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Yamareco

記録ID: 6357365
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

水ノ塔山(高峰マウンテンパーク駐車場)

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
5.3km
登り
375m
下り
388m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
1:12
合計
4:33
10:42
25
スタート地点
11:07
11:07
82
12:29
13:41
68
14:49
14:49
26
15:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆高峰(たかみね)マウンテンパーク駐車場
 (アサマ2000パーク:https://asama2000.com/)

・駐車台数:700台(定められた場所へ案内有り) トイレ:有
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-21409
・冬季のアクセスは小諸市側からの「チェリーパークライン」のみ
・冬季対応タイヤ必須(ノーマルタイヤ不可)
◆ライブ画像
https://www.youtube.com/watch?v=aOyNW4Po7Wc
https://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/douroinfo/
◆天気
https://tenki.jp/season/ski/3/23/15107/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150111&type=15&ba=kk
コース状況/
危険箇所等
■高峰マウンテンパーク駐車場〜(雪上車通路)〜高峰温泉〜水ノ塔山〜
高峰マウンテンパーク駐車場に戻るピストンコース

◎今回山行の目的:今季初の水ノ塔山方面への雪山ハイク
         降雪状況の確認及び雪山ギアの練習
◆登山道(登山当日の状況)
・ピンクテープの冬季登山道の案内あり
・登山道には雪あり、雪質はパウダーでサラサラ
・12本爪アイゼンで歩くと下の岩や石を感じで
 前爪に引っ掛けないように注意して歩く必要有り
・ワカンで歩くと12本爪アイゼンよりは歩きやすいが
 時たま岩に当たりバランスを崩す
・今回持参しなかったが軽アイゼンがベストかと思われた
・岩場の降雪は基本的に薄く、樹林帯は狭いので注意
・登山当日は人に会うことは少なく一組のみ
・念のため熊除け鈴を用意したが
 高峰マウンテンパークの音楽が聞こえるレベル😓
・下山時の気温-9℃
その他周辺情報 ◆高峰高原ホテル
https://www.takamine-kougen.co.jp/
◆高峰マウンテンホテル
https://www.takamine-mountainhotel.com/
◆高峰温泉
https://www.takamine.co.jp/
高峰マウンテンパークスキー場 (旧アサマ2000パーク)
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高峰マウンテンパークスキー場 (旧アサマ2000パーク)
スタートは雪上車通路を歩き始める
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スタートは雪上車通路を歩き始める
これから登る水ノ塔山 綺麗に見えている
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これから登る水ノ塔山 綺麗に見えている
黒檜山方向は晴れている
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黒檜山方向は晴れている
高峰山登山口
少し歩いて高峰温泉
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少し歩いて高峰温泉
水ノ塔山・東篭ノ登山の登山口
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水ノ塔山・東篭ノ登山の登山口
東篭ノ登山が見える
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東篭ノ登山が見える
池の平方向
一旦樹林帯に入る
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一旦樹林帯に入る
開けた場所に出る 雪は少な目
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開けた場所に出る 雪は少な目
ここで12本爪アイゼンを装着してみる
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ここで12本爪アイゼンを装着してみる
登山道の様子
登山道脇の様子 歩く事は出来ない
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登山道脇の様子 歩く事は出来ない
風で雪の溜まり場あり ズボット深い場所あり
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風で雪の溜まり場あり ズボット深い場所あり
見上げると青い空 もう少しだ
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見上げると青い空 もう少しだ
東篭ノ登山と道路が見えてきた
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東篭ノ登山と道路が見えてきた
振り返り撮影 風が当たる場所はすぐに踏み跡が消え 自身が歩いた後のみ残る
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振り返り撮影 風が当たる場所はすぐに踏み跡が消え 自身が歩いた後のみ残る
岩々してきた
岩場の雪は少な目
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岩場の雪は少な目
狭い場所
こんな感じで通過
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こんな感じで通過
これから進む登山道
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これから進む登山道
振り返り撮影 高峰山
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振り返り撮影 高峰山
黒斑山は雲がかかっている
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黒斑山は雲がかかっている
山頂まであと少し
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山頂まであと少し
矢印の方向は岩場の夏道
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矢印の方向は岩場の夏道
八ヶ岳方向は雲で隠れている 池の平と高峰山
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八ヶ岳方向は雲で隠れている 池の平と高峰山
冬季ルートはこの樹林帯の中へ入って行く 入口に看板あり
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冬季ルートはこの樹林帯の中へ入って行く 入口に看板あり
中はフードを被った方が良い 背中に冷たい雪が入る😱
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中はフードを被った方が良い 背中に冷たい雪が入る😱
登山道途中から四阿山方向
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登山道途中から四阿山方向
水の塔山分岐
ここを登り上がると
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ここを登り上がると
水ノ塔山山頂 到着時若干ガスが有った
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水ノ塔山山頂 到着時若干ガスが有った
東篭の登山方向
山頂にて記念撮影 上手く撮影できた
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山頂にて記念撮影 上手く撮影できた
登って来た方向 振り返り撮影
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登って来た方向 振り返り撮影
復路 開けている場所より嬬恋方面
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復路 開けている場所より嬬恋方面
樹林帯を抜ける
八ヶ岳が見えてきた
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八ヶ岳が見えてきた
黒斑山も綺麗に見える
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黒斑山も綺麗に見える
せっかく持ってきたのでここでワカンを装着してみる
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せっかく持ってきたのでここでワカンを装着してみる
踏まれてない場所 パウダーだけど普通に歩ける
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踏まれてない場所 パウダーだけど普通に歩ける
行きと同じ場を撮影
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行きと同じ場を撮影
往路で着けた足跡がもう消えかけている
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往路で着けた足跡がもう消えかけている
ここからの眺望は良い 東篭ノ登山
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ここからの眺望は良い 東篭ノ登山
雪上車通路を歩いて帰る
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雪上車通路を歩いて帰る
スキー場と黒斑山
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スキー場と黒斑山
登った方向を振り返り撮影 ゆるやかな坂がやや辛い💦💦
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登った方向を振り返り撮影 ゆるやかな坂がやや辛い💦💦

