快晴の筑波山周回登山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.9km
• 登り: 809m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 1:53
• 合計: 4:09

距離 9.9km 登り 812m 下り 810m

6:35 筑波山神社
6:36 6:39 宮脇駅
7:07 7:12 中ノ茶屋跡四阿
7:24 7:33 男女川解説板
7:47 7:52 御幸ヶ原
7:52 7:56 筑波山頂駅
7:58 8:28 筑波男体山
8:30 8:36 御幸ヶ原
8:36 8:43 筑波山頂駅
8:43 御幸ヶ原
8:48 8:50 せきれい茶屋
8:53 9:10 筑波山
9:23 9:39 弁慶茶屋跡
9:59 10:01 つつじヶ丘
10:27 10:29 迎場分岐
10:33 10:35 白雲橋登山口
10:38 10:41 筑波山神社
10:44 ゴール地点

何だか山頂付近は楽しくて、予想以上にうろつきました笑

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日の出前の6時半頃に筑波山神社 参拝者有料駐車場に到着（ガラガラ）
駐車料金は24時間で500円

コース状況／危険箇所等

コースはキレイに整備されていました。
奇岩の前や見どころには解説看板もあって、理解が深まります

その他周辺情報

登山後は筑波山温泉つくばの湯へ。
土日の入湯料は1,300円となかなか強気笑
とはいえ、露天風呂もお湯加減も最高でした

写真

1/27 6:18

到着は予想よりだいぶ早くて、朝焼けも楽しめました

1/27 6:27

神社が思った以上に立派でした

1/27 6:30

安全登山を祈願してから出発

1/27 6:36

なんとか登山口に到着、ややこしかったけど笑

1/27 6:48

登り始め。木の根っこと岩が続く、（予想以上に）結構しっかりした登山

1/27 6:56

学習用看板

1/27 7:06

以前来た時には無かった新しい東屋ができてました

1/27 7:07

その反対側にはケーブルカーが。
時間的にはまだ走ってませんでしたが。

1/27 7:21

立派な杉があちこちに。
神社の建て替え時とかに使われるのかな。

1/27 7:24

水場も！男女川の源泉のようです

1/27 7:24

冬だからか、枯れてはいました

1/27 7:44

山頂に近づくと雪跡もチラホラ。
この程度なので、スノースパイク系は不要でした

1/27 7:52

最後の急登を登り切って、山頂へ到着。
山頂と言っても、男体山と女体山の間のようです

1/27 7:54

まずは男体山へ。路面が凍ってる箇所がありましたが、登山には影響なし

1/27 7:59

そして山頂に到着するとこの景色

1/27 7:59

富士山があんなにキレイに見えるとは予想してなかったので、うれしい

1/27 8:04

関東平野の大きさを感じる光景でした

1/27 8:15

あまりにも素晴らしい光景だったので、ここでコーヒー休憩

1/27 8:15

両方をピントに合わせるのは難しい笑

1/27 8:40

ちょっと気になったので立ち寄ってみました

1/27 8:36

確かに立派な杉でした

1/27 8:47

そして女体山へ。女体山側は奇岩の数々が楽しめます

1/27 8:50

ビクトリーロード！

1/27 8:56

筑波山最高峰に到着（女体山の方が少し高い）

1/27 8:56

三角点タッチ！（あとで一等三角点と知りました）

1/27 8:56

20年前に来た時には、岩場の先まで行けたのになぁ。安全策ですかね、やむなしです

1/27 9:07

屏風岩

1/27 9:13

もちろんくぐります笑

1/27 9:21

女体山側もこんな感じ

1/27 9:21

母の胎内くぐり

1/27 9:23

稲村神社＆高天ヶ原

1/27 9:26

弁慶七戻り。女体山側から登ってきたら、振り返らないとわからないこの凄さ。

1/27 9:47

女体山側からの登山道でも富士山ドーンでした

1/27 9:59

ロープウェイ乗り場付近まで戻ってきました

1/27 10:00

ここからコンクリの階段をずっと下っていきます

1/27 10:06

途中の東屋。こんなところでずっとぼーっとしていたいなぁ

1/27 10:33

下山完了！

1/27 10:37

神社の門のそばではガマの油売りをやってました笑

1/27 10:51

こういった大きな鳥居って好きなんですよね笑

1/27 10:58

そして温泉に浸かって終了！

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SM-F916N samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

天気もよく、山頂も900m以下なので、やや寒さ対策は過剰でした笑

感想

kikuppu

20年ぶりの筑波山。前回は登山知識も道具もないのに、今回と同じようなルートで登ってまして、ヘロヘロだった記憶のみ笑
知識も体力もついた今回はあちこち満喫できて、とっても楽しい山でした。
一緒に行ってくれた会社の登山仲間も、関西から金曜出張＆ホテルに登山道具を送ってからの登山とハードでしたが、北岳以来の登山を楽しみました。
Done！