必死に登り返します。
2024年01月07日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
1/7 15:49
降りました。道だと信じていましたが、足元から崩れる土が自分の中ではてなを点灯します。20メートルほど降ってから「少なくともここは降る道じゃない」と気がつきました。必死に登り返します。
登り返すのに20分くらいかかって元の林道に戻りました。4時を過ぎていたので、このまま林道を日向薬師方面へ進んで行くことにしました。
2024年01月07日 16:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 16:30
登り返すのに20分くらいかかって元の林道に戻りました。4時を過ぎていたので、このまま林道を日向薬師方面へ進んで行くことにしました。
先ほどのゲートに戻ってきました。往復1時間18分かかってしまいましたが、遭難していては話になりません。
2024年01月07日 16:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/7 16:36
先ほどのゲートに戻ってきました。往復1時間18分かかってしまいましたが、遭難していては話になりません。
九十九曲と林道との合流点、この先もう一度林の中を行くのですが、暗くなっていたので、確実に進める林道を行くことにしました。
2024年01月07日 16:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 16:51
九十九曲と林道との合流点、この先もう一度林の中を行くのですが、暗くなっていたので、確実に進める林道を行くことにしました。
すっかり暗くなってしまいましたが、バス停に到着しました。やれやれです。
2024年01月07日 17:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/7 17:27
すっかり暗くなってしまいましたが、バス停に到着しました。やれやれです。
今回の絵日記です。
2024年01月08日 09:53撮影
1/8 9:53
今回の絵日記です。

感想

約5ヶ月ぶりの山歩きです。昨年の夏登山帰宅後に「腰椎すべり症」の症状が少し重くなってしまい、腰から左足にかけての痛みがひどくなったので山歩きからしばらく遠ざかっていました。ここに来て症状が少し軽くなったので、無理せずに出かけることにしました。日向薬師へはお参りがてら、そこから梅ノ木尾根を通って大山に詣でるコースを考えました。帰りは見晴台からエボシ山を登り、地形図に道の点線があったので、日向薬師バス停方面へダイレクトに降りられるであろうと考えたコースです。
結果から言うとはじめ調子の良かった左足は大山からの下りで1回、エボシ山の下りで1回、つりました。持って行った芍薬甘草湯でなんとか痛みは収まりましたが、筋肉がいつでもつりそうな状態でした。
また、日向薬師バス停方面へダイレクトに降りられるであろうと考えたコースには大きな落とし穴がありました。地形図とアプリでは確かに下降点になっていたので、林道から下れそうな雰囲気でした。石が3個ぐらい並んであったのを下れると判断したことです。足元に注意しながら下って行くと足元の土がズルズルと滑るのです。斜面も急な感じ、沢を下って行くような感じです。20〜30mほど下ってから、少なくとも私が下っていけるような道じゃないと判断しました。徐々に日没も迫ってくるので、このままだと道迷いに突入しそうだと。決心がついて登り返しました。下って行っていたより、かなりの急斜面だったと感じました。木々を頼りに体を持ち上げるようにして登り返しました。格闘は20分ほどかかりましたが、林道に再び戻ることができました。とにかくほっとしました。地図を見ると、このまま林道を下っていけば時間はかかるけど日向薬師バス停までは確実に辿り着けることがわかりました。暗くなっても道迷いの危険はないはずです。重たい足を引きずって真っ暗になった5時27分、バス停に到着することができました。あのまま進んでいったらと思うと冷や汗もんです。これをひやり体験と言うのでしょうか。地形図もむやみに信じることがないように少しは疑うことも必要ですね。また、山レコ地図の足跡も事前に確認しておいたほうが良いということがわかりました。
反省は多いですが久しぶりに歩けた喜び、思っていたよりも歩けたかなと胸をなでおろしました。やっぱり山歩きって最高!

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