水ノ塔山(高峰マウンテンパーク駐車場)
- GPS
- 04:33
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 375m
- 下り
- 388m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(アサマ2000パーク:https://asama2000.com/) ・駐車台数:700台(定められた場所へ案内有り) トイレ:有 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-21409 ・冬季のアクセスは小諸市側からの「チェリーパークライン」のみ ・冬季対応タイヤ必須(ノーマルタイヤ不可) ◆ライブ画像 ・https://www.youtube.com/watch?v=aOyNW4Po7Wc ・https://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/douroinfo/ ◆天気 ・https://tenki.jp/season/ski/3/23/15107/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150111&type=15&ba=kk |
コース状況/ 危険箇所等 |
■高峰マウンテンパーク駐車場〜(雪上車通路)〜高峰温泉〜水ノ塔山〜 高峰マウンテンパーク駐車場に戻るピストンコース ◎今回山行の目的:今季初の水ノ塔山方面への雪山ハイク 降雪状況の確認及び雪山ギアの練習 ◆登山道(登山当日の状況) ・ピンクテープの冬季登山道の案内あり ・登山道には雪あり、雪質はパウダーでサラサラ ・12本爪アイゼンで歩くと下の岩や石を感じで 前爪に引っ掛けないように注意して歩く必要有り ・ワカンで歩くと12本爪アイゼンよりは歩きやすいが 時たま岩に当たりバランスを崩す ・今回持参しなかったが軽アイゼンがベストかと思われた ・岩場の降雪は基本的に薄く、樹林帯は狭いので注意 ・登山当日は人に会うことは少なく一組のみ ・念のため熊除け鈴を用意したが 高峰マウンテンパークの音楽が聞こえるレベル😓 ・下山時の気温-9℃ |
その他周辺情報 | ◆高峰高原ホテル ・https://www.takamine-kougen.co.jp/ ◆高峰マウンテンホテル ・https://www.takamine-mountainhotel.com/ ◆高峰温泉 ・https://www.takamine.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)予備
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(3レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
ピッケル
ワカン
ガイド地図
地形図
コンパス
バラクラバ(予備)
ネックウォーマー
ニット帽子
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
タオルマフラー
|
---|---|
備考 | ◎登山当日の気候や降雪状況によりクロージングや装備は異なります ◆クロージング ・ドライ+ベース+アウター ・ベース(下)+パンツ ・ネックウォーマー+ニット帽 ・グローブは(3レイヤー) ・防寒着は着用無 ・予備のミドルは着用無 ◆水分 ・お茶(HOT)750cc用意して200cc余り ◆装備 ・12本爪アイゼン(前爪が引っ掛かり易くまた雪が薄く歩きずらい) ・ワカン(雪が薄く歩きずらい) ・軽アイゼンと両方は持つのは重いので選択で12本爪にしたが 結果は軽アイゼンの方が良かった ・ピッケル利用無 |
感想
Jan.8.2024(Mon)
水ノ塔山(高峰マウンテンパーク駐車場)雪山ハイク
7日・8日は連休だったので7日に年末に行った
吉井南稜のバリの続きをすべく装備して向かったのだが
山への取り付きで場所で鹿猟の方とかち合ってしまい
話を聞き撤退となった
西上州は猟があるので低山ハイクも厳しい😔
その為急遽準備して翌日8日はまだ雪が少ないと思われたが
高峰マウンテンパークから水ノ塔山へ歩く事にした
山行情報が少なくまた降雪があっため
早朝からライブカメラで道路状況を観察し
スタートが結構遅れてしまった
天候は晴れだが気温は低く風もやや吹いて寒い日であった
行きは下り横川SAより先で冬タイヤ規制を行っていた
チェリーパークラインの駐車場までの
道面は圧雪した雪が有り冬タイヤ必須の状態
安定走行なら4WDが良いだろう
駐車場をかなり遅目のスタートとなった
雪上車通路を装備無登山靴で歩き
高峰温泉の登山口に到着
暫く装備無の靴であるいたが
途中より12本爪アイゼンを装着した
積雪が薄く雪質はパウダーでサラサラしている
思ったより深く沈み下の岩や石を感じ歩きづらい
軽アイゼンにするか迷って12本爪を選択したが
今回も軽アイゼンの方が良かった
両方持つには重いのでどちらか一方にしたが
またも外れてしまった
狭い樹林帯を抜け水ノ塔山山頂へ
ここは穏やかで景色も良く昼食とした
昼食時は防寒着も必要無かった
帰りは途中よりワカンを装着して歩いた
やはり下の根や岩と干渉して歩きづらく
装備の選択は難しいと思った
高峰温泉からは装備無の靴で問題なく歩けた
今回ワカンとピッケル、アイゼンを持ち9團ーバー
重さも結構こたえた💦
短い時間ではあったが眺望も良く楽しむ事ができた
黒斑山は人気だがこのコースは人が少ない
今後もう少し降雪があれば歩き易くなり楽しめるだろう
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