鳥海山

2015年05月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:32

8:24 鉾立
9:19 9:20 賽の河原
9:46 9:51 御浜小屋
10:11 10:12 御田ヶ原分岐
10:29 10:29 七五三掛
11:04 11:04 文珠岳
11:28 11:28 伏拝岳
11:36 11:36 行者岳
12:22 12:35 鳥海山
12:45 12:54 御室
13:11 13:15 七高山
13:29 13:30 行者岳
13:36 13:36 伏拝岳
13:52 13:52 文珠岳
14:16 14:17 七五三掛
14:26 14:30 御田ヶ原分岐
14:49 14:55 御浜小屋
15:09 15:09 賽の河原
15:53 15:55 鉾立
15:56 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーラインは5/24まで夜間通行止め。
通行可能時間は8:00~17:00
山形側では標高534mの駒止でゲート封鎖となる。

コース状況／危険箇所等

前日に雪が降り、新雪が積もっている状況であったが危険箇所は特になかった。

その他周辺情報

道の駅鳥海付近にコンビニ２件およびガソリンスタンドあり。
もよりの高速インターチェンジは酒田みなと

写真

5/11 8:29

鉾立を出発

5/11 8:34

展望台からの鳥海山。
国道7号を走ってる時はその勇姿は雲の中だったので素直に嬉しい！　1年半ぶりのご対面

5/11 8:55

雪は少なく、夏道が現れたりもする。
5月の上旬とは思えない鳥海山

5/11 9:31

5/11 9:42

御浜。　石畳が露出している

5/11 9:45

小屋の前

5/11 9:49

鳥海湖と遠くに月山と朝日連峰

5/11 9:49

月山~朝日ラインをアップ

5/11 10:05

御田ヶ原。
御浜から先はほとんど夏道になります。

5/11 10:17

八丁坂。
個人的に石畳は歩きにくいと感じる

5/11 10:23

御浜方面を振り返る

5/11 10:27

七五三掛

5/11 10:30

5/11 10:34

外輪と千蛇谷の分岐

5/11 10:35

振り返る

5/11 10:36

外輪方面へと歩を進める

5/11 10:53

昨日できた霧氷があり

5/11 10:59

外輪ちょっと雪も積もった

5/11 11:01

文殊岳

5/11 11:05

5/11 11:12

昨日降った雪のおかげで美しい景観

5/11 11:17

湯の台方面

5/11 11:26

5/11 11:27

伏拝

5/11 11:38

山頂小屋が見えた

5/11 11:53

外輪ケルンの分岐も昨日一晩で立派なエビの尻尾が

5/11 11:53

昼食をとって、新山へと向かう

5/11 12:13

千蛇の喉に降り立つ。

5/11 12:15

厳冬期、スノーブリッジになってるところ

5/11 12:15

取り付く

5/11 12:19

もっと高ければ喉に降り立つ必要はないのだが

5/11 12:25

夏のガレ場を行くのに比べると断然登りやすい！！
新山が近づき、七高山を振り返る。祓川から来たと思われるスキーヤーが名人か居る。

5/11 12:25

確かに冬にきたら、どこが山頂か分からない気がする。

5/11 12:29

山頂到着。

5/11 12:29

景色を楽しむ

5/11 12:33

5/11 12:46

新山からおりて神社にきてみた。

5/11 13:08

千蛇谷を下ろうかと思ったが、折角なので七高山へも行くことにした

5/11 13:09

スキーヤーが新山を登っていく

5/11 13:10

七高山山頂

5/11 13:12

おくつろぎ中なので、標識はアップ気味になってしまった。

5/11 13:13

祓川方面。
平日なのだが、スキーヤーが多数。　

5/11 13:48

帰路につく

5/11 14:51

行きは気づかなかったが、御浜から飛島が綺麗に見えた。

5/11 15:07

賽の河原

5/11 15:52

帰着

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

ピッケル（使用箇所なし） アイゼン（使用箇所なし）

感想

zappa223

土曜が泊まり勤務となり、泊まりがけの登山が出来ない週末となった。
今年は未だ未踏の大朝日に日帰りで行こうかと計画したが、
GWに泊まりで飯豊と朝日に行き、やはりこの2つの山域で日帰りは勿体ないという気持ちもあった。
仕事による眠気があったため前日は20時には就寝。
しかし寝坊し6時起床となった。これを取り戻すにはゲートが8時オープンの鳥海山-鉾立しかないと思いたち、車を走らせた。
下界からは雲に覆われ鳥海山が見えなかった。失敗したか！と思ったが、
現地に着くと快晴。鳥海山がその勇姿を現した。
この日、鉾立から山頂まで行った登山者は自分一人であったが、
祓川方面には平日にもかかわらず大勢のスキーヤーが居た。
写真の多さからも分かるが、鳥海山は本当に美しい山だ。