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Yamareco

記録ID: 6367823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三ッ峠山(北口登山道↑ 水雲山↓)

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:59
距離
11.5km
登り
1,264m
下り
1,262m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:29
合計
6:56
距離 11.5km 登り 1,265m 下り 1,263m
8:04
26
8:30
8:35
50
9:25
9:31
11
9:42
9:43
9
9:52
9
10:01
10:07
42
10:49
10:50
17
11:07
11:08
6
11:14
11:15
3
11:18
6
11:24
11:25
6
11:31
12:30
2
展望ベンチ
12:32
12:39
3
12:42
10
12:52
12:53
106
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 晴れのち曇り(下山後雪)

気温 -5℃~0℃くらい
微風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝鉱山の駐車場を利用(トイレ無し)
コース状況/
危険箇所等
・三つ峠北口登山道
登山口からすぐは堰堤沿いの道を進む。
沢は次第に凍りついた滝となり道は高度感が増してゆく。
初滝より先は危険なトラバースや倒木や土砂で道形が不明瞭な場所が頻出する様になる。
標識やピンクテープを目を皿の様にして探すべき。
全体的に荒れ気味で足元も滑りやすい。

・北口登山道分岐~三つ峠山頂
一般登山道

・水雲山三峠大権現古参道
かつてあった水雲山の社へ麓集落から参道の古道を辿る道。
非常に急で道が消えている場所も多く、暫くピンクテープが見えなかったらルートミスを疑った方が良い。
足元も全体的に滑りやすく神経を使う。
その他周辺情報 寄り道の湯 大人1,200円
宝鉱山の駐車場に8時前に到着。
先行車3台、1人が準備中だった。
三つ峠山の中ではマイナーな登山口だと思うが意外に人いるんだな。
登山口は気温マイナススタート。
開始直後から正面にゴール見えてるな。
今日は天気良さそうだ。
2024年01月13日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/13 8:04
宝鉱山の駐車場に8時前に到着。
先行車3台、1人が準備中だった。
三つ峠山の中ではマイナーな登山口だと思うが意外に人いるんだな。
登山口は気温マイナススタート。
開始直後から正面にゴール見えてるな。
今日は天気良さそうだ。
暫く車道を歩いて登山口を目指す。
周辺ほ宝の山ふれあいの里キャンプ場として整備されている様だが、シーズンオフなので閑散としていた。
2024年01月13日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 8:08
暫く車道を歩いて登山口を目指す。
周辺ほ宝の山ふれあいの里キャンプ場として整備されている様だが、シーズンオフなので閑散としていた。
これから行く北口登山道の案内が。

千段ノ滝コースと紹介されているが、こんなのちゃんとした登山道があると誤解されるよな〜(下山後の感想)
2024年01月13日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 8:09
これから行く北口登山道の案内が。

千段ノ滝コースと紹介されているが、こんなのちゃんとした登山道があると誤解されるよな〜(下山後の感想)
林道を抜け北口登山道入口に着いた。
駐車場から約30分位。

いざ、登山開始!
2024年01月13日 08:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 8:30
林道を抜け北口登山道入口に着いた。
駐車場から約30分位。

