七曲滝の氷瀑？〜有馬三山(湯槽谷山・灰形山・落葉山)

2024年01月12日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.4km
• 登り: 719m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:25

8:25 神鉄 有馬温泉駅
8:30 8:30 有馬バスターミナル（阪急バス）
8:45 8:46 ロープウェイ有馬温泉駅
9:00 9:00 炭屋道合流点
9:17 9:18 紅葉谷白石谷出合
9:47 9:55 七曲滝
10:10 10:11 紅葉谷白石谷出合
11:00 11:01 湯槽谷峠
11:15 11:15 湯槽谷山
11:33 11:33 コル
11:40 12:00 灰形山(昼食)
12:25 12:25 落葉山
12:27 12:33 妙見寺
12:50 12:50 有馬バスターミナル（阪急バス）
12:55 13:40 有馬スプリングテラス
13:45 13:45 有馬バスターミナル（阪急バス）
13:50 神鉄 有馬温泉駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

神鉄　有馬温泉駅　8:30スタート

コース状況／危険箇所等

ガマ滝へ行くならバリルートになります。またそこから七曲滝へのショートカットコースはとても危険です。正規ルートも七曲滝のV字谷の手前は崩壊が進んでます。
ロープあり安心ですが注意して下さい。

その他周辺情報

温泉は入らず、泉源近くのカフェでお茶して解散でした。

写真

ロープウェイ口ここから紅葉谷上がっていきます。

炭谷道分岐

その先に新しい橋が掛かってました。
飛び石に雪が乗って踏み固まった場合、危なかったので助かります。

その先の湯槽谷峠分岐。少し休憩

白石谷分岐前の広場。ベンチが出来てるわーって言ってたら、橋のようです。。水が流れてるの見た事ないですが。

紅葉谷上がります。

迂回路突破して

ガマ滝へ

まあ、険しいですが。

沢遡行してガマ滝。当然凍ってません。

まあ、見応えはありますが。

その左手を上がります。えー？ここ上がるの？
上がるんです。。

後ろから見守ります。落ちて来ても助けられませんが。

その先、このトラバースがヤバい。

見てる方がヒヤヒヤします。えっ？こんなとこ連れてくな！って？

まあ、そこ過ぎるともう大丈夫。
V字谷抜ければ

凍らずの七曲り滝。まあ、仕方ないですね

でも、凍ってるとこお見せしたかった。
命懸けで来たのに。大袈裟か。。

戻ります。

この先

コレ。

正規道も崩壊してきてます。

戻って来ました。

キケンとか初心者ムリとか書いてあります。

ここは安全。もう大丈夫。

先ほどの湯槽谷分岐まで戻って

峠まで上がりますが

これが中々な険しさ。。

上がるほど

険しさ増します。

湯槽谷峠到着。しんどかった。。

湯槽谷山へ、木段続きます。

到着。風が強い。。

下りも木段。なかなか長い。

登り返して灰形山。

の三角点。ここで昼食。

またアップダウン（痩せ尾根あり）して

落葉山。展望なし。道端って感じです。

その先の妙見寺、ほぼ落葉山山頂です。立派なお寺。

ここに狛犬居るんですが、左の方逃げ出したのか居ませんでした。

下りて

有馬の温泉街。分からない言葉が飛び交ってます。

泉源近くのカフェでとりあえず

反省会でした。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス

共同装備

スリング カラビナ 発煙筒

感想

アサゴ

　この日は有馬の七曲氷瀑の予定でしたが、事前に全く凍っていない事は分かってました。ですが少しはあるかな？ダメなら有馬三山回って帰りましょかと言う計画で予定通り行って来ました。
　朝から紅葉谷を上がって行くと誰一人居ません。まあ、見事に氷瀑はありませんでした。。そこから湯槽谷峠分岐まで引き返し有馬三山を回りました。ここも難路と書いてある通り紅葉谷から湯槽谷峠まで、なかなかルーファイしながらのコースでしたね。結局、三山下山の最後まで誰にも会わない山行でした。私らにはなかなか楽しいコースでした。参加のお二人お疲れ様でした。