ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6358161
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

ワークマン安靴で行くリハビリハイク 箱根ガイリーンの忘れ物

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:48
距離
37.0km
登り
1,991m
下り
1,977m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:54
合計
9:19
距離 37.0km 登り 2,035m 下り 2,047m
7:33
10
7:43
7:44
3
7:55
7:57
9
8:06
8:07
24
8:31
7
8:38
8:40
20
9:00
9:01
15
9:16
9:25
13
9:38
9:39
30
10:09
10:20
12
10:32
12
10:44
10:45
20
11:05
14
11:19
11:20
9
11:56
44
12:40
26
13:06
13:07
20
13:27
8
13:35
13:42
3
13:45
17
14:02
14:07
23
14:30
12
14:42
7
14:49
14:50
14
15:04
15:07
17
15:24
15:29
21
15:50
12
16:12
16:13
3
16:16
13
16:29
4
16:39
13
16:52
0
16:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
周辺状況があまり解らなかったので道の駅に駐車
コース状況/
危険箇所等
とくになし
前日は御殿場から1号線を少し上がったところで車中泊しました。
箱根峠まで行ってしまうと寒くてたまらん気がしたので・・・
前泊ですが寒いので,出発が遅い。
駐車場事情が把握できていなかったので,道の駅に止めました^^;
2024年01月08日 07:33撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 7:33
前日は御殿場から1号線を少し上がったところで車中泊しました。
箱根峠まで行ってしまうと寒くてたまらん気がしたので・・・
前泊ですが寒いので,出発が遅い。
駐車場事情が把握できていなかったので,道の駅に止めました^^;
トレラン靴も車に積んでいたが,アスファルト多そうだし,ハイキングコースだからワークマン靴(1980円)で良くね???
ってことでワークマン靴にした(笑)
靴と靴下の隙間が少ないのでゴミが入りにくいのは良さげ。
靴の生地は薄いので,岩や根っこ等にぶつけたら痛い。
ソールは柔らかくて薄いが,ほどほどグリップがあった。

ていうか,靴,タイツ,インナー2着,手袋の計5点がワークマン装備だった(靴下はダイソー)
2024年01月08日 12:01撮影 by  A003SH, SHARP
2
1/8 12:01
トレラン靴も車に積んでいたが,アスファルト多そうだし,ハイキングコースだからワークマン靴(1980円)で良くね???
ってことでワークマン靴にした(笑)
靴と靴下の隙間が少ないのでゴミが入りにくいのは良さげ。
靴の生地は薄いので,岩や根っこ等にぶつけたら痛い。
ソールは柔らかくて薄いが,ほどほどグリップがあった。

ていうか,靴,タイツ,インナー2着,手袋の計5点がワークマン装備だった(靴下はダイソー)
箱根街道だと朝霜で石階段が滑ったら嫌なので国道を歩いて遠回り。
展望を求めて湖畔に出るが,立派な駐車場が!
ここって無料開放されてたんか〜い!
ここに停めればよかった(´д`)エエエエ
(ここに停めれば道の駅戻るときトンネルの鉄パイプに頭ぶつけることもなかった)
2024年01月08日 07:48撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 7:48
箱根街道だと朝霜で石階段が滑ったら嫌なので国道を歩いて遠回り。
展望を求めて湖畔に出るが,立派な駐車場が!
ここって無料開放されてたんか〜い!
ここに停めればよかった(´д`)エエエエ
(ここに停めれば道の駅戻るときトンネルの鉄パイプに頭ぶつけることもなかった)
快晴だが寒い(懐と指が)
2024年01月08日 07:50撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 7:50
快晴だが寒い(懐と指が)
箱根関所ちょっと寄って(早朝だから通行料無料?),トイレに寄ったあと,2022年箱根ガイリーンで寄れなかった屛風山コースに取り付きます
2024年01月08日 08:07撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 8:07
箱根関所ちょっと寄って(早朝だから通行料無料?),トイレに寄ったあと,2022年箱根ガイリーンで寄れなかった屛風山コースに取り付きます
脇を通っていく,源泉とかあったり,沢っぽいところもあったが登山道は尾根沿いである
2024年01月08日 08:07撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 8:07
脇を通っていく,源泉とかあったり,沢っぽいところもあったが登山道は尾根沿いである
なんだか急な登り階段もあったが,距離は短いのでさほど辛くもなく。
展望はない。
2024年01月08日 08:41撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 8:41
なんだか急な登り階段もあったが,距離は短いのでさほど辛くもなく。
展望はない。
車道と国道を下っていく。
飛竜ノ滝へと向かいます。
2024年01月08日 09:33撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 9:33
車道と国道を下っていく。
飛竜ノ滝へと向かいます。
飛竜ノ滝,そこそこ良い感じである。
2024年01月08日 10:09撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 10:09
飛竜ノ滝,そこそこ良い感じである。
湯坂路入口まで繋げないといけないので,登って行く。