いざ、登山開始!
谷間を歩く為日陰で寒い。
山の上の方は陽が当たってるな
2024年01月13日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 8:38
谷間を歩く為日陰で寒い。
山の上の方は陽が当たってるな
堰堤沿いを暫く進むと沢の左岸に登山道が現れた
2024年01月13日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 8:54
堰堤沿いを暫く進むと沢の左岸に登山道が現れた
沢沿いの細い道は落ち葉で滑りそう。
ピンクテープと朽ちかけた標識を頼りに進む
2024年01月13日 09:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:04
沢沿いの細い道は落ち葉で滑りそう。
ピンクテープと朽ちかけた標識を頼りに進む
何度か沢に降り、また上がるを繰り返した。
2024年01月13日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:05
何度か沢に降り、また上がるを繰り返した。
沢は結構凍ってたが普通に水音はあった。
2024年01月13日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:05
沢は結構凍ってたが普通に水音はあった。
沢を離れロープを掴んで岸へ上がる。
この上辺りが猿遊台と呼ばれる場所の様だが、特に標識などは無い。
このルート、全体的にピンクテープ以外の目印が無いんだよなあ(たまに登山道看板はある)
2024年01月13日 09:07撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:07
沢を離れロープを掴んで岸へ上がる。
この上辺りが猿遊台と呼ばれる場所の様だが、特に標識などは無い。
このルート、全体的にピンクテープ以外の目印が無いんだよなあ(たまに登山道看板はある)
振り返ると鶴ヶ戸屋山が陽を受けていた。
彼方は暖かそうだ
2024年01月13日 09:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返ると鶴ヶ戸屋山が陽を受けていた。
彼方は暖かそうだ
猿遊台以降は高度感ある道が続く
凍結した沢が白く眼下に見えている。
2024年01月13日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:11
猿遊台以降は高度感ある道が続く
凍結した沢が白く眼下に見えている。
やがて壊れた社と初滝の標識が現れた。
半分くらい凍っている。
崖の際なので初滝を正面から撮影する事は叶わず
2024年01月13日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:21
やがて壊れた社と初滝の標識が現れた。
半分くらい凍っている。
崖の際なので初滝を正面から撮影する事は叶わず
初滝上に回り込む鉄梯子。
見た目よりがっちりしていて問題なく登れた。
2024年01月13日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:22
初滝上に回り込む鉄梯子。
見た目よりがっちりしていて問題なく登れた。
梯子を登った先は崖に張り付く様に続く細い道…!!
これは怖い。
足元に渡された鉄板もグラつくのでワイヤーを掴みながら素早く抜けた。
2024年01月13日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:23
梯子を登った先は崖に張り付く様に続く細い道…!!
これは怖い。
足元に渡された鉄板もグラつくのでワイヤーを掴みながら素早く抜けた。
初滝より先は沢に降り進む。
凍結した滝が幾つも見えた。
2024年01月13日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:27
初滝より先は沢に降り進む。
凍結した滝が幾つも見えた。
何滝か分からんが完全凍結してる。
2024年01月13日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:27
何滝か分からんが完全凍結してる。
この滝の右側に高巻きの道がついているが、かなり急登だし足元も滑りやすいので慎重に登る。
2024年01月13日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:28
この滝の右側に高巻きの道がついているが、かなり急登だし足元も滑りやすいので慎重に登る。
谷間にも次第に陽が射して来た
2024年01月13日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:29
谷間にも次第に陽が射して来た
登山道じゃ無い側にも滝があったので少し足を伸ばしてみる
2024年01月13日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:30
登山道じゃ無い側にも滝があったので少し足を伸ばしてみる
凍ってるなあ〜
2024年01月13日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:30
凍ってるなあ〜
急登を登り始めると直ぐ「大滝」の標識があったが枝が邪魔でよく見えないな。
何段かに分かれ奥まで続いている様だ。
2024年01月13日 09:33撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:33
急登を登り始めると直ぐ「大滝」の標識があったが枝が邪魔でよく見えないな。
何段かに分かれ奥まで続いている様だ。
左側に切れ落ちた崖の脇をトラバース気味に進む
2024年01月13日 09:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:35
左側に切れ落ちた崖の脇をトラバース気味に進む
道が細くて落ち葉もあるので慎重に進む
2024年01月13日 09:37撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:37
道が細くて落ち葉もあるので慎重に進む
ここら辺はかなり怖かった。
枝を掴んで山側を歩くが、枝が脆いのが多かった。
2024年01月13日 09:40撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:40
ここら辺はかなり怖かった。
枝を掴んで山側を歩くが、枝が脆いのが多かった。
奥から歩いて来た。
ここら辺はロープが古びた張られていたので掴みながらゆっくり進んだ。
斜度は急で高度感アリ
2024年01月13日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:42
奥から歩いて来た。
ここら辺はロープが古びた張られていたので掴みながらゆっくり進んだ。
斜度は急で高度感アリ
踏み跡か踏み跡じゃ無いかよく分からない場所も頻繁にヤマレコマップを見ながら進む。
奥に滝が見えるので道は正しい筈だが…
2024年01月13日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/13 9:42
踏み跡か踏み跡じゃ無いかよく分からない場所も頻繁にヤマレコマップを見ながら進む。
奥に滝が見えるので道は正しい筈だが…
話し声が聞こえて来たと思ったら4人PTが休憩していた。
まさか他に登山者がいるとは驚きだ。
駐車場に駐まっていた2台の車の持ち主かな?
先を譲られたがこちらも別に足が早いわけでは無いんだよなあ
(宝鉱山は鶴ヶ戸屋山への登山口でもあるからこちらには居ないかと思ってた)
2024年01月13日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 9:45
話し声が聞こえて来たと思ったら4人PTが休憩していた。
まさか他に登山者がいるとは驚きだ。
駐車場に駐まっていた2台の車の持ち主かな?
先を譲られたがこちらも別に足が早いわけでは無いんだよなあ
(宝鉱山は鶴ヶ戸屋山への登山口でもあるからこちらには居ないかと思ってた)
抜かしてもらったのに直ぐに道を間違えて修正、を2回もやってしまった。
目の前に登山道の標識が見えるがパッと見道がわからない。
(倒木でわかりにくいが左にトラバースした道あり)
