ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6385410
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

宝篋山 小町の館からの周回

2024年01月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
9.6km
登り
597m
下り
590m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:43
合計
4:26
距離 9.6km 登り 597m 下り 596m
6:53
51
7:55
11
8:06
8:15
7
8:57
9:29
4
9:33
5
9:47
43
10:30
10:31
48
11:19
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小町の館に大きな駐車場がありました。ハイキングの方は、外の駐車場とのこと。でも、遠い訳ではなくて、お隣です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は無いと思います。
小町の館に戻る水平の道は、登山道や作業道の分岐が多いので、道の選択には要注意です。
夜明けの小町の館の駐車場からスタートしました。人影もまだまばらです。
2024年01月20日 06:53撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 6:53
夜明けの小町の館の駐車場からスタートしました。人影もまだまばらです。
まずは、車道を小町山に向けてスタートします。
2024年01月20日 06:52撮影 by  iPhone 12, Apple
1
1/20 6:52
まずは、車道を小町山に向けてスタートします。
車道をぐるりと回り込んで現れる、大きな登山口の看板です。
2024年01月20日 07:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 7:00
車道をぐるりと回り込んで現れる、大きな登山口の看板です。
登山口から少しで、東城時方面への分岐があり、尾根に乗ります。尾根を登ること30分で、沢コースとの合流点にやってきました。
2024年01月20日 07:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 7:30
登山口から少しで、東城時方面への分岐があり、尾根に乗ります。尾根を登ること30分で、沢コースとの合流点にやってきました。
ここには、小町の舞台岩というのがありますね。
2024年01月20日 07:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 7:30
ここには、小町の舞台岩というのがありますね。
少し登ると展望岩。登山道はこの岩の上を経由していきます。
2024年01月20日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
3
1/20 7:40
少し登ると展望岩。登山道はこの岩の上を経由していきます。
展望岩からの関東平野の風景。青空はありませんが、展望はあります。
2024年01月20日 07:41撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 7:41
展望岩からの関東平野の風景。青空はありませんが、展望はあります。
小町山の頂上までやってきました。筑波山が近いですね。
2024年01月20日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
3
1/20 7:50
小町山の頂上までやってきました。筑波山が近いですね。
筑波山アップです。
2024年01月20日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
3
1/20 7:50
筑波山アップです。
小町山から宝篋山へのコースに入ります。車道を絡みながらの道になりますが、横に山道がありますので、車道の上を歩くことはないようです。途中にある鬼越山は立入禁止のロープの横から往復しました。
2024年01月20日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 8:12
小町山から宝篋山へのコースに入ります。車道を絡みながらの道になりますが、横に山道がありますので、車道の上を歩くことはないようです。途中にある鬼越山は立入禁止のロープの横から往復しました。
鬼越山には三角点があります。このあとしばらく車道に沿って進むことが多くなります。
2024年01月20日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 8:12
鬼越山には三角点があります。このあとしばらく車道に沿って進むことが多くなります。
車道からゲートを通って深間山の巻道に入ります。これは舗装道路で、稜線に復帰すると、車道は折り返して深間山の山頂に向かっているようですが、今日はパスしてしまいました。そこからは間もなく宝篋山です。まずは霞ケ浦の展望から。
2024年01月20日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
3
1/20 8:57
車道からゲートを通って深間山の巻道に入ります。これは舗装道路で、稜線に復帰すると、車道は折り返して深間山の山頂に向かっているようですが、今日はパスしてしまいました。そこからは間もなく宝篋山です。まずは霞ケ浦の展望から。
山頂にある宝篋印塔です。この山のシンボルですね。
2024年01月20日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 8:59
山頂にある宝篋印塔です。この山のシンボルですね。
風景の解説は看板の文字通り(笑)
山頂は気温が低く風があるという状態で、大変寒かったのですが、食事休憩しました。意外にたくさんの方が次々と登ってこられていました。
2024年01月20日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 8:59
風景の解説は看板の文字通り(笑)
山頂は気温が低く風があるという状態で、大変寒かったのですが、食事休憩しました。意外にたくさんの方が次々と登ってこられていました。
下山です。小町の方に戻る道は山腹の植林地の入り組んだ道を、長々と巻いて進みます。分岐が多く、道標も無い所があるので、間違えないように…。途中で眼下に池が見えます。
2024年01月20日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
3
1/20 10:03
下山です。小町の方に戻る道は山腹の植林地の入り組んだ道を、長々と巻いて進みます。分岐が多く、道標も無い所があるので、間違えないように…。途中で眼下に池が見えます。
東城寺まで降りてきました。ここは東城寺側の登山口ですね。下山した気分です。
2024年01月20日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 10:28
東城寺まで降りてきました。ここは東城寺側の登山口ですね。下山した気分です。
東城寺の境内にて
2024年01月20日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 10:30
東城寺の境内にて
立派な東城寺の本堂です。
2024年01月20日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 10:31
立派な東城寺の本堂です。
再び山道に入ると、巨大な熊の岩の遭遇。
2024年01月20日 10:57撮影 by  iPhone 12, Apple
3
1/20 10:57
再び山道に入ると、巨大な熊の岩の遭遇。
小町山の沢コースの分岐点まできました。
2024年01月20日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 11:00
小町山の沢コースの分岐点まできました。
小町山沢コース分岐の案内板です。
2024年01月20日 11:01撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 11:01
小町山沢コース分岐の案内板です。
さらに下って小町山尾根コースと合流。朝はここから登ったので、これで一周完成です。
2024年01月20日 11:09撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 11:09
さらに下って小町山尾根コースと合流。朝はここから登ったので、これで一周完成です。
間もなく登山口に降り立ちました。お疲れさまでした。
2024年01月20日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
2
1/20 11:13
間もなく登山口に降り立ちました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 熊鈴 ストック

感想

この週末は雨の天気予報でしたが、土曜の午前中だけは天気がもちそうな感じだったので、近くて人気の山の宝篋山に行ってみました。宝篋山についてはよく知らなかったので、ヤマレコのモデルコースから、一番距離が長そうなコースを選択。せっかくならしっかり歩こうという算段です。

小町の館はたくさんの駐車スペースがあり、小町山までの登りも快適なハイキングコースで、楽しかったです。手作り感のある案内標識が沢山ありました。小町山の山頂からは筑波山がよく見えました。

小町山から宝篋山に向けては広い車道が絡みますが、車道の上を歩く場所はない感じです。鬼越山の登り口あたりで、宝篋山への方向に、立入禁止のロープがありますが、そのまま通ってもすぐに車道に出るだけなので、何故あるのかよく解りませんでした。

広い車道から林道ゲートを通って宝篋山に向かう道は、稜線に出るまでは舗装路です。これは深間山の電波塔へのアクセスの道路ですね。そして、宝篋山山頂も展望がよく、広場にたくさんのベンチがありました。風があって寒いですが、敢えて食事休憩です(笑)。ハイキングやトレランの方々が沢山上ってきます。小田から登られる方が多いようですね。

宝篋山から小町の館に戻りますが、宝篋山が折り返しポイントなので、ここからけっこう長いですね。植林帯の中の道で林床は常緑樹が多いので青々した雰囲気です。途中で東城寺を通過。ここも登山口の一つではあります。

小町の館に下山したら車が沢山になっていました。ハイカーの方も次々下山してくるので、きっと小町山だけ歩かれる方も多いのではと思いました。帰りの高速道路に乗るとすぐに雨が落ち始めましたので、これで正解だったと思いました。10Km弱で標高差600m弱。午前中のお散歩という感じですが、数字を見ればそこそこ歩いた感じです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:242人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら