摩耶と六甲の氷瀑 着氷状況チェック

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,152m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:25

距離 14.8km 登り 1,152m 下り 852m

9:21 護国神社前
9:33 灘丸山公園
9:39 杣谷入口 / 永峰堰堤
9:45 杣谷堰堤
9:59 10:04 摩耶砂防堰堤
10:12 10:17 摩耶第二砂防堰堤
10:33 寒滝（寒谷滝）
10:54 10:57 勧進滝
10:58 杣谷の巨人
11:04 11:05 杣谷パックマン
11:09 11:10 杣谷峠
11:31 11:32 三国池手前
11:44 丁字ヶ辻
11:45 藤原商店
11:45 六ヶ辻
11:46 六甲山郵便局
11:49 記念碑台
12:10 12:11 みよし観音
12:16 12:21 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
12:21 12:22 六甲枝垂れ
12:32 12:33 岩塔状バットレス
12:36 極楽茶屋跡
13:09 13:14 百間滝
13:19 13:21 似位滝
13:25 13:28 百間滝
13:51 14:00 七曲滝
14:14 紅葉谷白石谷出合
14:25 炭屋道合流点
14:30 崩落箇所
14:35 14:36 ロープウェイ有馬温泉駅
14:42 池之坊駐車場
14:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：神戸市バス2系統 護国神社バス停
帰り：神戸電鉄 有馬温泉駅

写真

1/17 9:16

護国神社からスタート

1/17 9:26

今日は「杣」谷へ

1/17 9:49

山寺尾根(左)へは行かず、真っすぐ杣谷峠を目指します。

1/17 9:53

杣谷第二堰堤（昭和54年）

1/17 9:57

徳川道（西国往還付替道）の説明とマップ

1/17 10:00

摩耶堰堤（昭和47年）

1/17 10:18

摩耶第二堰堤（昭和56年）

1/17 10:32

摩耶第三堰堤（昭和61年）

1/17 10:42

摩耶第四堰堤（昭和62年）

1/17 10:46

勧進滝

1/17 10:47

少ぉ〜しだけ凍ってます

1/17 10:48

迫力に欠けますが氷柱が数本

1/17 10:50

滝の下は見事なゴルジュ帯

1/17 11:04

杣谷パックマン

1/17 11:09

杣谷峠に到着。
次はバス道と縦走路を経由で紅葉谷へ。

1/17 11:49

記念碑台近くの池は凍ってました。

1/17 11:58

神戸ゴルフ倶楽部の向こうに薄い雲海が広がっていました。

1/17 12:19

ガーデンテラスの展望塔から

1/17 12:28

1/17 12:31

日陰部分に僅かですが残雪

1/17 12:37

番匠屋畑尾根と紅葉谷の分岐

1/17 12:40

紅葉谷を下ります。

1/17 13:14

まずは百間（百閒）滝。
予想以上に氷が付いていませんでした。

1/17 13:14

十字架のような枝氷

1/17 13:16

似位滝。
う〜ん、氷が少ないですが上の段に登ってみましょう！

1/17 13:19

滝壺に倒れた木の枝に綺麗な氷柱ができていました！

1/17 13:21

似位滝を後に、再び坂を登り返して七曲滝へ。

1/17 13:51

続いて七曲滝へ。
意外と氷が付いています！

1/17 13:54

鋭い氷柱

1/17 13:56

無数の細かい氷柱

1/17 13:57

小枝を包む氷の芸術

1/17 13:58

もっと溶けていることを覚悟していたので満足です✨

1/17 14:03

迂回路には以前よりしっかりと固定ロープが張られていました。

1/17 14:15

白石谷出合

1/17 14:20

「太陽と緑の道」の簡易道標

1/17 14:25

炭屋道分岐手前の木橋。
ここまで来たら有馬温泉までは約20分。

1/17 14:44

今日は金の湯♨に入って帰りました。
お疲れ様でしたぁ〜。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ソウさん歩一笑

寒い日が続いたので氷瀑が見られたら、と思い今日も六甲山へ。
登りは摩耶山の東側、杣谷を登りまずは勧進滝をチェック。残念ながら数年前に見た見事な氷瀑ではなかったものの、ほんの少しですが氷が岩の随所に出来ていました。
後半は六甲山紅葉谷道を下り、百間（百閒）滝、似位滝、七曲滝をチェック。
勧進滝の状態から、いずれの滝も氷瀑は見られないかも、と諦めモードでしたが、最後の七曲滝は意外と氷が多く「氷瀑」と言える状態でした。