2024年01月13日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/13 9:48
抜かしてもらったのに直ぐに道を間違えて修正、を2回もやってしまった。
目の前に登山道の標識が見えるがパッと見道がわからない。
(倒木でわかりにくいが左にトラバースした道あり)
ロープはあるが頼りない。
左側は崖
2024年01月13日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:50
ロープはあるが頼りない。
左側は崖
倒木で道が塞がれていたので垂らされたロープを頼りに急登を登る。
上側で倒木を乗り越えルートに復帰。
2024年01月13日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:54
倒木で道が塞がれていたので垂らされたロープを頼りに急登を登る。
上側で倒木を乗り越えルートに復帰。
上側も荒れ気味な道が続く。
大岩戸の標識があり、おそらく対岸の岸壁を指しているのだが、枝が邪魔でよく見えないな
2024年01月13日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 9:58
上側も荒れ気味な道が続く。
大岩戸の標識があり、おそらく対岸の岸壁を指しているのだが、枝が邪魔でよく見えないな
一度崩れた後踏み跡がついた感ある道。
ちゃんと整備しないのだろうか。
さっきからチラチラと白い滝が見えてるが、あれは何滝かな
2024年01月13日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:00
一度崩れた後踏み跡がついた感ある道。
ちゃんと整備しないのだろうか。
さっきからチラチラと白い滝が見えてるが、あれは何滝かな
白龍の滝
ここの滝は完全氷結してて、まさに白龍!と言った感じだった。
2024年01月13日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:01
白龍の滝
ここの滝は完全氷結してて、まさに白龍!と言った感じだった。
白の滝の先の道がよく分からず崖側に進んでしまう。
掴んだ枝が折れ足元を大きく落石させた辺りで「コレは道じゃ無い!」と危機を感じ引き返した。
そのまま無理やり急斜面を登り登山道に復帰した。
今回最大の危機だった。
2024年01月13日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:02
白の滝の先の道がよく分からず崖側に進んでしまう。
掴んだ枝が折れ足元を大きく落石させた辺りで「コレは道じゃ無い!」と危機を感じ引き返した。
そのまま無理やり急斜面を登り登山道に復帰した。
今回最大の危機だった。
登山道に合流するとしっかりした標識が現れた。
やはり道を外していたんだな…
不安な足元とおさらばし、やっとしっかりした道に一安心。
難所は抜けたかな?
2024年01月13日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:11
登山道に合流するとしっかりした標識が現れた。
やはり道を外していたんだな…
不安な足元とおさらばし、やっとしっかりした道に一安心。
難所は抜けたかな?
難所は抜けたと言っても急登は続く。
見下ろすとかなり急だったな
2024年01月13日 10:22撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:22
難所は抜けたと言っても急登は続く。
見下ろすとかなり急だったな
パッと見は道がよく分からんが登れば大丈夫だろの精神で登る!
2024年01月13日 10:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:23
パッと見は道がよく分からんが登れば大丈夫だろの精神で登る!
お、最奥の山は丹沢かな?
右手前奥は御正体山?
2024年01月13日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:27
お、最奥の山は丹沢かな?
右手前奥は御正体山?
大菩薩嶺が見えた
2024年01月13日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:28
大菩薩嶺が見えた
北口登山道の解説板と登山ノートの箱があった。
急登もひと段落し、稜線まであと15分とある。
もうすぐたまな。
2024年01月13日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:33
北口登山道の解説板と登山ノートの箱があった。
急登もひと段落し、稜線まであと15分とある。
もうすぐたまな。
上部は残雪アリ。
しかし持ってきたチェーンスパイクは要らなそうだなあ
2024年01月13日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:34
上部は残雪アリ。
しかし持ってきたチェーンスパイクは要らなそうだなあ
左の木の枝の向こうに大岳山が見える。
彼方は奥多摩かぁ
2024年01月13日 10:38撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:38
左の木の枝の向こうに大岳山が見える。
彼方は奥多摩かぁ
北口下山道と水雲山下山口とある。
水雲山とは初耳だが、北口登山道の登りで懲りたので下山は水雲山ルートから行こうかな…
2024年01月13日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:39
北口下山道と水雲山下山口とある。
水雲山とは初耳だが、北口登山道の登りで懲りたので下山は水雲山ルートから行こうかな…
これは熊の爪痕!?
2024年01月13日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 10:42
これは熊の爪痕!?
稜線に出たぞ!北口登山道終了!
2024年01月13日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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稜線に出たぞ!北口登山道終了!
前に三つ峠来た時この北口下山道の分岐標識が気になっていて今回の登山に繋がったんだよね。
正面は開運山(三つ峠山頂)だが、とりあえず今日は三つ峠の三つのピーク全部行く予定だから先に鷹巣山へ
2024年01月13日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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前に三つ峠来た時この北口下山道の分岐標識が気になっていて今回の登山に繋がったんだよね。
正面は開運山(三つ峠山頂)だが、とりあえず今日は三つ峠の三つのピーク全部行く予定だから先に鷹巣山へ
麓からも見えたアンテナ、あれが鷹巣山だ。
2024年01月13日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:45
麓からも見えたアンテナ、あれが鷹巣山だ。
富士山雲かかってる上に逆光じゃ無いか…
2024年01月13日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/13 10:47
富士山雲かかってる上に逆光じゃ無いか…
鷹巣山、標識の位置が変わってるな
(前はアンテナの建屋の裏側にあった)
2024年01月13日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 10:49
鷹巣山、標識の位置が変わってるな
(前はアンテナの建屋の裏側にあった)
開運山に向かう途中。
手前のピークもアンテナだらけ
2024年01月13日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:00
開運山に向かう途中。
手前のピークもアンテナだらけ
おお、着いたか
2024年01月13日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:05
おお、着いたか
開運山(三つ峠)山頂到着!
クソ寒い〜
