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記録ID: 6370481
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ハイキング
房総・三浦

元清澄山(もときよすみやま)/三石山(みついしやま)

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
11.8km
登り
734m
下り
742m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:28
合計
4:01
距離 11.8km 登り 743m 下り 742m
7:15
1
三石山観光駐車場
7:16
7:18
2
8:07
54
9:01
9:11
50
10:01
46
10:52
11:06
4
11:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三石山観光駐車場
三石山観音寺付近には二種類の駐車場がありました。
観音寺に近い場所は「三石山観音寺駐車場」で参詣者用だそうです。
少し遠い場所にあるのが「三石山観光駐車場」でこちらには利用の但し書きがなかったので、今回はこちらに停めました。駐車台数は全部で100台弱ぐらいで結構停められます。トイレも使用可能なきれいなトイレが、展望台入り口前にあります。
https://maps.app.goo.gl/bXgt8qLWrVjj5NJ87
※1月の日曜日だったので観音寺は結構な賑わいでした。駐車場もお寺に近い場所は結構詰まっていましたが、奥の観光駐車場は利用者が自分のみで閑散としていました。
コース状況/
危険箇所等
※三石山:駐車場からすぐです。観音寺=山頂部で、舗装された道を歩きます。境内には大きな岩が三つあり、それで三石山だそうですが、岩自体は登れません。一番奥には縁結びで有名な奥の院があり、そこが一番高いところかと。
※元清澄山:もともと清澄寺があったとされるお山だそうです。三石山からのコースは、観音寺の旧参詣道でもあったようです。コース自体は結構長いですが、稜線上のピークを巻くように歩きやすく作られています。山頂もルート上もあまり展望が良くなく、無理して行く山ではないかなと・・・。でも古道っぽい場所や原生林っぽい巨木茂る尾根道など道自体は魅力のあるコースでした。
観光駐車場からスタートです。暖かい場所に来たのに、思った以上に寒く外は氷点下でした。
2024年01月14日 07:05撮影 by  SH-M10, SHARP
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観光駐車場からスタートです。暖かい場所に来たのに、思った以上に寒く外は氷点下でした。
お寺に近いところは観音寺駐車場という名前になっていて、参詣者用だそうです。
2024年01月14日 07:16撮影 by  SH-M10, SHARP
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お寺に近いところは観音寺駐車場という名前になっていて、参詣者用だそうです。
観音寺の入口です。右側が観音寺で、左側の階段から元清澄への道が始まります。
2024年01月14日 07:21撮影 by  SH-M10, SHARP
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1/14 7:21
観音寺の入口です。右側が観音寺で、左側の階段から元清澄への道が始まります。
途中右側に大きなソーラーシステムが見えます。ソーラーパネルは前日の寒さで少し雪を被っています。あまりにもデカすぎてガンダム世代にはわくわくです。対宇宙人用?
2024年01月14日 07:45撮影 by  SH-M10, SHARP
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途中右側に大きなソーラーシステムが見えます。ソーラーパネルは前日の寒さで少し雪を被っています。あまりにもデカすぎてガンダム世代にはわくわくです。対宇宙人用?
コース上に展望の利く場所は少ないですが、ソーラーシステムと富士が大きく見渡せる場所があります。
2024年01月14日 07:53撮影 by  SH-M10, SHARP
5
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コース上に展望の利く場所は少ないですが、ソーラーシステムと富士が大きく見渡せる場所があります。
地蔵峠着。東側にもルートがありますが、東大の敷地で通行止めでした。通るのには許可がいるらしいです。
2024年01月14日 08:07撮影 by  SH-M10, SHARP
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地蔵峠着。東側にもルートがありますが、東大の敷地で通行止めでした。通るのには許可がいるらしいです。
地蔵峠からの道は、巨木が多い原生林のような尾根を歩きます。この辺りが一番雰囲気が出て良かったです。
2024年01月14日 08:23撮影 by  SH-M10, SHARP
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地蔵峠からの道は、巨木が多い原生林のような尾根を歩きます。この辺りが一番雰囲気が出て良かったです。
途中ピークを登り、関東ふれあいの道に合流します。荒れた林道を少し歩き、最後の一登りで元清澄山の山頂に到着です。山頂にはベンチがありました。
2024年01月14日 09:02撮影 by  SH-M10, SHARP
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途中ピークを登り、関東ふれあいの道に合流します。荒れた林道を少し歩き、最後の一登りで元清澄山の山頂に到着です。山頂にはベンチがありました。
山頂の様子。展望は全くありません。
2024年01月14日 09:04撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂の様子。展望は全くありません。
山頂の三角点。特に見所もないのですぐに下山します。
2024年01月14日 09:05撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂の三角点。特に見所もないのですぐに下山します。
三石山に近づくと、石堀の階段のような道もあります。
2024年01月14日 10:39撮影 by  SH-M10, SHARP
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三石山に近づくと、石堀の階段のような道もあります。
かつての参詣道だったようで、古道っぽさも感じさせます。
2024年01月14日 10:41撮影 by  SH-M10, SHARP
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かつての参詣道だったようで、古道っぽさも感じさせます。
観音寺入口に到着しました。開門は朝早いですが、閉まるのも早いので要注意です。
2024年01月14日 10:48撮影 by  SH-M10, SHARP
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観音寺入口に到着しました。開門は朝早いですが、閉まるのも早いので要注意です。
三石山到着。
2024年01月14日 10:52撮影 by  SH-M10, SHARP
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三石山到着。
山頂部には大きな岩が三つあるので、三石山だそうです。
ちなみに岩の上には登れません。
2024年01月14日 10:53撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂部には大きな岩が三つあるので、三石山だそうです。
ちなみに岩の上には登れません。
一番奥に奥の院があります。縁結びで有名な場所で、皆さんハンカチを結んでいます。
2024年01月14日 10:58撮影 by  SH-M10, SHARP
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一番奥に奥の院があります。縁結びで有名な場所で、皆さんハンカチを結んでいます。
境内の様子。元清澄と違って多くの人で賑わっていました。
2024年01月14日 11:06撮影 by  SH-M10, SHARP
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境内の様子。元清澄と違って多くの人で賑わっていました。
駐車場のトイレです。使用可能でとてもきれいでした。
これで午前の部終了。お疲れ様でした。
2024年01月14日 11:14撮影 by  SH-M10, SHARP
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駐車場のトイレです。使用可能でとてもきれいでした。
これで午前の部終了。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

本来の寒さを取り戻してきたようで、寒いのはあまり好きではないので、暖かそうな南房総で低山巡りの逃避行です。
最初は、縁結びで有名な三石山をチョイスしましたが、駐車場からすぐに山頂なので、それではつまらないと思って、元清澄山まで足を延ばしました。それが結構距離が長く、午前はほぼこちらで費やしてしまいました。元清澄山自体は眺望もなく、無理して行かなくても良いかなと思いますが、そこに至るコース自体は非常に良く、房総山中の深き森の中を歩くといった感じでした。歩く人も少なく、静かな森歩きを楽しみたい方にはおススメです。

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