日光 小田代原

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 10.2km
• 登り: 56m
• 下り: 146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:47

距離 10.2km 登り 56m 下り 159m

8:21 湯元温泉バス停
8:28 湖畔前バス停
8:40 8:41 金精道路ゲート
8:49 8:53 湯滝
9:17 小滝
9:28 小田代橋
9:32 9:42 泉門池
9:51 小田代原北分岐
10:07 10:11 小田代原BS
10:25 10:42 戦場ヶ原展望台
10:58 赤沼分岐
11:02 11:08 赤沼BS
11:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

日光への往復とバス利用は、日光フリーパス（http://tabi.tobu.co.jp/ticket/honsen/a02_d.html）を利用し日光湯元温泉に前泊。帰りは光徳温泉で汗を流して帰路へ。

コース状況／危険箇所等

木道がしっかりしている。危険個所は特になし。

その他周辺情報

立ち寄り湯はたくさんあるので、お好みに合わせて。ここ数年は硫黄泉にはまっているので、光徳温泉アストリアホテルの立ち寄り湯を利用したが、露天の温泉がとてもよかったｗｗ。食事はもちろん観光地価格なので、そのつもりで利用するのが良い。

写真

5/17 8:14

今日のスタート地点、日光湯元温泉バス停。

5/17 8:20

湯ノ湖に到着。

5/17 8:24

トウゴクミツバツツジの開花がこの標高まで来ました。3週間前は咲いていなかったけど、季節の移り代わりを感じますね。

5/17 8:25

湯ノ湖では結構いろんな魚が釣れるみたいで、結構な大物をゲットしている方がいました。

5/17 8:26

満開ですね。

5/17 8:36

車道のわきに道は続く。

5/17 8:57

湯滝を一望できるところに着いた。小休止。

5/17 8:59

初夏の気持ちいい道が続く。

5/17 9:02

湯川沿いに歩く。大きな木が多い。

5/17 9:09

マイナスイオンいっぱい。

5/17 9:11

もちろん赤沼方面へ。

5/17 9:16

至る所にスミレが咲いている。

5/17 9:24

樹林帯を歩く。青い空と気持ちの良い風。

5/17 9:35

男体山の雄姿。出発まで男体山を登るかどうかを迷っていたが、きれいな姿を見れて嬉しい。

5/17 9:46

もちろん西ノ湖方面へ。

5/17 9:48

木道のリニューアル中。この道は平日は通行禁止のようです。

5/17 9:50

新しい木の香りが香る。気持ちいいですね。

5/17 9:58

小田代原からの眺め。良いですが、見える山々にまだ登ったことがないのがイマイチな感じです。

5/17 10:10

車道歩きの中で見た残雪。

5/17 10:10

小田代平を巡る道に復帰。

5/17 10:20

戦場ヶ原展望台から見た風景。

5/17 10:48

ミズナラの森をゆく。歩いていて楽しいですね。

5/17 10:54

綺麗な清流。

5/17 10:57

赤沼茶屋に到着。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

mokazaki

やっと冬籠りから復帰。いつもの年より仕事が忙しく、冬の間になまった体をどう回復させるか、考えどころです。
いつもセットで考えている温泉宿の中でお気に入りの硫黄泉は、吾妻山、蔵王、草津白根山、箱根山と次々と火口周辺規制（レベル2）になってしまい残念な状況です。
今回はお気に入りの温泉、日光湯元温泉を起点に男体山、日光白根山で遊ぶことを考えていましたが、鈍った体では不安なのと風が強いのが気になるので、湯ノ湖〜小田代原〜赤沼を歩くことにしました。
ずっと気持ちの良い森の中を歩くことになりましたが、気持ちの良い日差しと心地よい風の中で歩けたので良い訓練になったかと思います。
梅雨前、梅雨後にどこに遊びに行くかは、皆様の山行記録を参考にして決めたいと思っています。
最低限でも北岳と仙丈ケ岳、平標、焼岳には行きたいですね。
これ以上、火山の規制が増えないよう祈っています。