2024年01月13日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/13 11:05
開運山(三つ峠)山頂到着!
クソ寒い〜
富士山見えねーな
2024年01月13日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 11:05
富士山見えねーな
三つ目のピーク、木無山、奥には御坂山地の黒岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳などなど中々の眺め
2024年01月13日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 11:07
三つ目のピーク、木無山、奥には御坂山地の黒岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳などなど中々の眺め
山頂から先へ向かう
短い滞在だった
2024年01月13日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:07
山頂から先へ向かう
短い滞在だった
南アルプスも八ヶ岳も稜線は雲に覆われていた。
今日は風が強いんだな
2024年01月13日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 11:08
南アルプスも八ヶ岳も稜線は雲に覆われていた。
今日は風が強いんだな
四季楽園着いた
2024年01月13日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:13
四季楽園着いた
この休憩所、使った事無いんだよなあ
2024年01月13日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:13
この休憩所、使った事無いんだよなあ
四季楽園にはいつか泊まってみたい
2024年01月13日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:13
四季楽園にはいつか泊まってみたい
ヤマノススメセカンドシーズンのタペストリー生存確認!
2024年01月13日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/13 11:14
ヤマノススメセカンドシーズンのタペストリー生存確認!
山中湖とその奥は相甲国境尾根か?
2024年01月13日 11:15撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:15
山中湖とその奥は相甲国境尾根か?
三つ峠山荘通過
2024年01月13日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:18
三つ峠山荘通過
雲退かないなあ
2024年01月13日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
4
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雲退かないなあ
とりあえず木無山行くか
2024年01月13日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:19
とりあえず木無山行くか
三つ峠山荘から5〜6分で着いてしまう木無山
ここまでの道は短いが冬の雰囲気が気持ち良い
2024年01月13日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/13 11:24
三つ峠山荘から5〜6分で着いてしまう木無山
ここまでの道は短いが冬の雰囲気が気持ち良い
三つのピークの中で木無山は1番地味なんだよなあ
2024年01月13日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:24
三つのピークの中で木無山は1番地味なんだよなあ
木無山行くなら河口湖側から登る方が面白いかな
2024年01月13日 11:26撮影 by  iPhone 12, Apple
1
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木無山行くなら河口湖側から登る方が面白いかな
途中の岩場から見た富士山
2024年01月13日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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途中の岩場から見た富士山
逆光で微妙〜
2024年01月13日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:28
逆光で微妙〜
あれは西桂の街並みか?
奥は杓子山とか御正体山か
2024年01月13日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 11:29
あれは西桂の街並みか?
奥は杓子山とか御正体山か
岩場から見た開始山、屏風岩
2024年01月13日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:29
岩場から見た開始山、屏風岩
来た道を戻りベンチへ
2024年01月13日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 11:31
来た道を戻りベンチへ
ここで昼飯。
のんびりし過ぎて1時間近く休憩してしまった。
2024年01月13日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 11:46
ここで昼飯。
のんびりし過ぎて1時間近く休憩してしまった。
帰り道は開運山は巻いて鷹巣山へ向かう
2024年01月13日 12:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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1/13 12:35
帰り道は開運山は巻いて鷹巣山へ向かう
北口下山道入口まで戻った。
帰りは全然調べてない道だから頑張ろう
2024年01月13日 12:52撮影 by  iPhone 12, Apple
1/13 12:52
北口下山道入口まで戻った。
帰りは全然調べてない道だから頑張ろう
登りで見た水雲山の標識だ。
下山はここを左だな
2024年01月13日 12:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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登りで見た水雲山の標識だ。
下山はここを左だな
標識に従い進んでみたが、上部は道が全く分からん。
ピンクテープに従い進もうにも倒木、落ち葉、雪で踏み跡も判別つかない有様だ。
まあ適当に斜面を下るしか無いか…
2024年01月13日 13:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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標識に従い進んでみたが、上部は道が全く分からん。
ピンクテープに従い進もうにも倒木、落ち葉、雪で踏み跡も判別つかない有様だ。
まあ適当に斜面を下るしか無いか…
一応テープに従い尾根を降りれば良いのか…なんか不安な道だな
2024年01月13日 13:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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一応テープに従い尾根を降りれば良いのか…なんか不安な道だな
降り始めて10分もかからずに小岩峰に出た。
これが水雲山か?
2024年01月13日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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降り始めて10分もかからずに小岩峰に出た。
これが水雲山か?
岩の上には朽ちた社があった。

下山後調べたところによると、これが「水雲山三峠大権現」らしい。
麓の大幡集落により祀られ参道もあったが、今は薄い痕跡を残すのみ。
もう通う人もいないのでは無いだろうか。
2024年01月13日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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岩の上には朽ちた社があった。

下山後調べたところによると、これが「水雲山三峠大権現」らしい。
麓の大幡集落により祀られ参道もあったが、今は薄い痕跡を残すのみ。
もう通う人もいないのでは無いだろうか。
社の裏側は展望ポイント。
ちょっとしたスペースがあるので休憩に良いかも
2024年01月13日 13:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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社の裏側は展望ポイント。
ちょっとしたスペースがあるので休憩に良いかも
水雲山からのパノラマ
左の鷹巣山からぐるっと。
清八山や本社ヶ丸方面がよく見えてる
2024年01月13日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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水雲山からのパノラマ
左の鷹巣山からぐるっと。
清八山や本社ヶ丸方面がよく見えてる
なんか雲湧いて来てるな。
まぁ今日は天気降り坂坂予報だったしな。
2024年01月13日 13:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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なんか雲湧いて来てるな。
まぁ今日は天気降り坂坂予報だったしな。
水雲山より先は急な上、支尾根がたくさんあり直ぐ引き込まれそうになる。
テープが暫く見えない=ルートミスであり、足元に異変を感じたら直ぐ周囲を確認!
小刻みに折れ曲がる尾根に難儀した。
2024年01月13日 13:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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水雲山より先は急な上、支尾根がたくさんあり直ぐ引き込まれそうになる。
テープが暫く見えない=ルートミスであり、足元に異変を感じたら直ぐ周囲を確認!
小刻みに折れ曲がる尾根に難儀した。
鶴ヶ戸屋山だ
2024年01月13日 13:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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鶴ヶ戸屋山だ
宝鉱山から反対側(清八峠から鶴ヶ戸屋山へ続く稜線)へもいつか登りたいな。