階段はヅラい・・・いや,ツライです。
2024年01月08日 10:27撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 10:27
湯坂路入口まで繋げないといけないので,登って行く。

階段はヅラい・・・いや,ツライです。
湯坂路入口に着く
当初はここから,鷹巣山へ行き箱根湯本まで降りて,塔ノ峰・明星ヶ岳に行き,滝をみてからここに戻る予定だったが,前日怪我したのでキツイかなと思い,歩いたこともないし箱根旧街道を歩くことにした。
てことなので,周回コース設定なので戻ります。

下り中に,怪我した右膝がかなり痛む。
こりゃ状況みて撤退も考えねば〜と思っていたが,車道にでて歩いてみると,だいじょうぶそうだったので続行。
2024年01月08日 10:32撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 10:32
湯坂路入口に着く
当初はここから,鷹巣山へ行き箱根湯本まで降りて,塔ノ峰・明星ヶ岳に行き,滝をみてからここに戻る予定だったが,前日怪我したのでキツイかなと思い,歩いたこともないし箱根旧街道を歩くことにした。
てことなので,周回コース設定なので戻ります。

下り中に,怪我した右膝がかなり痛む。
こりゃ状況みて撤退も考えねば〜と思っていたが,車道にでて歩いてみると,だいじょうぶそうだったので続行。
こんなところを渡る。
手前にあった大きめな神社には寄れなかった。
このあと結構長めに狭めな車道を歩いた。
2024年01月08日 11:22撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 11:22
こんなところを渡る。
手前にあった大きめな神社には寄れなかった。
このあと結構長めに狭めな車道を歩いた。
車を避けるために,温泉街のほうに降りたら,滝があるらしく寄ってみる。
(ちょうど今日の夜,帰れマンデーでここが放送されていた!!!)
2024年01月08日 11:57撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 11:57
車を避けるために,温泉街のほうに降りたら,滝があるらしく寄ってみる。
(ちょうど今日の夜,帰れマンデーでここが放送されていた!!!)
滝1
2024年01月08日 11:57撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 11:57
滝1
滝2
2024年01月08日 12:02撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:02
滝2
なぜか前屈みのワークマンおっさん
黄色い服以外,背景に同化してなくもない
2024年01月08日 12:03撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:03
なぜか前屈みのワークマンおっさん
黄色い服以外,背景に同化してなくもない
2024年01月08日 12:03撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:03
レクサス乗った若いカップルが多かったので,場違いなワークメンは早々に立ち去・・・らないで,あんパン食べてから立ち去りましたw
2024年01月08日 12:03撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:03
レクサス乗った若いカップルが多かったので,場違いなワークメンは早々に立ち去・・・らないで,あんパン食べてから立ち去りましたw
観光地を通り,登山道入り口
2024年01月08日 12:24撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:24
観光地を通り,登山道入り口
ガイリーンやったときは,スマホのライトでここを下ったなぁ
2024年01月08日 12:41撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:41
ガイリーンやったときは,スマホのライトでここを下ったなぁ
根っこゾーン
浅間山まで良い感じのペースでいったので,いい汗かきました。
後半は開放感ヨシ!
というか,ピークまで長かった・・・
2024年01月08日 12:50撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 12:50
根っこゾーン
浅間山まで良い感じのペースでいったので,いい汗かきました。
後半は開放感ヨシ!
というか,ピークまで長かった・・・
千条の滝まで降りてきました。
2024年01月08日 14:01撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 14:01
千条の滝まで降りてきました。
上に登れそうなので散策。あっという間だった。
沢状じゃなくて,滝のすぐ真上で水が湧き出ていた。
珍しい形状だ。
このあと登りかえし,最初に寄った湯坂路入口へと着く。
2024年01月08日 14:05撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 14:05
上に登れそうなので散策。あっという間だった。
沢状じゃなくて,滝のすぐ真上で水が湧き出ていた。
珍しい形状だ。
このあと登りかえし,最初に寄った湯坂路入口へと着く。
伊豆のITJの時も空腹状態がひどく,今日も食料を4つ持ってきたが,腹ヘリ状態。
最後の甘栗を食べながらアスファルトを歩く。
寒さが戻ってきたので,上を着込む。
二子山にヤマレコトレースがあったので寄れるものだと思っていたけど,私有地で施錠されていた。歩けないのか・・・?
2024年01月08日 15:16撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 15:16
伊豆のITJの時も空腹状態がひどく,今日も食料を4つ持ってきたが,腹ヘリ状態。
最後の甘栗を食べながらアスファルトを歩く。
寒さが戻ってきたので,上を着込む。
二子山にヤマレコトレースがあったので寄れるものだと思っていたけど,私有地で施錠されていた。歩けないのか・・・?
ガイリーンのときは車道横の歩道を歩いていたのでまったく気づかなかったが,前回歩かなかった石像郡を拝める遊歩道を今回歩くことができた!!!
2024年01月08日 15:26撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 15:26
ガイリーンのときは車道横の歩道を歩いていたのでまったく気づかなかったが,前回歩かなかった石像郡を拝める遊歩道を今回歩くことができた!!!
前回寄らなかった,お玉ヶ池にも寄ります。
寒くて池の縁は氷気味。
2024年01月08日 15:49撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 15:49
前回寄らなかった,お玉ヶ池にも寄ります。
寒くて池の縁は氷気味。
寒い〜・・・
この時間だと観光客も少ないね
2024年01月08日 16:17撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 16:17
寒い〜・・・
この時間だと観光客も少ないね
あの高いところまで戻るのか・・・
芦ノ湖・湖畔駐車場に車停めればよかったよ。
帰りは旧箱根街道を登って行く。
トンネル潜ったら,むき出しの鉄パイプに気づかず額をぶつけて悶絶。
あやうく死にかけて異世界転生してしまうところだった(´д`)
リハビリハイクのはずが,結構ガッツリ歩いてしまった感がするなぁ・・・
2024年01月08日 16:31撮影 by  A003SH, SHARP
1/8 16:31
あの高いところまで戻るのか・・・
芦ノ湖・湖畔駐車場に車停めればよかったよ。
帰りは旧箱根街道を登って行く。
トンネル潜ったら,むき出しの鉄パイプに気づかず額をぶつけて悶絶。
あやうく死にかけて異世界転生してしまうところだった(´д`)
リハビリハイクのはずが,結構ガッツリ歩いてしまった感がするなぁ・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ワークマンのシューズ1980円と100均の靴下

