月山(残雪登山リトライ)

2015年05月12日(火) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.0km
• 登り: 841m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:37

距離 10.0km 登り 841m 下り 842m

6:04 姥沢口
6:14 6:15 月山リフト山麓駅
7:47 牛首
8:50 8:55 月山山頂小屋
9:40 牛首
9:58 金姥
10:22 月山リフト山頂駅
10:31 10:32 月山リフト山麓駅
10:41 姥沢口
10:41 ゴール地点

天候

ガスでおとといは撤退したもののどうしても心残りで予定変更してリトライすることに。天気予報はくもりのち雨、雷雨に注意とも。午前中下山を目指す。
昨日の余韻で早朝は好天、やがて薄雲広がりだす、小雨降り出す、谷底から風が吹き上げてくる（南西風）、山頂は小雨と横風強まる、下山中回復傾向に
気温は高めでガス発生無し、高曇りで視界良好でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/12 6:10

二日ぶり、またやってきました
(s74）

5/12 6:18

6時過ぎ
正面姥ケ岳斜面はモーグルコースがいっぱい出来ている
(s74）

5/12 6:12

リフト始発前にて徒歩で

5/12 6:51

先日のリベンジとなるか

5/12 7:12

リフト降り場まで急登するとあとは延々とトラバースが続きます
単調なので忍耐が必要
(s74）

5/12 7:27

台風6号が気になるので早目に

5/12 7:38

途中で笹が起きています
(s74）

5/12 8:06

リフト降り場は写真左端、トラバース延々と
ホワイトアウト時は迷いそうです

5/12 8:19

やっと残雪斜面が終了
(s74）

5/12 8:18

ここから岩場歩きです。
石が階段状に並べてあって歩きやすいです
(s74）

5/12 8:33

振り返る

5/12 8:43

山頂ピーク見える
(s74）

5/12 8:44

手前はただっぴろい平地
(s74）

5/12 8:44

山座同定板
(s74）

5/12 8:46

間もなく山頂

5/12 8:51

5/12 8:53

小銭を奉納

5/12 8:55

5/12 8:57

東日本大震災はまだ復興途中

5/12 9:01

山頂裏の雪原を右から回り込むと岩陰に三角点あり
(s74）

5/12 8:54

北方向に鳥海山
(s74）

5/12 9:01

日本海方面
(s74）

5/12 9:01

西斜面
(s74）

5/12 9:02

東斜面は広大な雪原
(s74）

5/12 9:24

東北山脈

5/12 9:29

夏道稜線を下ってみます
(s74）

5/12 9:29

夏道がところどころ露出しています
(s74）

5/12 9:31

これは朝日連峰のようです
(s74）

5/12 9:29

それにつながる膨大な山塊
(s74）

5/12 9:33

ヒップそり出番（saeki74さんの装備選択大正解）大活躍

5/12 9:39

5/12 9:51

振り返ると月山山頂
（今日はガス山でなくてよかった）

5/12 9:55

夏道を行く
(s74）

5/12 9:56

花発見
(s74）

5/12 10:26

5/12 10:16

リフト終点が見えてきた
ヒップソリで下まで一気に
(s74）

5/12 11:30

残雪と新緑がすばらしい
(s74）

5/12 12:12

麓の五色亭で温泉入浴
そばの池のほとりに咲いていた
(s74）

5/12 17:30

仙台空港にもどる
3日間の旅も終わり
牛タンそばで締めくくる
(s74）

5/12 20:26

台風の影響で神戸空港は雨風強く東京または仙台へ引き返すこともあるとアナウンスがあったが無事着陸
さらに高速3時間走って地元に無事帰る
okirakuさんお疲れ様でした。
(s74）

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saeki74

なんとか念願の月山にも登頂できました。
今回の山旅、天気に翻弄されましたが現場、現実、現象の3現主義で柔軟に対応し乗り切れました。結果、充実したいい山旅となりました。
登ったすべてのお山に感謝します。

0kiraku

台風を気にしながらの登山となりました。
気象予報は良い方に外れてくれたようです。
（0kiraku）