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Yamareco

記録ID: 6382419
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大寺山〜鹿倉山〜小菅の湯(深山橋駐車場発)

2024年01月18日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
13.9km
登り
1,036m
下り
836m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:19
合計
4:50
距離 13.9km 登り 1,036m 下り 836m
8:37
46
9:23
9
9:32
12
9:44
9:51
53
10:44
10:45
7
10:52
12
11:04
16
11:20
11:29
16
11:45
36
12:21
12:22
36
13:25
13:26
1
13:27
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ 0〜13℃
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
深山橋駐車場16台(無料)トイレ完備 陣屋バス停前
※奥多摩駅発 深山橋バス停から徒歩5分
小菅の湯→陣屋 西東京バス 15分 538円
深山橋駐車場16台(無料)トイレ完備。平日朝8:30ガラガラ
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深山橋駐車場16台(無料)トイレ完備。平日朝8:30ガラガラ
右前に陣屋さん&陣屋バス停。登山口は陣屋さんの右から入っていきます。
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右前に陣屋さん&陣屋バス停。登山口は陣屋さんの右から入っていきます。
鹿倉山、大寺山登山口。タイヤの階段珍しい
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鹿倉山、大寺山登山口。タイヤの階段珍しい
階段を上がってすぐ迷う。直進して湖畔沿いの点線の道と間違え引き返す。上に登る道もいまいち不明瞭でなんとなく登っていく。(※階段上がって分岐を左上が正解)
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階段を上がってすぐ迷う。直進して湖畔沿いの点線の道と間違え引き返す。上に登る道もいまいち不明瞭でなんとなく登っていく。(※階段上がって分岐を左上が正解)
御前山を思い出す出だしからの急登
御前山を思い出す出だしからの急登
ぐんぐん登っていきます。湖が結構下に見えるようになっていきます
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ぐんぐん登っていきます。湖が結構下に見えるようになっていきます
また迷った(>_<)丁度尾根に出る所だけど落ち葉で道が全く分からなくてヤマレコ見ながら登るも「ルートから外れました」言われましたが無事登って奥多摩湖案内板見つかりました。
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また迷った(>_<)丁度尾根に出る所だけど落ち葉で道が全く分からなくてヤマレコ見ながら登るも「ルートから外れました」言われましたが無事登って奥多摩湖案内板見つかりました。
細い尾根に落ち葉が溜まっていたり怖い場所がありました
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細い尾根に落ち葉が溜まっていたり怖い場所がありました
ザれた落ち葉の急登。前方に真っ白いものが見えてきます
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ザれた落ち葉の急登。前方に真っ白いものが見えてきます
登り切った所にドーンと巨大な白い仏舎利塔。1時間ちょっとで大寺山960m。4面に黄金の…ご利益がありそうなのでどうぞ!!
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登り切った所にドーンと巨大な白い仏舎利塔。1時間ちょっとで大寺山960m。4面に黄金の…ご利益がありそうなのでどうぞ!!
大寺山を後にすると道が断然歩きやすくなります
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大寺山を後にすると道が断然歩きやすくなります
わかりやすい道標。この先の仏舎利塔約35分の道標の場所も迷子になりました。明らかに山を登るのですが道がわからないので落ち葉で滑って滑落しないよう直登しました
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わかりやすい道標。この先の仏舎利塔約35分の道標の場所も迷子になりました。明らかに山を登るのですが道がわからないので落ち葉で滑って滑落しないよう直登しました
登ってすぐがタナグチ山1178m
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登ってすぐがタナグチ山1178m
そのうち登山道の横に林道が現れます
そのうち登山道の横に林道が現れます
開けた場所に目印となる木。奥に見えるのは石尾根の稜線
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開けた場所に目印となる木。奥に見えるのは石尾根の稜線
ずっと右に石尾根の稜線を見ながら歩いてきてやっと開けたので綺麗に写真が取れました。雲取山〜鷹ノ巣山が綺麗に見えます。鷹ノ巣山も日陰名栗山も禿げてますね。雲取山も。
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ずっと右に石尾根の稜線を見ながら歩いてきてやっと開けたので綺麗に写真が取れました。雲取山〜鷹ノ巣山が綺麗に見えます。鷹ノ巣山も日陰名栗山も禿げてますね。雲取山も。
