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Yamareco

記録ID: 6392319
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

松井田駅から妙義山白雲山コース(電池切れで記録途中まで)

2024年01月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.9km
登り
1,397m
下り
926m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
2:06
合計
6:06
距離 8.9km 登り 1,416m 下り 940m
7:25
49
8:15
7
8:22
8:22
8
8:29
8:52
2
8:53
8:53
12
9:06
9:08
33
9:41
10:05
30
10:35
11:13
23
11:36
12:08
24
12:31
12:35
7
12:42
12:46
45
13:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
松井田駅から歩き
コース状況/
危険箇所等
鋼製階段は通れないけどその下の道は気を付ければ通れた
その他周辺情報 道の駅みょうぎでアイスクリーム食べた
松井田駅から歩き。受かれてたな、この時は...
2024年01月23日 07:56撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 7:56
松井田駅から歩き。受かれてたな、この時は...
第一鳥居
2024年01月23日 08:23撮影 by  SO-05K, Sony
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第一鳥居
道の駅みょうぎで朝ご飯とトイレ
2024年01月23日 08:40撮影 by  SO-05K, Sony
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道の駅みょうぎで朝ご飯とトイレ
妙義神社で安全祈願
2024年01月23日 09:05撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 9:05
妙義神社で安全祈願
大の字からの関東平野
2024年01月23日 09:51撮影 by  SO-05K, Sony
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大の字からの関東平野
ここでも十分怖すぎ。普通の人はここまでで帰って良い
2024年01月23日 09:51撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 9:51
ここでも十分怖すぎ。普通の人はここまでで帰って良い
奥の院の登り。このへんからいろいろおかしくなってくる
2024年01月23日 10:29撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 10:29
奥の院の登り。このへんからいろいろおかしくなってくる
どんどん高度を上げてくる登山道
2024年01月23日 10:43撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 10:43
どんどん高度を上げてくる登山道
榛名山が見事だが、それどころじゃないくらい怖い
2024年01月23日 10:54撮影 by  SO-05K, Sony
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榛名山が見事だが、それどころじゃないくらい怖い
「美しさ」と「神々しさ」と「恐れ」は同じ根源にあるのではと思わせる浅間山
2024年01月23日 11:11撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 11:11
「美しさ」と「神々しさ」と「恐れ」は同じ根源にあるのではと思わせる浅間山
セビレ岩。もうちょいルート設定加減しろよと怒りたくなる
2024年01月23日 11:29撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 11:29
セビレ岩。もうちょいルート設定加減しろよと怒りたくなる
大のぞきからの下降が本当に泣きそうになった。が、ビビリ岩やセビレ岩戻るのも恐怖
2024年01月23日 11:36撮影 by  SO-05K, Sony
1/23 11:36
大のぞきからの下降が本当に泣きそうになった。が、ビビリ岩やセビレ岩戻るのも恐怖
夜叉猿と戦う前に崖を飛び降りた刃牙を思い出す。そして思いきって下降。意外とぶら下がっても大丈夫な自分に驚きと自信がわく。
2024年01月23日 11:38撮影 by  SO-05K, Sony
1
1/23 11:38
夜叉猿と戦う前に崖を飛び降りた刃牙を思い出す。そして思いきって下降。意外とぶら下がっても大丈夫な自分に驚きと自信がわく。
撮影機器:

感想

松井田駅(7:30)→道の駅みょうぎ→妙義神社→大の字→ビビリ岩→セビレ岩→大のぞき→タルワキ沢のコル→中間道→第二見晴らし→第一見晴らし→妙義神社→松井田駅(16:10)
本当に死ぬかと思った。
普通の山登ラーは大の字の絶景で止めとくべし。
浅間山を望む見晴らしで過呼吸になりかけ、ビビリ岩で手をしこたまスリむき、大のぞきの下降のあまりのエグさに怖くて泣き出しそうになる44才児。が、戻るも地獄進むも地獄なら前に落ちるしかないと勇気を振り絞って下降。が、意外に自分に腕力があることに驚きと自信がついた。
相馬岳は行く気にならず、そのままタルワキ沢を下山。途中寒さでスマホのバッテリー切れ。スペアバッテリーもまったくのゼロで半端な記録しか残せず。大いに反省。
通信手段なくなり緊急措置ということで立入禁止の中間道の鋼製階段へ行く。階段は通れないが、その下の少し崩れた岩場は普通に通れた。
第二見晴らし・第一見晴らしを通り神社で感謝の拝礼をして松井田駅へ戻った。
ほんと、大のぞきの葛藤は人生観変わった。
俺はまだ本気で生きてないのかもしれない。
が、けして他人にはオススメできない関東最恐の山だった

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