またテープが見当たらなくなったぞ。
ルートミスって無くてもテープ自体が失われてるパターンもあるので注意が必要だ。
2024年01月13日 13:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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宝鉱山から反対側(清八峠から鶴ヶ戸屋山へ続く稜線)へもいつか登りたいな。

またテープが見当たらなくなったぞ。
ルートミスって無くてもテープ自体が失われてるパターンもあるので注意が必要だ。
酷い坂を降りて来た。
道が消えてる場所が度々あり進行方向に迷う。
足元が緩いのも緊張する原因だ。

ここで遭難したら見つけてもらえないだろうしな…
2024年01月13日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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酷い坂を降りて来た。
道が消えてる場所が度々あり進行方向に迷う。
足元が緩いのも緊張する原因だ。

ここで遭難したら見つけてもらえないだろうしな…
左側に降りるのか、右に折れた尾根に沿うべきか、どっちだ?(右でした)
2024年01月13日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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左側に降りるのか、右に折れた尾根に沿うべきか、どっちだ?(右でした)
ここら辺はかなりヤバかったな…
道はどこだよ
2024年01月13日 13:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここら辺はかなりヤバかったな…
道はどこだよ
この岩尾根を真っ直ぐで良いのか…?
(ここら辺までがこのコースの難所だった)
2024年01月13日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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この岩尾根を真っ直ぐで良いのか…?
(ここら辺までがこのコースの難所だった)
鹿避けのネットが出て来たらゴールは近い。
道らしきものは見当たらないが、柵沿いに行けば良いだろ
2024年01月13日 14:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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鹿避けのネットが出て来たらゴールは近い。
道らしきものは見当たらないが、柵沿いに行けば良いだろ
足首まで落ち葉で埋もれる
2024年01月13日 14:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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足首まで落ち葉で埋もれる
大幡峠からの鉄塔沿いルート合流するのかな
2024年01月13日 14:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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大幡峠からの鉄塔沿いルート合流するのかな
ここら辺も足元は超キツかった。
2024年01月13日 14:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここら辺も足元は超キツかった。
沢に降りて来た。
ふう〜無事下山か〜
2024年01月13日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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沢に降りて来た。
ふう〜無事下山か〜
かつてかかっていた橋は流されてしまったらしいので飛び石で対岸へ
2024年01月13日 14:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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かつてかかっていた橋は流されてしまったらしいので飛び石で対岸へ
林道に出ても荒れまくり
2024年01月13日 14:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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林道に出ても荒れまくり
水雲山ルートは全然人いないな(当たり前)
2024年01月13日 14:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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水雲山ルートは全然人いないな(当たり前)
ここを対岸に渡れば北口登山道入口に合流する。
2024年01月13日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここを対岸に渡れば北口登山道入口に合流する。
北口登山道入口。
正面奥の林道から帰って来た。
2024年01月13日 14:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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北口登山道入口。
正面奥の林道から帰って来た。
車道に出て、宝鉱山の駐車場に向かう途中なんと雪が降り出した。
寒いわけだな
2024年01月13日 14:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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車道に出て、宝鉱山の駐車場に向かう途中なんと雪が降り出した。
寒いわけだな
朝見た人の車は無くなっていたが、北口登山道で見た4人の車はまだ有るみたいだな。

