百村山

2024年01月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 7.7km
• 登り: 623m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:49

10:00 スタート地点
12:02 12:33 百村山
13:49 ゴール地点

天候

晴れ(風強し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のところにある道路脇のスペースを利用しました。

コース状況／危険箇所等

標識類は非常に少ないですが、基本尾根筋ですので迷うことは無いかと思います。
林道横断部分に、脆い岩場登りがあります。
結構大きな石でも崩れるので慎重に！
この岩登りが嫌なら、林道を右側(東側)に50m位行ったところに迂回路があります。
雪上も終始ツボ足で、埋まっても膝下位まででした。
ワタン・チェーンスパイクを携行していましたが使いませんでした。

写真

1/19 10:03

『光徳寺』参道左側(南側)の林道に突入します。
なかなか勇気のいる突入ですが、すぐに道は良くなります。

1/19 10:03

登山口を示す、味のある案内板です。

1/19 10:06

こんな感じで登ります。

1/19 10:15

間もなく雪が現れます。

1/19 10:18

工事中の林道にぶつかりました。
地理院地図に、この林道は載っていません。
『←登山道』の看板がありました。

1/19 10:19

付け替えられた登山道。
急な法面をお助けロープで登ります。

1/19 10:23

木間に『白笹山』『南月山』『黒尾谷岳』でしょうか。

1/19 10:38

右、立派な林道が現れましたので林道を行ってみることに。

1/19 10:41

何と、舗装道に出ました。
タイヤ痕まであります。
上に向かう砂利道がありましたので、そこを辿ってみました。

1/19 10:53

間もなく突当り、登山道らしきは右奥に見えます。
案内板名d祖は一切ありません。

1/19 10:58

何と、プチ雪庇が現れました。
絶景！絶景！
膝下迄ハマるも、ツボ足で進みます。

1/19 11:06

何と、またまた林道が現れました。
地図には載っていません。

1/19 11:08

脆い岩場にロープが下がっていました。
結構大きな石でも、乗れば崩れます。
右に進むと、巻道があります。

1/19 11:11

右から来た巻道です。
帰りはこの巻道を通過しました。

1/19 11:18

鉄塔に到着しました。

1/19 11:19

ン？　この足跡の持ち主は？

1/19 11:23

先程の鉄塔は、Jパワー(電源開発株式会社)の『沼原線』��17鉄塔のようです。
��18鉄塔に下る道もしっかりしていそうです。
ヤマレコの足跡もついています。

1/19 11:51

『百村山』頂上が近づいてきます。

1/19 11:58

ナイス影絵。

1/19 11:59

『百村山』山頂到着。

1/19 12:00

雪を掘って、三角点タァーッチ。

1/19 12:20

記念写真。

1/19 12:21

本日のランチ。

1/19 12:43

木間に見える真っ白い峰々は裏那須の『三倉山』辺りでしょうか？

1/19 12:47

北側(木ノ俣側)方面に下る道っぽいようですが。
ヤマレコの足跡が僅かについています。

1/19 13:01

下りは林道？を進んでみます。

1/19 13:11

登りに使った砂利道の反対側です。

1/19 13:38

登山口の林道を進んでみることに。
林道と言うより、砂防ダムのための工事用道路っぽいです。

1/19 13:40

行き止まりです。

1/19 13:42

沢の対岸に、ロープと階段状の道らしきものが見えます。

1/19 14:09

折角なので『光徳寺』に立ち寄りました。

1/19 14:14

『光徳禅寺』とあります。

1/19 14:16

立派な亀石です。

1/19 14:16

亀石(亀趺)の説明です。
会津若松市と猪苗代町の亀石にも触れられています。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

y-ishi1950

一昨年、『大佐飛山』に登った時に、暗くなりかけたので『百村山』をパスしました。
以来、気にはしていました。
スタート時には、『百村山』を越えた分岐点で林道に下ろうか…とも考えていたのですが、分岐点から下りのトレースが無く、雪がタップリの急斜面ですし、最後の林道に下りるハシゴの状態が分からないので、無理せず
安全第一で戻ることにしました。
『大佐飛山』との赤線も繋がったことで、良しとしましょう。

次回があれば、『木ノ俣川』側からのアプローチも面白そうですし、
頂上付近はカタクリ群生地のようなので、春先に訪れるのも良さそうです。
結果として、ほどほどのボリュームで楽しい雪歩きができて満足でした。