北川尾根からブナ峠

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 16.3km
• 登り: 976m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:08

8:33 西吾野駅
9:23 9:30 秋葉山
10:15 10:16 オバケ山
10:48 10:49 前坂峠
10:53 10:54 黒仁田山
10:57 10:59 前坂峠
12:02 12:02 飯盛山
12:06 12:06 飯盛峠
12:12 12:12 飯盛山(北西峰)
12:32 12:32 大仁田山
12:36 12:44 檥峠
14:02 14:02 松尾山
15:48 西吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り共に西武秩父線西吾野駅。

コース状況／危険箇所等

◾北川尾根
この尾根の取り付きは数ヶ所あるようだが、今回は中組自治会館から北川の岩場を経て登るコースを選んだ。
登山口は中組自治会館の30mほど手前から右上の山腹を登る林道。道標はないので通り過ぎないように注意。
尾根上には明瞭な踏み跡があり歩きやすい。

◾ブナ峠〜松尾山〜喜多川神社
ブナ峠から下って岩井沢林道に出る手前で小さな岩場の下りがある。危険というほどではないが、足場が悪いのでスリップ注意。
松尾山から下って510m付近から尾根を外れて山腹を下るようになるが、道はひじょうに分かりにくい。目印を見失わないように注意。

その他周辺情報

トイレは西吾野駅と、喜多川神社、そして柏木林道と岩井沢沿いの車道の合流点にある。

写真

1/8 8:33

西武秩父線・西吾野駅からスタート。

1/8 9:06

中組自治会館の建物。この建物の手前から右上へ登る林道に入る。

1/8 9:15

中組自治会館からほんの数分登ると、林道に木の枝が横に置かれている。ここが登山口らしく、左上の目印が付けられた道に入る。

1/8 9:20

北川の岩場が現れた。
高さ15mほどもあるだろうか。ロッククライミングのゲレンデになっている。

1/8 9:27

北川の岩場の基部から右に回り込んで岩場の上に出ると、秋葉大権現の石碑がある。

1/8 10:00

460m峰には「立間沢ノ頭」と書かれたテープが巻かれている。

1/8 10:14

次の500m峰は「オバケ山」
何でこんな名前が付いたんだろう。

1/8 10:40

道はこの目印のある所から尾根を外れ、前坂峠へと山腹を巻いていく。

1/8 10:48

前坂峠の大日如来石碑。

1/8 10:50

前坂峠から黒仁田山へ寄り道。

1/8 10:54

黒仁田山の頂上。

1/8 11:33

わずかに残された自然林の大木。

1/8 11:50

グリーンラインに出た。

1/8 12:04

飯盛峠の標柱。

1/8 12:10

飯盛山頂上の標柱。地図には三角点が記載されているが、籔に埋もれてしまったのか見当たらなかった。

1/8 12:17

この付近は自然林が残されて陽当たりも良い。

1/8 12:35

ブナ峠の標柱。

1/8 12:42

冬山では必需品。身体が温まります。

1/8 12:46

道標はないが、ここから左下に下る道が峠道。

1/8 13:01

小さな岩場を下ると、馬頭観音の石碑がある。

1/8 13:21

鞍部の広場にはブナ峠への道標がある。

1/8 13:46

650m峰にはなぜか「松尾山」と書かれたテープが巻かれている。
松尾山はこの先の620m峰の筈だが。

1/8 13:50

石仏様発見。

1/8 14:02

松尾山頂上。

1/8 14:17

この目印(510m付近)から尾根を外れて山腹を下るが、道はひじょうに分かりにくい。
目印を見失わないように下っていく。

1/8 14:32

この石垣の脇に目印があり、左へ植林帯の山腹を急降下する。

1/8 14:39

やっと道が分かりやすくなると橋が現れた。

1/8 14:44

橋を渡ると立派な喜多川神社に出た。ここから車道歩きになる。

1/8 15:00

岩井沢沿いの車道に出た所に公衆トイレがある。

1/8 15:55

西吾野駅に戻りました。お疲れ山！

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

vt250z

登路の北川尾根ルート、そして下降路の松尾山ルートは「奥武蔵・登山詳細図」に載っている。
両方の尾根共に、プチバリエーションルートといった感じでなかなか面白かった。