恵岱岳

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 11.7km
• 登り: 923m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:24

距離 11.7km 登り 923m 下り 923m

8:11 スタート地点
14:12 14:14 恵岱岳
16:35 ゴール地点

渡渉ポイントまで2.5キロ、うっすら登り下りあるので、帰りは滑って帰れませんでした。スキーなら良いかも。

天候

曇り視界あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

94号線の急カーブの先に、除雪車転回ポイント？がありそこに駐車する。
自分が行った時には除雪車が2台駐車していた。
大量降雪した後の早朝時間に行くと、除雪車の邪魔になるかもしれない。
2キロほど歩くと渡渉ポイントになる。
川岸に降りる部分が高さは3mほどか、急な段差となってるので、なるべく降りられそうな所を探す。
所々、スノーブリッジは出来ていた。
渡渉すると標高差70mほど急登になる。
この後標高差120m、距離600mくらいの幅の広い緩斜面の尾根が続く。
尾根が狭くなると右巻きで登る。
そのまま819を右巻きで入るように登っていく。
そのまま、稜線までまっすぐ登る。
稜線にたどり着くとほぼ平で、GPSがなければ頂上がどこかわからない。
滑走してみると、段差や吹き溜まりの部分が所々あります。
滑走するときに視界が悪くなっていたのでハマる。
登ときによく観察するべきでした。

写真

1/14 8:15

駐車場から見た入り口、全くの平原で林道の跡は無し

1/14 9:24

林道は分かりやすい

1/14 9:34

うっすら登ったり降ったり

1/14 15:12

渡渉部上の急登（帰り道）

渡渉部分

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

サングラス<br />ヘルメット<br />帽子<br />バラクラバ<br />スプリットボード<br />バイン<br />ブーツ<br />ストック<br />シール<br />シールカバー<br />スキーアイゼン<br />@Sack<br />グローブ厚手（極寒緊急用）<br />テムレス<br />薄手ゴム手袋<br />ゴーグル（x2）<br />Goreジャケット<br />Goreパンツ<br />キャプリーンエア（Patagonia)<br />フーディニエア（Patagonia)<br />ナノエアベスト（Patagonia)<br />マイクロパフストームジャケット（Patagonia)<br />キャプリーンサーマルウェイトボトム（Patagonia)<br />レッドランロングパンツ（NorthFace)<br />ビーコン<br />スコップ<br />ゾンデ<br />ツェルト<br />ヘッドライト<br />予備電池<br />コンパス<br />地図<br />ホイッスル<br />クマ避けスプレー（mini)<br />ドライバーセット<br />タイバンド<br />１L水筒（お湯）<br />ナルゲンソフトタイプ１L(救命用）<br />ポケットマスク<br />ロキソニン<br />iPhone<br />USB(コード)<br />iPhone用バッテリー<br />カイロの入れられる携帯ケース（ThemoCross)<br />カイロ<br />行動食（練乳）<br />トイレ用品

感想

yukisamuraisan

もともと天気が悪いので偵察のつもりで行きましたが、山頂まで登ってしまいました。渡渉を心配していましたが、スノーブリッジがあって良かったです。
木もそれほど密ではなく、稜線から渡渉部まで快適に滑れます。
稜線に至る急登部は面が割れていたり吹き溜まりができたりしているので、
視界があればよのですが、注意が必要です。
この日は、視界が悪く吹き溜まりの段差に突っ込みました。
駐車場から渡渉部まで、アップダウンがあるので、滑っては帰れません。
全歩きでした。