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Yamareco

記録ID: 6364765
全員に公開
ハイキング
四国

馬島2(アイランドピー6, 今治市・しまなみ海道)

2024年01月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
13.2km
登り
1,348m
下り
1,331m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
2:42
合計
7:31
9:16
5
スタート地点
9:51
10:02
65
馬島エレベーター乗降場
11:07
11:50
7
来島州ノ崎灯台
11:57
10
四国電力鉄塔
12:07
12:12
12
来島海峡第二大橋橋脚前広場
12:24
12:26
8
馬島エレベーター乗降場下
12:34
12:42
6
三角点登り口
12:48
12:53
55
三角点
13:48
14:21
13
ナガセ鼻灯台
14:34
14:37
18
来島海峡第二大橋橋脚前広場
14:55
15:37
16
馬島神社下ビーチ
15:53
16:03
39
馬島エレベーター乗降場
16:47
ゴール地点
天候 快晴、風やや強し
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 ここの山や灯台巡りは道標が整備されていない、というか全くないので、事前調査は欠かせない。先週も今週も登り口が分からず、かなり無理をして尾根まで登ったため時間を食ったが、登り口が分かれば、先週と今週で回った4ヶ所の灯台と2つのピークを1日で回ることもできそうだ。
 地理院地図にそのルートを朱記して、写真の最後に掲載したので、興味のある方の参考になれば幸い。
その他周辺情報  サンライズ糸山は、しまなみ海道のサイクリングターミナルにもなっていて宿泊も可。飲食もできる。サイクリングやウォーキングの後、ここのレストランで来島海峡大橋を見ながらくつろぐのも悪くない。
馬島へ降りるエレベターの近くの橋上から島を見下ろす。
手前の岬に先週行った小浦崎灯台、その向こうの鉄塔の左に今日行く予定の来島洲ノ崎灯台がかすかに見える。
2024年01月12日 09:44撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 9:44
馬島へ降りるエレベターの近くの橋上から島を見下ろす。
手前の岬に先週行った小浦崎灯台、その向こうの鉄塔の左に今日行く予定の来島洲ノ崎灯台がかすかに見える。
来島洲ノ崎灯台への登り口を見下ろす。
私は、写真のバツ印のソーラーパネル左の急斜面をよじ登った。鉄塔まではそれらしいトレースがあり、あまり問題なく登れたが、それから尾根に出るまでは道がなく、木の枝や茨、つる性植物の中を藪こぎをしながら登った。結果としてはこのルートは止めた方が良かった。写真のマル印の方のソーラーパネルとビニールハウスの間の舗装道路を通って、右にカーブした所から橋脚の方に登ると楽に灯台まで行ける。最後に添付した地図「馬島の歩き方」参照。
2024年01月12日 09:52撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 9:52
来島洲ノ崎灯台への登り口を見下ろす。
私は、写真のバツ印のソーラーパネル左の急斜面をよじ登った。鉄塔まではそれらしいトレースがあり、あまり問題なく登れたが、それから尾根に出るまでは道がなく、木の枝や茨、つる性植物の中を藪こぎをしながら登った。結果としてはこのルートは止めた方が良かった。写真のマル印の方のソーラーパネルとビニールハウスの間の舗装道路を通って、右にカーブした所から橋脚の方に登ると楽に灯台まで行ける。最後に添付した地図「馬島の歩き方」参照。
エレベーターを降りた所に白い蕾が。
植物は着々と春の準備をしている。
2024年01月12日 10:04撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 10:04
エレベーターを降りた所に白い蕾が。
植物は着々と春の準備をしている。
エレベーター前から海岸の方に下りて右折し、このトンネルを通り抜けると・・・・
2024年01月12日 10:12撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 10:12
エレベーター前から海岸の方に下りて右折し、このトンネルを通り抜けると・・・・
橋の上からも見えたソーラーパネルとビニールハウスの前に出る。
2024年01月12日 10:14撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 10:14
橋の上からも見えたソーラーパネルとビニールハウスの前に出る。
私はソーラーパネルの横(X印のルート)を登ったが、ここは止めた方が良い。
2024年01月12日 10:15撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 10:15
私はソーラーパネルの横(X印のルート)を登ったが、ここは止めた方が良い。
この鉄塔まではあまり問題はない。この後はルートのはっきりしない斜面を藪こぎしながら登って、やっと尾根に出ることが出来た。
2024年01月12日 10:29撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 10:29
この鉄塔まではあまり問題はない。この後はルートのはっきりしない斜面を藪こぎしながら登って、やっと尾根に出ることが出来た。
尾根を岬の先端に向かって少し歩くと円筒形の来島洲ノ崎灯台が見えた。やれやれ。
2024年01月12日 11:07撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:07
尾根を岬の先端に向かって少し歩くと円筒形の来島洲ノ崎灯台が見えた。やれやれ。
来島州ノ崎灯台の銘板。初点が平成23年(2011年)2月とある。割と新しい灯台だ。
枠の部分に「揮毫 鳥生小学校6年 中谷美月」とある。
6年生でこの達筆!
