刈寄山〜今熊山
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 835m
- 下り
- 915m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]JR五日市駅(14:32発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
振りたての雪がありますので、滑らないように気を付けましょう。アイスバーン、枯れ葉の上に積雪、階段、いろんなところに滑りやすい箇所があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
[関場 - 入山峠]
本当は夕焼小焼BSからいきなり登山する予定でしたが、前日の降雪、本朝の凍結の事もあり、念を入れてエスケープルートの関場から入山峠への林道を通っていくことにしました。関場から要倉山登山口までの舗装道路が凍結していて、ここが一番気を遣う所でした。
要倉山登山口から入山峠も舗装道路ですが、ここは木が密集しているため、そのためか道路は凍結しておらず、かつ、寒気もなく、登坂が少し急にはなりますが、歩きやすくなっていました。入山トンネルもライト不要でした。ただ、落書きが少し酷くて、ちょっとガッカリもしました。
[入山峠 - 刈寄山]
ここも途中までの荒廃した林道を少し歩くのですが、登山道本道への脇道が分かりにくく、行き過ぎてしまいました。登山道に取りつくと、そこからは尾根道となり雪もなく、泥・水溜まりもなく、普段通りでした。刈寄山山頂は特に風も吹いておらず、屋根付きの東屋で快適な昼ご飯となりました。
[刈寄山 - 今熊山]
ここから基本的には尾根道ですが、少し陰になると、濡れ落葉+雪のため滑りやすくなっていますので、結構気を使います。危険レベルまでは行きませんが、普段よりもスローな歩みになります。今熊山は山頂が神社になりますので、山頂直前から参道的な階段となり、稲荷神社や灯篭などがあります。ここだけ見ると立派な神社にきているような感覚になります。今熊山山頂はポカポカしていてとても快適です。
[今熊山 - 五日市駅]
今熊山登山口経由ではなく、金剛の滝経由の道を選びました。金剛の滝へ急階段を下りきると、堰堤の谷底に達します。谷底は一面の雪面となり、おまけに、寒気が溜まってとても寒いです。ここが一番寒い場所だったような気がしています。金剛の滝からは一転して、急階段を登っていきます。
尾根道に取りつくと、そこから広い尾根道、すぐに作業用に道路になります。秋川の断層崖までたどり着くと、そこからは民家となり、登山終了となります。
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