アポイ岳

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.7km
• 登り: 749m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:03

距離 8.7km 登り 749m 下り 749m

6:26 アポイ岳ジオパークビジターセンター
6:35 新道分岐
7:13 新道合流
7:24 7:29 5合目山小屋
8:10 馬の背お花畑
8:20 8:21 馬の背分岐（幌満分岐）
9:05 9:46 アポイ岳
10:07 馬の背分岐（幌満分岐）
10:15 10:20 馬の背お花畑
10:36 10:38 5合目山小屋
10:45 10:46 新道合流
11:17 新道分岐
11:26 11:27 アポイ岳ジオパークビジターセンター
11:29 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/13 6:28

薄暗い登山口

1/13 6:36

どうやら本日トップバッターのようです。

1/13 7:01

そろそろ日の出の頃かしら

1/13 7:27

5合目に到着！

1/13 7:28

避難小屋、ここで少し休憩

1/13 7:43

山の向こうから、おはようございます！

1/13 7:43

まじで最高の天気なんだけど。

1/13 7:55

雪少なっ

1/13 7:55

もうすぐ馬の背

1/13 8:10

惚れ惚れするような日高山脈

1/13 8:10

山頂

1/13 8:17

青空と橄欖岩

1/13 8:18

吹き溜まりが膝まで。。。

1/13 8:55

もうすぐだ

1/13 9:04

到着です。

1/13 9:14

本日はセコマのパン

1/13 9:43

1/13 9:44

風も穏やかだし太陽はポカポカだし、最高の天気です。

1/13 9:47

そろそろ下山します。

1/13 9:48

早くも樹氷が溶けてきました。

1/13 9:49

下りはチェンスパ装着

1/13 9:49

「圧巻」「壮観」「雄大」「優雅」そのどれもが当てはまる景色

1/13 10:03

8合目から振り返る。

1/13 10:04

最高の景色を見ながら馬の背を歩く

1/13 10:10

1/13 10:12

この時期にまだの景色が見れるとはね。

1/13 10:24

横一線に広がる雲と帰港する船

1/13 11:00

1/13 11:19

戻って参りました。

1/13 12:14

アポイ山荘で汗を流して帰ります。

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

iPhone 15 Pro Apple

感想

tak-tsuru

夜明け前に登山口に到着する。
準備をしていたら少し明るくなってきた。
それにしても雪が少ない。
夏冬両方の靴を持ってきたが
今回は冬靴の必要はなさそうだ。

6時半に入山、ところどころ凍ている。
5合目をすぎると山の向こうから太陽が上ってきた。
それと同時に空の青さも際立ってくる。
今日は最高に天気が良い。
不安視していた風もほぼない。

馬の背からは壮観の白き日高山脈を横目に歩く。
8合目から山頂までは雪の吹き溜まり。
深いところで膝までズボるツボラッセル。
山頂一番乗りで絶景を独り占め。
木が多いのでそこまでクリアな視界じゃないけど
それでも大満足です。

ポカポカ太陽に照らされてゆっくりと時間が過ぎてゆく
横山中岳から俺を呼ぶ声が聞こえたようだが
おそらく気のせいだろう。。。
お腹も満たされたので下山を開始する。
下りはチェンスパ装着で慎重に。

下山後はアポイ山荘で汗を流す。
晴れを狙ってはるばる来た甲斐があった。
次は花の季節に訪れるとしよう。