2024年01月12日 11:10撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:10
来島州ノ崎灯台の銘板。初点が平成23年(2011年)2月とある。割と新しい灯台だ。
枠の部分に「揮毫 鳥生小学校6年 中谷美月」とある。
6年生でこの達筆!
真っ青な空に真っ白な灯台。見上げていると青空に吸い込まれそうな気持ちになる。
2024年01月12日 11:11撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:11
真っ青な空に真っ白な灯台。見上げていると青空に吸い込まれそうな気持ちになる。
西方に小島(おしま)がすぐ前に見える。次はこの島に行ってみようかな。
2024年01月12日 11:14撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:14
西方に小島(おしま)がすぐ前に見える。次はこの島に行ってみようかな。
その小島とここ馬島の間を通過する一隻のタンカー(多分)を眺めながら、コーヒーを飲んで過ごすのどかなひと時。
2024年01月12日 11:21撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:21
その小島とここ馬島の間を通過する一隻のタンカー(多分)を眺めながら、コーヒーを飲んで過ごすのどかなひと時。
小島の少し左に今治の波止浜にある檜垣造船(株)の工場が見える。日本最大の今治造船もこの地区が発祥の地。
2024年01月12日 11:27撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:27
小島の少し左に今治の波止浜にある檜垣造船(株)の工場が見える。日本最大の今治造船もこの地区が発祥の地。
もう一度来島州ノ崎灯台を振り返って下山。
2024年01月12日 11:50撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:50
もう一度来島州ノ崎灯台を振り返って下山。
下山途中の尾根に四国電力のこの鉄塔がある。下山ルートはこの鉄塔の向こう。
右奥に第二大橋の今治側の橋脚が見える。あれを目指して下りる。
2024年01月12日 11:57撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:57
下山途中の尾根に四国電力のこの鉄塔がある。下山ルートはこの鉄塔の向こう。
右奥に第二大橋の今治側の橋脚が見える。あれを目指して下りる。
同じ位置から見た来島海峡第三大橋。
2024年01月12日 11:58撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 11:58
同じ位置から見た来島海峡第三大橋。
尾根筋の登山道が途切れた所でロープを掴みながら右に下り、不法投棄の黄色い警告板の前を通りすぎると・・・・
2024年01月12日 12:06撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:06
尾根筋の登山道が途切れた所でロープを掴みながら右に下り、不法投棄の黄色い警告板の前を通りすぎると・・・・
すぐにここに出る。右の金網のフェンスは、来島海峡第二大橋の今治側橋脚の基部を囲んでいて、このフェンスの前が海に面した広場になっている。
(注:後で撮り直したため、実際にここに下りた時間と撮影時間が合っていない。)
2024年01月12日 14:37撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:37
すぐにここに出る。右の金網のフェンスは、来島海峡第二大橋の今治側橋脚の基部を囲んでいて、このフェンスの前が海に面した広場になっている。
(注:後で撮り直したため、実際にここに下りた時間と撮影時間が合っていない。)
その広場からの景色。左に来島海峡第二大橋、前に中渡島の灯台が見える。
2024年01月12日 12:10撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:10
その広場からの景色。左に来島海峡第二大橋、前に中渡島の灯台が見える。
先ほどの橋脚のすぐ近くの階段を下りるとここに出る。ソーラーパネルとビニールハウスの間の舗装道路がここまで続いている。
従って、来島州ノ崎灯台へはここから登るのが正解。
この後、一旦エレベーター乗り場まで戻り、馬島の三角点80.1mを目指した。
2024年01月12日 12:19撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:19
先ほどの橋脚のすぐ近くの階段を下りるとここに出る。ソーラーパネルとビニールハウスの間の舗装道路がここまで続いている。
