172 鍋割山(丹沢)/栗ノ木洞

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:28

7:41 大倉バス停
8:28 8:33 黒竜の滝
8:45 8:51 尾関広氏の銅像
8:54 8:56 二俣
9:10 9:10 本沢渡渉点
9:15 9:18 ミズヒ沢渡渉点
9:42 9:45 後沢乗越
10:10 10:10 1,000m地点
10:52 10:53 鍋割山
10:57 11:36 鍋割山荘
11:36 11:37 鍋割山
12:01 12:01 1,000m地点
12:15 12:17 後沢乗越
12:47 12:48 栗ノ木洞
13:01 13:01 櫟山
13:20 13:20 ウタノ沢ノ頭
13:32 13:32 綱立丸
13:51 14:02 寄展望台
14:04 14:04 寄ロウバイ園
14:08 14:09 みやま運動広場駐車場
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅から神奈川中央交通バス「大倉」

コース状況／危険箇所等

栗ノ木洞北面急登はやや荒れ気味だが通行に支障なし

その他周辺情報

寄ロウバイまつり2月12日まで開催中

写真

1/27 7:41

毎度おなじみ大倉バス停前。バカ尾根へ向かう人が8割くらいですかね。

1/27 7:47

大倉集落の朝。表尾根が好展望。

1/27 7:57

鍋割山荘の営業時間です。

1/27 7:57

西山林道合流前地点。伐採されて明るくなりましたね。

1/27 7:59

西山林道合流点のゲート。

1/27 8:45

尾関廣氏銅像

1/27 8:55

二俣の渡渉。木橋が脇に流されているので使えません。

1/27 9:10

本沢の渡渉。こちらは橋が使えます。

1/27 9:15

ミズヒ沢渡渉点。鍋割山荘のペットボトル水の歩荷はここでピックアップします。私は腰が痛いのでパスw

1/27 9:20

ミズヒ沢を渡ったら登山道開始。

1/27 9:42

風が無く暑いので1枚脱ぎます。ミズヒ沢渡渉点から後沢乗越に出るまで25分くらい。

1/27 9:44

後沢乗越に出ました。西側の檜岳方面でしょうか。ここから西風があるので、さっき脱いだものをまた羽織ります。

1/27 9:44

鍋割山No.5が後沢乗越です。下山時は間違わないように。

1/27 9:47

そこそこ急登が続きます。危険箇所はなく、よく整備された道なのが救い。

1/27 10:14

1000mを超えると傾斜が緩くなる箇所があり、木道が整備されています。

1/27 10:49

山頂直下の登り。丹沢は階段が多いな（ ﾟωﾟ ）

1/27 10:52

うどん屋、もとい鍋割山荘。ザックは先に食べる場所に置いて、代表者だけ列に並びましょう。

1/27 11:18

鍋焼きうどん。だいぶお値段が上がりましたが、山頂でアツアツでボリューミーなものをいただけるのはとても有難いことです。

1/27 11:32

鍋割山頂。鍋焼きうどんに並んでいる間に富士山は雲に隠れてしまいました。よって写真ナシ。

1/27 11:35

相模湾と秦野盆地。右の小さい半島は真鶴半島。

1/27 11:46

東側・バカ尾根方面

1/27 12:02

あのピークが栗ノ木洞かな?

1/27 12:17

後沢乗越まで下りてきました。二俣・大倉へは左折。今回は寄に下りるので直進。

1/27 12:18

今までより道が細くなりました。

1/27 12:33

栗ノ木洞への登り。短いですが急登で荒れ気味です。

1/27 12:48

栗ノ木洞山頂。栗の木は見当たらず、杉の木ばかりで眺望ゼロ。

1/27 12:55

櫟山方面へ南進。このルート、だいたい杉林です。これからの花粉の季節が辛そうです。

1/27 13:01

櫟山の山頂付近だけ開けていましたが、背の高いススキに阻まれて眺望なし。

1/27 13:06

九十九折で下りていきます。

1/27 13:09

下山先の寄集落が見えました。

1/27 13:28

途中、林道を横断。

1/27 13:31

作業車も通れる道

1/27 13:35

鹿よけゲートを潜りますが、扉は壊れていて開きっぱなし。

1/27 13:41

落ち葉モフモフ地帯。寄あたりはヤマビル多発地帯なので、夏に歩くとえらいことになりそうです。

1/27 13:43

また鹿よけの柵。歪んでいて開けづらい!

1/27 13:44

お茶畑が出てきました。土佐原には行かず、直進。

1/27 13:48

隠れ里のような寄集落

1/27 13:54

寄ロウバイ園。ロウバイが満開で、いい香りが漂っています。

1/27 13:57

蝋梅は梅とは遠い品種です。

1/27 13:59

満開のロウバイ

1/27 14:01

斜面一面に広がるロウバイ園

撮影機器：

Xperia 1 V SIMフリー SONY

感想

yokohamanoG3

松田町・寄のロウバイが満開と聞いて、鍋焼きうどんでおなじみの鍋割山と合わせて行ってきました。
寒い時期の鍋焼きうどんは格別(ﾟ∀ﾟ)!パワーが復活した感じがします（←思い込みやすい）
栗ノ木洞方面は人が少なく静かな道でしたが、寄に降りた途端に沢山の観光客。一面黄色く色付いた山の斜面にロウバイの良い香りが漂っていて、春が近いことを感じました。