浅間台、震生湖、篠窪

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 15.2km
• 登り: 456m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:11

距離 15.2km 登り 456m 下り 495m

11:21 秦野駅
12:05 12:09 震生湖
12:18 12:19 震生湖公園駐車場
12:25 12:26 震生湖バス停
12:31 浅間台
12:37 渋沢丘陵チェックポイント
12:49 栃窪スポーツ広場
12:55 栃窪会館
13:08 天之妙見宮
14:01 峠
14:51 篠窪峠
14:56 子宝榎
15:34 箱根そば・新松田店
15:34 ゴール地点

天候

晴れ。
途中から少し肌寒い感じになり、風花のようなものがちらほらすることもあったけれど、総じて穏やかな一日でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:バスで秦野駅南口下車
復路:御殿場線　松田駅

コース状況／危険箇所等

舗装路がほとんどで乾燥していました。
一部、須賀神社からの登り道は最近人が通った形跡が無く、落ち葉が厚く積もっていて注意が必要でした。

写真

1/13 11:23

秦野駅前の歩道に水路が付いている。
扇状地でよほど水に苦労したのか、水と生きる心意気を感じる

1/13 11:27

今泉名水桜公園
花の季節にまた来たい

1/13 11:30

道祖神

1/13 11:31

街中から見える大山

1/13 11:31

秦野市のマンホール

1/13 11:32

丹沢

1/13 11:38

道祖神、お集い中

1/13 11:39

震生湖へ

1/13 11:39

1/13 11:40

白髭神社

1/13 11:43

桜並木

1/13 11:43

登り始まり

1/13 11:49

丘陵へ
段々畑は神奈川では珍しいかも
(小規模なものは谷戸で見かける)

1/13 11:50

丹沢を振り返る

1/13 11:50

ヨモギ

1/13 11:51

丘陵を登ると丹沢山塊が眼前に広がる

1/13 11:54

ハゼか？ナナカマドか？
紅葉もほとんど残っていない。

1/13 11:57

木を透かして山が見える

1/13 11:58

立派な枝振りと背景の山、雲

1/13 11:59

震生湖へ下る

1/13 12:07

寺田寅彦の句碑

1/13 12:07

震生湖

1/13 12:11

少ないけどお賽銭は出しました
手前のものは何だったのだろう

1/13 12:14

震生湖の奥。
ここは一周できるけど、今日は先が長いのでパス

1/13 12:18

元の尾根道へ復帰

1/13 12:25

そしてすぐに頭高山への道に入る

1/13 12:27

じゃがいもの販売所、終わってた。

1/13 12:28

この色になってるのは珍しい気がする

1/13 12:30

ヤマユリ。夏になったら来たい。暑いからチャリかな

1/13 12:31

水道の施設。高いところにありがち

1/13 12:33

まだまだ尾根道は続く

1/13 12:34

畑の境界になっている。
昔、実家の畑でもこういうのがよくあった

1/13 12:36

1/13 12:36

ススキではない。何だっけ。

1/13 12:39

1/13 12:40

峠の一本杉、には違いないけど…

1/13 12:45

碑だけの観音菩薩。
先日も三浦半島あたりで見た気がする

1/13 12:49

栃窪の集落が見えてきた

1/13 13:01

栃窪神社への道標
一度、間違えて栃窪神社に向かってしまったが、ヤマレコに指摘されてコースに戻った。
でも、そのまま進んで神社の様子を見ておけば良かったなぁ、と。
春になったら、時間に余裕を持って歩こうと思う。

1/13 13:04

窪から登り返す

1/13 13:09

宇主山の蟠龍王様の縁起が書いてあった

1/13 13:10

八国見山もパス。これはもったいなかったかも

1/13 13:17

コケのついたローム層らしき露頭

1/13 13:23

秦野から峠へぬける道の案内図、なのかな

1/13 13:24

道祖神が集められてここにきた、のかな
Google Mapには「双体道祖神・石祠残片・石塔」とある。
双体道祖神は左から2番目かな

1/13 13:28

須賀神社への階段
近くに「サワガニの里」というものがあったらしい。
https://maps.app.goo.gl/8S6SnvrBHkMcQpuv9
今度行ってみたい

1/13 13:29

須賀神社

1/13 13:36

須賀神社の前から登ってきて、
今日はここで休憩。おにぎりなど食べた

1/13 13:38

休憩

1/13 13:49

落ち葉が厚く積もっていて歩きづらい山道から光明が…
この先で、頭高山か篠窪の方からきた団体さんに出会って、道をきかれました。一目でハイカーというか地元民には見えなかったのでしょう。

1/13 13:58

自分は篠窪へ。まずは峠の集落へ出るために陸橋を渡ります。

1/13 13:58

峠のトンネルが見えます。

1/13 14:03

篠窪への道に合流する

1/13 14:17

梅の花が咲いていた。陽当たりが良いのか、ここだけだった。

1/13 14:19

篠窪、裏手からの景色

1/13 14:22

篠窪に来るのはもう、3度目くらいか。
久しぶり。

1/13 14:27

可愛らしくまゆ玉が供えられていた。

1/13 14:28

このお稲荷様？にお参りしてみたい。

1/13 14:32

火の見櫓のついた消防分団

1/13 14:33

珍しい仏様

1/13 14:33

大切にされている仏様？神様？

1/13 14:33

アップにしたが、よくわからない。
光背が付いている

1/13 14:33

ここでは梅は一輪

1/13 14:34

1/13 14:35

地福寺

1/13 14:35

六地蔵様

1/13 14:35

縁起は読めず

1/13 14:36

狛犬さんがボリューミー

1/13 14:36

どっちも口を開いているっぽい？

1/13 14:36

本堂

1/13 14:38

集落の外れ

1/13 14:44

三嶋神社

1/13 14:44

ここは舞を奉納する舞台だったか

1/13 14:45

大木

1/13 14:45

参道を大木が囲む

1/13 14:45

鳥居や社殿よりも周りの大樹の貫禄が凄かった

1/13 14:46

とうとう「椎ノ神」になっていた

1/13 14:47

この木も迫力ある

1/13 14:52

足柄平野に向かった広場が富士見塚

1/13 14:52

今日は富士山は、見えず。手前の山のみ

1/13 14:53

矢倉沢往還の表示はいくつも見かけた

1/13 14:53

1/13 14:54

頼朝の駒留の地の碑があった。矢倉沢往還との関係があるのだろうか

1/13 14:56

明神ケ岳、金時山、矢倉岳

1/13 14:59

箱根から伊豆にかけてはかろうじて明るい

1/13 14:59

気根

1/13 15:00

矢倉沢往還の道標

1/13 15:02

1/13 15:07

ミカン畑を下る

1/13 15:07

富士山から冷たい風が吹きつけて、山に雪でも降っているのか、時々白い霧のようなものが降りてきていた

1/13 15:16

高架をくぐる

1/13 15:34

新松田駅で終点

撮影機器：

SCG15 samsung

感想

kgbu

大磯丘陵の最奥地、篠窪を、今日は比較的ゆっくり堪能できて良かった。
でも、せめて梅がもう少し開いてから訪れていれば、まさに桃源郷だったかも。