ヌタハラ谷、沢登1(奥香肌峡・蓮ダム)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
ヌタハラ谷出合(2:00)夫婦滝(2:00)不動滝(1:20)桧塚尾根上
桧塚尾根上(2:00)夫婦滝下部の二俣(1:20)ヌタハラ谷出合
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
渓流シューズ
トポ
ルート図
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感想
★2015_0503ヌタハラ谷(奥香肌峡)沢登1
当初は、Y氏とふたりで白馬方面へ山スキーの予定だったが
暇な(?)KTCと通常多忙なI氏と休日を縫うように重なっていた・・・
二人での山スキーを変更し、4人で沢登に変更!
その方がみんが楽しめて効果的だ
個人的には、この時期の沢登は初めてだ
例年、真夏にしか行っていない
GW時期といえば、低山なら新緑を
高山なら残雪が楽しめる時期だが
ベテラン沢屋の我らのY氏に計画をゆだねた
0730スメールの湯、集合
0800ヌタハラ谷出合
蓮(はちす)ダムを越えて、宮の谷出合いを通過
ここはボルダリングで何度か来たことがある
懐かしい・・・
ここにKTC号を残置し、Y氏とI氏と自分の3両で進む
さらに進むと舗装路が消えた・・・
自分の車でも不安に感じたので残置
Y氏とI氏の車両でさらに登る
左手に小さな橋があり、それを見送り急登を
右に急カーブした場所に駐車(2両程度駐車可)
先行車両があったので、橋付近に戻って広場にI氏の1両を駐車
ここがヌタハラ谷出合で入渓地点もすぐそこだ
0820出発
0830入渓
0950夫婦滝の下部の二俣
この滝でも30m?ぐらいの高さがあるが、これは夫婦滝ではないらしい
二俣の左上部が夫婦滝
右は最近大ガレがあったようでガレて広々している
休憩
1020夫婦滝(約100m)
水量は少ないものの圧巻である
正面の立派な滝とその右には痩せた滝がある
1段下って夫婦滝を右から高巻く
さらに沢を詰めて登っていく
1120昼食
1220不動滝(約100m)
ここも水量は少ないがかなりの落差の滝だ!
すごい!
その後もいくつかの滝が続出
コウセ滝
ネコ滝
アザミ滝
1400稜線上
地図コンパスで現在地を推測する・・・
「桧塚」(1402m)だとう思う
三角点の表示は見当たらないが、間違いない
雲が下がってきていてガスガス・・・
視界は50m程度
下降路の目印が稜線上にあるらしいが発見できず・・・
あせるY氏・・・
この緩やかな尾根上の原っぱの標高は約1400mだ
地図とコンパスと地形など考慮した上で進路を東にとる
やや下りながら進む
Y氏と意見交換をしつつ4人で、尾根の南側斜面をさ迷う・・・
沢の音が聞こえる場所から沢に下降しさらに下る
しばらくすると見覚えのある場所に戻ってきた
ここは不動滝の落ち口だ
現在位置が判明!
トポ図を確認し、下降路を目指してガリーを尾根上方向へ進む
だだっ広い尾根に出た
ここで4人ばらばらに下降路の目印を探す・・・
数分でテープの目印を発見し、一安心だ
植林された地域の中をどんどん進む〜♪
1610夫婦滝出合の二俣上部
1630ガレた場所をトラバースして林道にでた
車1両が通行できる程度の急勾配の道を歩く
1730駐車場
1800宮の谷出合
道路脇の水場でドロドロの靴など各人ごと洗浄
2000焼き肉「香月」
2200解散
つーか車泊して翌日帰宅
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