記録ID: 6405098
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
『第40話』◯蓼科山【雪の2,500m峰を求めて信州へ】
2024年01月28日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 811m
- 下り
- 811m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:36
11:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:40くらいの着で、空き7〜8台くらい。 向かい側の空き地は空。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ごく一部は土露出。 残りの9割5分は踏み硬められた雪。 終始12本爪アイゼン。 下の方はチェーンスパイクの方もいました。 |
その他周辺情報 | 道の駅に寄りました。 |
写真
感想
土日の悪天と仕事が続き、行きたくても山へ行けない日々が続きました。
好天の予報で、時間もあったため雪山初心者でも楽しめるらしい、蓼科山へ向かうことに。
前日に途中(富岡市)まで向かう作戦で、出発。インナーの手袋を忘れたことに気づき、モンベルに寄り購入。
例のように佐野ラーメンを食べ、宿泊。
当日は、車を停められない事態を恐れ、4時頃の出発。5時40分頃に到着したときにはまだ空きは有り、6時半くらいには埋まっていたと思う。
トイレを済ませ、出発。
はじめからアイゼンを履き、防寒用にズボンの上にレインパンツを履く、今の自分の雪山最強装備でスタート。
手元の温度計では最低で-11℃。
動いていれば問題のない程度でしたが、サングラスの曇りは凍った。
多くの登山者のおかげか、踏み固められた雪でとても歩きやすく、ワカンなどは不要。
アップダウンはなく、平坦→登り→平坦→登りで脚にも優しく、とても歩きやすかった。
晴れていて、登りで振り返れば、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山がきれいに見え。
山頂からは北アルプス、妙高方面、浅間山方面、秩父方面もきれいに見え、眺望の良さを堪能できた。
寒いと感じたのは山頂の風を受けた時くらいで、とても良い山行でした。
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