従って、来島州ノ崎灯台へはここから登るのが正解。
この後、一旦エレベーター乗り場まで戻り、馬島の三角点80.1mを目指した。
エレベーター乗り場前から、三角点への登り口を探しながら、S字カーブの舗装道路を歩いて行くと、それらしい所があった。
方向から考えてもここから登れるはず。
2024年01月12日 12:42撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:42
エレベーター乗り場前から、三角点への登り口を探しながら、S字カーブの舗装道路を歩いて行くと、それらしい所があった。
方向から考えてもここから登れるはず。
5分ほど登るとすぐに三角点が見つかった。来島海峡第二大橋と中渡島灯台と三角点のスリーショット。
風はやや強かったが、天気は最高!見晴らし抜群!
2024年01月12日 12:52撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:52
5分ほど登るとすぐに三角点が見つかった。来島海峡第二大橋と中渡島灯台と三角点のスリーショット。
風はやや強かったが、天気は最高!見晴らし抜群!
その三角点
2024年01月12日 12:50撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:50
その三角点
三角点からの今治方向の眺め。
来島海峡第三大橋を挟んで、右に小島、左にサンライズ糸山のサイクリングターミナルが見える。
2024年01月12日 12:53撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 12:53
三角点からの今治方向の眺め。
来島海峡第三大橋を挟んで、右に小島、左にサンライズ糸山のサイクリングターミナルが見える。
三角点から橋と平行に針金のフェンスに沿って次の目的地「ナガセ鼻灯台」に向かって下る。この下りも道らしい道はないが、フェンスに沿って下れば間違うことはない。
2024年01月12日 13:14撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:14
三角点から橋と平行に針金のフェンスに沿って次の目的地「ナガセ鼻灯台」に向かって下る。この下りも道らしい道はないが、フェンスに沿って下れば間違うことはない。
やがてナガセ鼻灯台へ続く尾根筋に出た。
2024年01月12日 13:29撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:29
やがてナガセ鼻灯台へ続く尾根筋に出た。
灯台へはここから滑りやすい土の急斜面を下るが、電柱にロープが取り付けられているので・・・・
2024年01月12日 13:33撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:33
灯台へはここから滑りやすい土の急斜面を下るが、電柱にロープが取り付けられているので・・・・
そのロープを使って何とか下りた。
2024年01月12日 13:36撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:36
そのロープを使って何とか下りた。
ナガセ鼻灯台が正面に見える所まで来た。
2024年01月12日 13:45撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:45
ナガセ鼻灯台が正面に見える所まで来た。
ナガセ鼻灯台に到着。ここでランチタイム。
2024年01月12日 13:48撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:48
ナガセ鼻灯台に到着。ここでランチタイム。
灯台の東方向には中渡島灯台がすぐ近くに見える。
2024年01月12日 13:49撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 13:49
灯台の東方向には中渡島灯台がすぐ近くに見える。
同じ位置からズームアウトした写真。
来島海峡第二大橋、中渡島灯台、後方に大島の亀老山山頂の展望公園、そして目の前を1隻の船が橋の下を通り抜けようとしている。ちょっと絵になるフォーショット。
2024年01月12日 14:05撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:05
同じ位置からズームアウトした写真。
来島海峡第二大橋、中渡島灯台、後方に大島の亀老山山頂の展望公園、そして目の前を1隻の船が橋の下を通り抜けようとしている。ちょっと絵になるフォーショット。
南側には今治のランドマークタワー、今治国際ホテルが見える。
2024年01月12日 14:09撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:09
南側には今治のランドマークタワー、今治国際ホテルが見える。
最後に銘板の写真を撮って下山。
昭和36年(1961年)3月初点とあるから、こちらはかなり古い。
2024年01月12日 14:21撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:21
最後に銘板の写真を撮って下山。
昭和36年(1961年)3月初点とあるから、こちらはかなり古い。
針金のフェンスの所まで戻って、今度は来た時と反対方向に向かって下山。
2024年01月12日 14:31撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:31
針金のフェンスの所まで戻って、今度は来た時と反対方向に向かって下山。
すぐにこの登り口に下りられた。
ここは来島洲ノ崎灯台から下りてきた所と同じ橋脚前の広場。
つまり、ここを起点にすれば、来島洲ノ崎灯台もナガセ鼻灯台も簡単に行けるということがやっと分かった。
山と違って、灯台巡りのための登り口やルート標識はあまり整備されていないようだ。観光地ではないから、無理もないか。
2024年01月12日 14:35撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:35
すぐにこの登り口に下りられた。
ここは来島洲ノ崎灯台から下りてきた所と同じ橋脚前の広場。
つまり、ここを起点にすれば、来島洲ノ崎灯台もナガセ鼻灯台も簡単に行けるということがやっと分かった。
山と違って、灯台巡りのための登り口やルート標識はあまり整備されていないようだ。観光地ではないから、無理もないか。
橋脚前広場の近くのこの階段を下りて来ると・・・・
2024年01月12日 14:38撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:38
橋脚前広場の近くのこの階段を下りて来ると・・・・
元のソーラーパネルとビニールハウスの所に戻る。
2024年01月12日 14:43撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:43
元のソーラーパネルとビニールハウスの所に戻る。
その後、一旦港まで戻って、先週行った馬島神社とウヅ鼻灯台の方に向かった。
2024年01月12日 14:51撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:51
その後、一旦港まで戻って、先週行った馬島神社とウヅ鼻灯台の方に向かった。
今日は馬島神社には行かず、階段の横の木立を抜けてビーチに出てみた。
2024年01月12日 14:55撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:55
今日は馬島神社には行かず、階段の横の木立を抜けてビーチに出てみた。
小さなビーチだが、ここに馬島のリゾートホテル「グランルーク」が設置したウッドデッキがあり、テーブルとイスが置かれている。
ここでひと休みさせていただいた。
2024年01月12日 14:58撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 14:58
小さなビーチだが、ここに馬島のリゾートホテル「グランルーク」が設置したウッドデッキがあり、テーブルとイスが置かれている。
ここでひと休みさせていただいた。
ここからも今治国際ホテルのタワーが良く見える。
2024年01月12日 15:00撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:00
ここからも今治国際ホテルのタワーが良く見える。
長さ100mほどの小さなプライベートビーチだ。
2024年01月12日 15:19撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:19
長さ100mほどの小さなプライベートビーチだ。
ちょうど引き潮だったので、前方の岩の間を右に回り込むと・・・・
2024年01月12日 15:19撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:19
ちょうど引き潮だったので、前方の岩の間を右に回り込むと・・・・
岩のトンネルがあり、これを通り抜けると・・・・
2024年01月12日 15:20撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:20
岩のトンネルがあり、これを通り抜けると・・・・
来島海峡の激しい潮の流れが・・・・
2024年01月12日 15:26撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:26
来島海峡の激しい潮の流れが・・・・
