雨飾山 南尾根往復

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:01

6:52 山田旅館
7:24 7:24 雨飾荘
8:06 8:06 雨飾山登山口
10:30 10:30 雨飾山P2
12:36 12:47 雨飾山
14:22 14:22 雨飾山P2
15:25 15:26 雨飾山登山口
15:41 15:41 雨飾荘
15:49 15:49 小谷温泉
15:54 ゴール地点

写真

1/28 6:57

会の先輩
トレースは使わないそう。

1/28 7:01

1/28 7:14

雨飾荘まで、林道ショートカット

1/28 7:19

1/28 7:34

適当にショートカット

1/28 7:50

雨飾山みえて、テンションあがる

1/28 7:51

南尾根も上部は真っ白

1/28 8:08

来週、写真にみえてる山を登って、天狗原山目指すそう。

1/28 8:28

夏道から外れて沢登る。最初は右岸。

1/28 8:36

途中から左岸へ移った。

1/28 8:51

沢の埋まり方が少し微妙なので、早めに南尾根にとりつく。

1/28 8:53

そんなに斜度ないし、樹間も広くて歩きやすい。

1/28 9:03

1/28 9:12

1/28 9:15

1/28 9:18

南尾根の小ピーク付近から。展望よし。

1/28 9:18

1/28 9:22

金山の西に伸びる尾根よさげ。

1/28 9:30

コルまで滑る。広い雪庇滑りは好き。

1/28 9:48

1/28 9:48

こういう尾根好き

1/28 10:01

オープンバーンや

1/28 10:03

1/28 10:03

1/28 10:03

1/28 10:19

1/28 10:22

全てラッセルする先輩。つよつよ。

1/28 10:31

山頂までかなり標高差あるな。

1/28 10:31

こんなに切り立ってるんか。

1/28 10:32

でかい面発生雪崩

1/28 10:33

1838付近で板をデポして、アイゼンとハーネスをつける。

1/28 11:03

1/28 11:06

雪庇崩れた。

1/28 11:08

大きな音がして振り替えると、歩いてたところ崩れてた。。

1/28 11:16

取り付き。

1/28 11:26

どこを登るんや。

1/28 11:44

雪の斜度登るそう。

1/28 12:10

灌木でランナーをとる。下降でも使うので、フォローの私はアンクリップだけして登った。

1/28 12:13

めっちゃ急。雪が柔らかいので、ひたすらステップつくって登っていく感じ。
カリカリ急斜面だったら怖いなと。

1/28 12:24

1/28 12:25

スキーで滑れと言われても自分には難しいかなといった、急斜面だった。55度くらいか。

1/28 12:31

ロープはデポって、山頂を目指す。

1/28 12:33

お、ちょっとガスとれてきた。

1/28 12:37

山頂！

1/28 12:37

1/28 12:43

1/28 12:47

登ってきた跡がみえる。

下降は、先輩に確保してもらって、自分がおりつつ、登りで残してきた中間支点にクリップ、ビレイ点まで着いたら、今度は自分が先輩を確保してといった感じで降りた。こうしてれば、二人とも下まで落ちることはない。

1/28 13:46

雪庇崩れかけてた。かなり細い尾根だったよう。あらためて、雪庇歩くとき、どの程度離れて歩くのかよくよく考えないなと思った。

1/28 13:47

1/28 13:53

デポ地まで戻ってきた。山頂まで往復3時間半かかった。

1/28 14:19

少しシールで登ったところで
滑走の準備。

1/28 14:19

あんなところ登ったのか。コルからならまだ滑れそうだな。

1/28 14:23

オープンバーン。雪はまあまあ。
歩きパートで思いの外足を使ったのか、足に力が入りにくい。

1/28 14:25

1/28 14:28

1/28 14:48

1/28 14:55

1/28 14:55

1/28 14:56

1/28 15:03

一時間でキャンプ場近くまで降りた。
先輩の来週の山行のための偵察に付き合う。

1/28 15:14

1/28 15:17

徒渉ポイント

1/28 15:18

徒渉ポイント

1/28 15:47

下山。

1/28 16:07

30分はやく別ルートで雨飾山へ入山してた友達と下山時刻がそんなに変わらず、運良く乗っけてもらえた。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

とりちゃん

climb&glide;に一歩近づけたような山行だった。

天気ははじめは良かったが、夕方から雪の予報で、P2に着いたらころには北から雲が迫って来るのが見てとれた。幸い風は強くなく、ガスも次第に濃くなるものの、登りには大きな支障はない程度だった。
今回はオールフォロー。すでにできてる、ステップを登る感じで、楽々登らせて頂いた。山頂へ向かう途中、一瞬ガスがとれかけたが、やはりガスってしまいあまり景色は楽しめなかった。それでも、山頂まで登ってこれてよかった。
先輩の山の役立ちライフハックを聞けたり、クライミングパートのこなしかた等、非常に勉強になった。
ロープを使った冬山経験ももっと積まなくてはと思った。無積雪期のクライミングとは、また違ったところがあるので。
いい１日だった。この日一眼レフは持っていかなかったで、いつも以上にスマホで写真とってた。先輩は一枚もとってなかったなぁ。