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) ミドルレイヤー(上)予備 アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(3レイヤー) サングラス ポール アイゼン ピッケル ワカン ガイド地図 地形図 コンパス バラクラバ(予備) ネックウォーマー ニット帽子 ヘッドランプ 予備バッテリー 保温ポット タオルマフラー
備考 ◎登山当日の気候や降雪状況によりクロージングや装備は異なります
◆クロージング
・ドライ+ベース+アウター
・ベース(下)+パンツ
・ネックウォーマー+ニット帽
・グローブは(3レイヤー)
・防寒着は着用無
・予備のミドルは着用無
◆水分
・お茶(HOT)750cc用意して200cc余り
◆装備
・12本爪アイゼン(前爪が引っ掛かり易くまた雪が薄く歩きずらい)
・ワカン(雪が薄く歩きずらい)
・軽アイゼンと両方は持つのは重いので選択で12本爪にしたが
 結果は軽アイゼンの方が良かった
・ピッケル利用無

感想

Jan.8.2024(Mon)
水ノ塔山(高峰マウンテンパーク駐車場)雪山ハイク

7日・8日は連休だったので7日に年末に行った
吉井南稜のバリの続きをすべく装備して向かったのだが
山への取り付きで場所で鹿猟の方とかち合ってしまい
話を聞き撤退となった
西上州は猟があるので低山ハイクも厳しい😔

その為急遽準備して翌日8日はまだ雪が少ないと思われたが
高峰マウンテンパークから水ノ塔山へ歩く事にした
山行情報が少なくまた降雪があっため
早朝からライブカメラで道路状況を観察し
スタートが結構遅れてしまった

天候は晴れだが気温は低く風もやや吹いて寒い日であった
行きは下り横川SAより先で冬タイヤ規制を行っていた
チェリーパークラインの駐車場までの
道面は圧雪した雪が有り冬タイヤ必須の状態
安定走行なら4WDが良いだろう

駐車場をかなり遅目のスタートとなった
雪上車通路を装備無登山靴で歩き
高峰温泉の登山口に到着
暫く装備無の靴であるいたが
途中より12本爪アイゼンを装着した

積雪が薄く雪質はパウダーでサラサラしている
思ったより深く沈み下の岩や石を感じ歩きづらい
軽アイゼンにするか迷って12本爪を選択したが
今回も軽アイゼンの方が良かった
両方持つには重いのでどちらか一方にしたが
またも外れてしまった

狭い樹林帯を抜け水ノ塔山山頂へ
ここは穏やかで景色も良く昼食とした
昼食時は防寒着も必要無かった

帰りは途中よりワカンを装着して歩いた
やはり下の根や岩と干渉して歩きづらく
装備の選択は難しいと思った

高峰温泉からは装備無の靴で問題なく歩けた
今回ワカンとピッケル、アイゼンを持ち9團ーバー
重さも結構こたえた💦

短い時間ではあったが眺望も良く楽しむ事ができた
黒斑山は人気だがこのコースは人が少ない
今後もう少し降雪があれば歩き易くなり楽しめるだろう

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