この後寄り道の湯で汗を流し帰宅した。
2024年01月13日 15:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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朝見た人の車は無くなっていたが、北口登山道で見た4人の車はまだ有るみたいだな。

この後寄り道の湯で汗を流し帰宅した。
撮影機器:

感想

週末は雪マークが並ぶ中何処か晴れた山はないか探した結果三つ峠に行く事にした。
折角なので今まで未踏のルートにしようと選んだのが三つ峠北口登山道。
滝沿いの荒れたルートだとは聞いていたが、想像以上に厳しい道だった。

元々が滝や沢沿いを歩く高度感ある道なのだが、倒木や落ち葉、崖崩れなどで道形が不明瞭な箇所が多数あり、何度か危険な崖側に誘導されかけて肝を冷やした。
足元はザレた急登が多く気を遣った。
一度荒れた後整備し直したのがまた荒れた…といった感じの道で、これは初心者向きじゃない道だな、と感じた。

三つ峠の鷹巣山、木無山、開運山の三つのピークは非常に寒かったが快晴、のんびり景色を楽しめた。
(残念ながら南アルプスも八ヶ岳も雲の中、富士山も頭を隠していた)

登りで懲りたので北口登山道ピストンは取りやめて途中にあった分岐の標識を頼りに水雲山方面へ下山してみたが、こちらも酷い道で北口登山道と大して変わらないヤバさ。

わずかなピンクテープを外すと直ぐ危険領域に入り込みそうになるので必死でテープを探した。
道が消えている場所もあり、かなりの急坂のため慎重に進んだ。

無事降りて来れてホッとしている。
晴れた日しか行くべきでないルートかなあ。

もう行かないかもしれないけど楽しめたかな。

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コメント

 こんばんは。コメント失礼します。

 この時期、北口登山道は登り一択ですね。ただ、登りでも2018年12月に知り合いが滑落し、低体温症で命を落としました。

 下りに水雲山の古の道を使うとは....難儀されたと思います。この道を登りに使い、ゆるゆる歩けば古の丁目石なども見つけられたと思います。

 写真4枚目、北口登山道入り口の右側に映っている小さな社が水雲山三峠大権現の里宮です。
 甲斐犬の描かれたお札が中にあります。

 静岡の久能山東照宮と、栃木の日光東照宮を直線で結ぶと、線上に富士山の山頂があり、水雲山の山頂もわずかばかりずれますが、線上近くに位置しています。
 これ戦勝の神様、大権現(徳川家康)を結ぶ線だとも。

 水雲山山頂の社に現在も残されている芳名録入れには、日清戦争時代の必勝祈願の記録も残されていて、現在は別の場所でひっそりと保管されています。
2024/1/30 20:23
いいねいいね
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Pulsar1971さん

詳しいお話ありがとうございます。
水雲山についてはネットで検索しても情報が少ないので…

北口登山道は事故が起きても不思議で無い厳しさだと思います。
良い道なのに自治体などでもう少し整備しないんでしょうか。
勿体無い気がします。
2024/1/30 20:29
プロフィール画像
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