かまど倉（引田コースより）

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 3.7km
• 登り: 581m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 1:35
• 合計: 3:17

距離 3.7km 登り 581m 下り 582m

9:21 スタート地点
10:18 11:53 かまど倉
12:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のすぐ近くにある、レイクウッドリゾートの駐車場をお借りしました。
下山後は、こちらでランチをいただきました（美味しかったです）。

コース状況／危険箇所等

大洞穴の上部へは、ザレた急斜面で、手がかり、足がかりも乏しいです。
お助けロープの存在のおかけで、かなり難易度は下がっていますが、ロープに全体重をかけないようにするには、気を配る必要がありました。

写真

1/27 9:43

行きは、引田　谷間コース。作業道をあるくと、道標が頻繁に現れる。当日は、本コースの開設者の渡辺氏が整備をされていました。ありがとうございました。

1/27 9:52

1/27 10:21

かまど倉頂上への分岐を左に曲がり、急斜面を登ると、
「かまど倉の（大）洞穴」がみえてくる。想像以上のスケールの大岩壁。

1/27 10:21

写真ではなかなか画角に収まらないため、スケール感が伝わらないと思いますが、、、

1/27 10:35

洞穴の上部には、梯子とロープが付いていて、行けるようになっていますが、ザレた急斜面のため、要注意です。洞穴上部からは下界の見晴らしがよいです。

1/27 10:36

洞穴上部から、登ってきたルートを見下ろす。

1/27 11:10

分岐に戻ってきました。今度はかまど倉頂上の方へ向かいます。

1/27 11:21

かまど倉　山頂。

1/27 11:31

三角点の脇には、可愛いお地蔵さんと、山名板。

1/27 11:42

山頂から、洞穴のある大岩壁のちょうど上に行けるそうなので、行ってみました。絶壁で身がすくみました。

1/27 11:43

祠もありました。

1/27 12:01

帰りは引田　尾根コースを利用。

1/27 12:09

道標に従って、右に曲がります。

1/27 12:34

黄色テープの案内に従って、急斜面をジグザグに降りていき、下山。案内に書かれている通り、谷間コースを登り、尾根コースを下りに利用したほうが判りやすいと感じました。

1/27 12:37

2024年初めての山行も、楽しい山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック

感想

trakl

2024年最初の山行として、これまで機会があれば行こうと思ったまま、後回しになっていた「かまど倉の大洞穴」にしました。

コースを考えるために、ヤマレコを検索したところ、「けちょ」さんの記録 （ID:6385837）が最新のログとして現れたため、これをそのまま使わせていただくことにしました（けちょさん、ありがとうございました）

当日は、この引田コースの開設者である、渡辺さんにもお会いできて、ご挨拶できました。渡辺さん、面白いコースを整備いただきありがとうございました。

コメント

けちょ

traklさん

はじめまして、けちょです。
山行のお役に立てて嬉しいです。
晴れていて最高でしたね。私の時は、くもりだったので是非リベンジしようと思っています。
渡辺さんのお陰で、魅力的なかまど倉の登山が安全に行えるようになったので、もっとハイカーの間で広がって欲しいと思ってます。

trakl

けちょさん、こちらこそありがとうございました。けちょさんの記録が大変参考になりました。かまど倉から、川化山へ行こうか迷ったのですが、お腹が空いて、レイクウッドリゾートでのランチを優先してしまいました（笑）

多分ですが、もうすぐ、ヤマレコやヤマップのルートに記載されるようになると思いますので、そうなればメジャーになるのかなぁと感じました。

N 。W

traklさんこんにちは。渡辺です。先日は遠いところを名もないかまど倉に来ていただきありがとうございました。お褒めの言葉は整備等の励みになります。多くの登山者が来てくれるのを期待しています。ただゴミなどを持ち帰らないマナーの悪い登山者が増えるのは困りますが。今後ともよろしくお願いいたします。

trakl

渡辺さん、コメントありがとうございました。
日々、整備に取り組んでおられるお姿を拝見して、頭が下がる思いです。
かまど倉、これから人気が出てくるものと思います。こちらこそこれからもどうぞ宜しくお願いいたします。