少し先のピークはオオヤマト山1250m。ここは展望が良いです。
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少し先のピークはオオヤマト山1250m。ここは展望が良いです。
鹿倉山へはここから林道ではなく登山道を登ります。なんだかずっと登りが続いている印象です。
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鹿倉山へはここから林道ではなく登山道を登ります。なんだかずっと登りが続いている印象です。
大寺山から1時間30分で鹿倉山山頂1288m。狭くて眺望&ベンチなし。三角点とその脇に怪しい丸みあり。
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大寺山から1時間30分で鹿倉山山頂1288m。狭くて眺望&ベンチなし。三角点とその脇に怪しい丸みあり。
下る際も横に林道が通ってます。心地よいです
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下る際も横に林道が通ってます。心地よいです
右は石尾根の稜線。左は富士山が見えるかもとずっと探してましたが本日やっと見れました!富士山です!しょぼいですが…
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右は石尾根の稜線。左は富士山が見えるかもとずっと探してましたが本日やっと見れました!富士山です!しょぼいですが…
大丹波峠への分岐
大丹波峠への分岐
つづら道を気持ちよく下ります
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つづら道を気持ちよく下ります
ちょっとしたら林道に合流します
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ちょっとしたら林道に合流します
丹波山と小菅への分岐地点。本日木曜で丹波山のめこい湯は休館。金曜は小菅の湯が休館。なので小菅方面に下ります
丹波山と小菅への分岐地点。本日木曜で丹波山のめこい湯は休館。金曜は小菅の湯が休館。なので小菅方面に下ります
分岐からすぐの地点で開けた場所が
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分岐からすぐの地点で開けた場所が
山行記録でショートカットした記録を読んでいたので真似てみたらやばかったです(>_<)谷へ下って谷からガードレールの道へ直登してやっとの合流でした。初めての経験で滑ってこけて膝を岩にぶつけたり下手したら遭難の危険がありました。普通に道路を歩くべきでした(>_<)
山行記録でショートカットした記録を読んでいたので真似てみたらやばかったです(>_<)谷へ下って谷からガードレールの道へ直登してやっとの合流でした。初めての経験で滑ってこけて膝を岩にぶつけたり下手したら遭難の危険がありました。普通に道路を歩くべきでした(>_<)
道路を歩いて小菅の湯へ。途中の諏訪神社
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道路を歩いて小菅の湯へ。途中の諏訪神社
今登っていた鹿倉山が綺麗に見えます。そうそう、この写真撮った後に地元の軽トラのおじちゃんに「どこ行くの?」と声かけられて「鹿倉山から小菅の湯へ。」と伝えたら「のっけてこうか?」なんて人の優しさに涙。感謝だけお伝えしました。
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今登っていた鹿倉山が綺麗に見えます。そうそう、この写真撮った後に地元の軽トラのおじちゃんに「どこ行くの?」と声かけられて「鹿倉山から小菅の湯へ。」と伝えたら「のっけてこうか?」なんて人の優しさに涙。感謝だけお伝えしました。
人懐っこい黒猫ちゃんと
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人懐っこい黒猫ちゃんと
小菅の湯のヤギ牧場
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小菅の湯のヤギ牧場
13:30小菅の湯へ。後ろは鹿倉山。15時発奥多摩行き最終で陣屋バス停まで帰りました。久々の小菅の湯はちょっぴり温かったです。針地獄を歩くと相変わらず痛すぎでした(>_<)
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13:30小菅の湯へ。後ろは鹿倉山。15時発奥多摩行き最終で陣屋バス停まで帰りました。久々の小菅の湯はちょっぴり温かったです。針地獄を歩くと相変わらず痛すぎでした(>_<)

感想

鷹ノ巣山から見えた白いものを間近で確認。

奥多摩を実感しました大寺山〜鹿倉山。
最初はマイカーなのでぐるっと点線を通り周回する
他の方の山行記録を真似しようかと思いましたが
思いとどまって正解でした!

正規ルートですら落ち葉沢山で道が不明瞭な個所が
何か所かあって迷ったりしましたから…
でもそれが楽しかったりもしたんですよね!

後半ショートカットはやばかったです
多分、点線コースは危険がいっぱいで
熟練者でないと難しいというのが感覚でわかりました。
そのうち経験を積んでトラバースやら楽しめるように
なれたらなあ…なんて思いました。

そうそう、今回買ってあったのに未使用だった
トレッキングポールデビューで大活躍でした。
使ったのは1本でしたが急登が全然楽になるんですね!!

最後に、やはりこのコース登山者に誰とも会いませんでしたが
水道局の人が軽自動車で鹿倉山の林道を上がって行ったのと
すれ違って挨拶しました(笑)
あと小菅の街では心優しいおじちゃんに声掛けて貰いました。

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