感想

土日と伊豆の方にテン泊ITJを歩いてきましたが,温泉街でまさかの負傷。
月曜も休みなので,リハビリがてらに2022年灼熱の箱根ガイリーンで行くことができなかった屏風山と飛竜ノ滝へ立ち寄ってみました。

2022年に箱根ガイリーンをやったときは灼熱炎天下で,早朝発ができないワタクシは日没時間が怪しいのと,セブンイレブンで美味しいコロッケを食べてホッコリしてしまい,屏風山を通らない負け組貧脚コースで下山してしまいました(´д`)

リベンジ案として,箱根湯本〜金時山〜乙女峠〜長尾峠 ここから芦ノ湖西側湖畔道路を歩いて,屏風山〜箱根湯本と考えていましたが,今回寄ることができたので,道の駅を拠点で歩いてきました。

当初は,鷹巣山から飛竜ノ滝,そこから鷹巣山へ行き箱根湯本で降りて塔ノ峰・明星ヶ岳に行き,滝をみてから湯坂路入口,お玉ヶ池を経て道の駅に戻る
といったコースを予定していましたが,アドリブで歩いたことがない旧箱根街道をメインとしたコースに変更しました(´д`)
結果,箱根ガイリーンでは通らないコースも歩けて満足した感じです。

箱根ガイリーンも,一回で周りきるより,いろいろ見所もあるので,箱根湯本〜金時〜芦ノ湖からバスで下山,次回は今回みたいに歩くなど分けていくのもありかな?とも思いました。

リハビリハイキングだったけど,約37km,標高差2000mと結構ガッツリ歩いてしまった感じでした,
日没後,道の駅でラーメン食べて,車で移動中に菓子パン3.5個食べて,飲み物も結構飲んだけど,帰宅後体重計乗ったら正月中盤休みで食っちゃ寝生活してた分の体重が落ちててよかった!

参考
箱根ガイリーン:約50km 標高差4000m
(屏風山寄らなければ200mくらい少ない)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
湯坂路・旧東海道ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら