【東京里山100】初沢山、金毘羅山

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 4.1km
• 登り: 204m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:44

10:27 スタート地点
10:39 10:46 高尾天神社
11:15 11:25 初沢山
11:57 11:57 大光寺
12:20 12:26 金比羅山
12:58 12:58 大光寺
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾駅南のタイムス　24h1100円

コース状況／危険箇所等

金毘羅山の道は古いのか木の階段の木が無くなり、鉄の杭が飛び出ている状況。足を引っかけて転倒しないように注意

写真

1/13 10:33

高尾駅南の駐車場。この時間でもギリギリ空いてました

1/13 10:39

高尾みころも霊園。立派な塔だな

1/13 10:42

ここ、上ります

1/13 10:43

階段を上る。ロウバイの花の香りがします

1/13 10:42

ロウバイ咲いています

1/13 10:43

ロウバイの実もあります

1/13 10:43

人家を見下ろす高台に銅像です

1/13 10:45

1/13 10:46

菅原道真公

1/13 10:46

菅原道真公の銅像。靴が素敵。

1/13 10:47

昭和十一年安置

1/13 10:48

ソシンロウバイ

1/13 10:49

ちょっと長くて読めない

1/13 10:50

ソシンロウバイ

1/13 10:52

高尾天神社

1/13 10:52

マンリョウ

1/13 10:53

筆、墨、二宮金次郎

1/13 10:53

ここ、上ります

1/13 10:57

ケサランパサラン

1/13 10:58

ヤブランの実

1/13 11:02

案内が

1/13 11:02

いっぱい

1/13 11:03

あります

1/13 11:08

1/13 11:10

初沢山とうちゃこ

1/13 11:12

記念撮影
やすべえさん、ありがとうございます

1/13 11:13

三等三角点

1/13 11:27

冬にハエが

1/13 11:28

ありがたい人だ

1/13 11:28

裏はこれ

1/13 11:30

なんの実でしょう

1/13 11:33

二の丸タンク？

1/13 11:34

これが二の丸タンク

1/13 11:36

ヤツデ

1/13 11:40

拓大西尾根はやめて、高尾駅方面

1/13 11:41

！

1/13 11:45

1/13 11:49

あれだ

1/13 11:50

リス

1/13 11:50

きのこ

1/13 11:53

ここに降りてきました。墓場の外の道でしたが・・・高尾駅に戻ります。

1/13 12:07

さすがに物足りなく、こんどは、金毘羅さんへ

1/13 12:11

途中の祠

1/13 12:25

金毘羅さん、とうちゃこ

1/13 12:20

金毘羅さん正面

1/13 12:26

獅子
あ、うん、の獅子

1/13 12:20

龍！今年の干支

1/13 12:26

龍、今年の干支

1/13 12:26

由来

1/13 12:27

祠

1/13 12:30

巨大な剣

1/13 12:43

帰りは、道を戻って、鞍部から右へ降りていきます

1/13 12:47

ここに出ました

1/13 12:47

金毘羅緑地

1/13 12:47

保存地区、ありがと

1/13 12:48

浅川地区、がんばれ

1/13 12:56

黄色い椅子があります

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

D5100 ニコン

感想

okuken

うーぱさんのリハビリ山行で。貴重な東京里山100の一つをゲット

U_paKaeru

見上げるような長い階段を上っていたら、ロウバイの花の良い香りがした。神社に着いたらロウバイの黄色い蝋のような花が咲いていた。黒い実もあったが、少し不気味な実であった。
銅像を見上げると、服装が古風であった。靴が素敵である。
落ち葉の踏み音もサクサクッと冬の小道をゆくと山について広場になっていたので、ポットの暖かいおでんとサンドイッチを食べた。おにぎりは冬場は凍るからねえ。ゆっくり座って弁当を食べれるのは、人がいないからだ。良いところだ。保存ありがとう。
高尾駅に下山するルートは、墓場の脇を通ってお線香が煙かった。人家密集地帯は洗剤・柔軟剤臭かった。
あっという間に下山して高尾駅についたが、まだ昼前。いくら午後の3時から雪予報とはいえ、これだけでは足りないので、以前に行ったことがある金比羅さんまで登ることにした。上り口は覚えていたので登り出したが、これまた急坂であり、金網の脇を登って小さいピークについた。驚くことに、救助訓練をしていた。以前に我々も試みたので持ち物を拝見して、急坂の救助訓練だとわかる。なんと、ここはバリエーションルートだ。冬季低山バリエーションルート、素敵だ！ピークをひょこひょこと下りて、鞍部の登山道に着いた。見上げると、次のピークが金毘羅さんだ。ちょっとそこまでとあっという間に登ってしまった。登るのは問題ないのでドンドン上がるのだが、下りが昨今、やや難儀である。ひょこひょこ、よっと鞍部まで下り、その後は登山道で下った。登ってきた道を下山しないですんでよかった。自動車道に出たところに黄色いベンチがあって座って休んだ。良いところにあるベンチである。楽しかった。
帰宅途中から天にわかにかき曇り、夕方、風呂上がりにシャンパンで某祝宴をしていたら、ボタボタと雪が舞ってきた。天気予報あたるんだ。