川のように渦巻いていた。
2024年01月12日 15:26撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:26
川のように渦巻いていた。
その先にもう一つ岩のトンネルがあったので、これも通り抜けると・・・・
2024年01月12日 15:28撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:28
その先にもう一つ岩のトンネルがあったので、これも通り抜けると・・・・
来島海峡第三大橋を海面の高さから仰ぎ見ることができる。
2024年01月12日 15:29撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:29
来島海峡第三大橋を海面の高さから仰ぎ見ることができる。
一旦、ビーチの方に戻って、小高い岩の上に祭られている石仏にお参りし、本日の目的地をすべて回り終えて、エレベーター乗り場へと引き返した。
2024年01月12日 15:33撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:33
一旦、ビーチの方に戻って、小高い岩の上に祭られている石仏にお参りし、本日の目的地をすべて回り終えて、エレベーター乗り場へと引き返した。
橋の建設中の事故で、不幸にして亡くなられた7名の方の慰霊碑にお参りし、エレベーター乗り場へと向かった。
2024年01月12日 15:49撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 15:49
橋の建設中の事故で、不幸にして亡くなられた7名の方の慰霊碑にお参りし、エレベーター乗り場へと向かった。
エレベーター乗り場前で。
太陽もだいぶん西に傾いた。
2024年01月12日 16:00撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 16:00
エレベーター乗り場前で。
太陽もだいぶん西に傾いた。
橋の上のバス停近くから、もう一度小浦崎灯台(左)と来島洲ノ崎灯台(奥の鉄塔左)を振り返った。
夕陽に照らされて岬の先端に建つ白い灯台、印象的な景色だ。
2024年01月12日 16:08撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 16:08
橋の上のバス停近くから、もう一度小浦崎灯台(左)と来島洲ノ崎灯台(奥の鉄塔左)を振り返った。
夕陽に照らされて岬の先端に建つ白い灯台、印象的な景色だ。
最後に、来島海峡展望館前の駐車場からの来島州ノ崎灯台、小浦崎灯台、ウヅ鼻灯台と来島海峡第三大橋のフォーショット。
2024年01月12日 16:57撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 16:57
最後に、来島海峡展望館前の駐車場からの来島州ノ崎灯台、小浦崎灯台、ウヅ鼻灯台と来島海峡第三大橋のフォーショット。
ついでに、造船所の向こうに沈む夕日。
駐車場から町に戻る道路の途中で。
2024年01月12日 17:11撮影 by  SH-M15, SHARP
1/12 17:11
ついでに、造船所の向こうに沈む夕日。
駐車場から町に戻る道路の途中で。
【馬島の歩き方】
馬島にはリゾートホテルが1軒あるものの、特にこれといった観光地はないので、4ヶ所の灯台や2つの山のピークに行くための案内標識は何もない。私はウヅ鼻灯台以外は登り口が分からず苦労した。
この地図は登り口の場所と目的地までの概略のルート(私が歩いたルートとは異なる)を示したものである。詳細は事前に又は現地で十分確認する必要がある。参考になれば幸い。
【馬島の歩き方】
馬島にはリゾートホテルが1軒あるものの、特にこれといった観光地はないので、4ヶ所の灯台や2つの山のピークに行くための案内標識は何もない。私はウヅ鼻灯台以外は登り口が分からず苦労した。
この地図は登り口の場所と目的地までの概略のルート(私が歩いたルートとは異なる)を示したものである。詳細は事前に又は現地で十分確認する必要がある。参考になれば幸い。
撮影機器:

感想

 先週に続いて、この日もしまなみ海道の馬島に行った。今回は先週行けなかった2ヶ所の灯台、来島州ノ崎灯台とナガセ鼻灯台、それと三角点のある山頂を回るのが目的。両灯台、三角点とも、登り口を示す道標がないので少々戸惑ったが、どうにか見つけることが出来て無事に到着できた。これで馬島の東西南北の4灯台と2つの山のピークを制覇したことになる。お陰で、馬島内はほぼ自由に歩き回れるようになった。
 この日も天気が良く、青空の下、冬の冷たい風を受けながらも、気持ちの良いウォーキングを楽しめて、大満足の一日だった。



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