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Yamareco

記録ID: 640804
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 大雪渓今季最後のスキー

2015年05月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.8km
登り
1,704m
下り
1,707m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:20
合計
9:40
5:20
400
猿倉荘
12:00
12:10
0
山頂
12:10
13:20
100
山荘
15:00
猿倉
最後のスキーはと色々考えてはみたものの結局先輩の「話のタネに大雪渓行く?」の誘いで行ってきました。山に100名位はいたのでしょうか?そのうち7割は滑走が目的の人だったように見えました。主稜線を登った方がいて凄いと思いました。あの緑色のテントは、ナイス第一休憩ポイントでした。(うちわネタですみません)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉は70台駐車可能、途中の除雪は完璧でした。
猿倉駐車場のトイレは仮設1台(真っ暗)。猿倉荘の外トイレは使える模様。
自分たちは、八方尾根スキー場の第2駐車場で車中泊しました。
こちらは、近くにローソンあり、水洗トイレ(和式)、居酒屋あり、明るい、というわけで、個人的にお気に入り。
コース状況/
危険箇所等
猿倉荘からすぐに積雪あり
大雪渓は落石がありました。
その他周辺情報 倉下の湯に入りました。地震の後源泉の温度が不安定で、管理の方が頻繁にチェックしてくれている様です。ここからの景色は最高です。
八方尾根第2駐車場にて
まさに今回のテーマです。
21:06
2015年05月16日 21:06撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
5/16 21:06
八方尾根第2駐車場にて
まさに今回のテーマです。
21:06
本日は晴天なり。
5:52
2015年05月17日 05:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 5:52
本日は晴天なり。
5:52
ツボで行きます。
1
ツボで行きます。
同行の先輩、実はヤマレコのユーザー登録してました。
48歳、トシヒロ 私の遊びの先生です。
6:31
2015年05月17日 06:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 6:31
同行の先輩、実はヤマレコのユーザー登録してました。
48歳、トシヒロ 私の遊びの先生です。
6:31
途中変な道迷いをしそうになりましたが、省略します。
残雪期の踏み跡を100%信用してはいけません。
というわけで、雪渓に突入。6:57
2015年05月17日 06:57撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
5/17 6:57
途中変な道迷いをしそうになりましたが、省略します。
残雪期の踏み跡を100%信用してはいけません。
というわけで、雪渓に突入。6:57
この辺は、シールで登りました。
7:51
2015年05月17日 07:51撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 7:51
この辺は、シールで登りました。
7:51
途中には石とか、雪が転がってます。
あなたはどこから来たのですか?
と言っている場合じゃなく、実際に30cm位の落石が起こりました。
2015年05月17日 07:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 7:52
途中には石とか、雪が転がってます。
あなたはどこから来たのですか?
と言っている場合じゃなく、実際に30cm位の落石が起こりました。
シールからツボにチェンジしてひたすら登ります。
もうすぐかな。
9:49
2015年05月17日 09:49撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 9:49
シールからツボにチェンジしてひたすら登ります。
もうすぐかな。
9:49
岩肌がかっこよかったです。
10:00
2015年05月17日 10:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 10:00
岩肌がかっこよかったです。
10:00
振り返ると、、
10:00
2015年05月17日 10:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 10:00
振り返ると、、
10:00
縦走してみたい。
10:51
2015年05月17日 10:51撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 10:51
縦走してみたい。
10:51
この辺から風が出ました。いい風なんですが、板を背負っているので時々あおられます。
10:51
2015年05月17日 10:51撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 10:51
この辺から風が出ました。いい風なんですが、板を背負っているので時々あおられます。
10:51
たぶんこの小屋はやってないな。
たぶんこの小屋はやってないな。
だいぶつかれてきた〜。
11:17
2015年05月17日 11:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
5/17 11:17
だいぶつかれてきた〜。
11:17
上の小屋までなんか遠いぞ。
11:17
2015年05月17日 11:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 11:17
上の小屋までなんか遠いぞ。
11:17
眺めは良かった。
11:17
2015年05月17日 11:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 11:17
眺めは良かった。
11:17
ここで荷物をデポして山頂へ向かいます。
11:36
2015年05月17日 11:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 11:36
ここで荷物をデポして山頂へ向かいます。
11:36
剣だ
11:36
2015年05月17日 11:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 11:36
剣だ
11:36
山頂はぴったり12:00
お互い写真を撮りあってます。
2015年05月17日 12:03撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 12:03
山頂はぴったり12:00
お互い写真を撮りあってます。
いい天気でした。
2015年05月17日 12:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 12:04
いい天気でした。
絶景ですな。
それにしても我ながら写真が下手だな。
2015年05月17日 12:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 12:04
絶景ですな。
それにしても我ながら写真が下手だな。
登ってきた道を振り返る。というか覗き込む。
ここを滑るべし。
2015年05月17日 12:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 12:04
登ってきた道を振り返る。というか覗き込む。
ここを滑るべし。
さて下るか。さらば山頂。
12:09
2015年05月17日 12:09撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 12:09
さて下るか。さらば山頂。
12:09
ゆっくり休憩して今からドロップ
小屋のすぐ下です。
13:18なり
2015年05月17日 13:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 13:18
ゆっくり休憩して今からドロップ
小屋のすぐ下です。
13:18なり
大雪渓の上は、まさにスキー天国。
13:28
2015年05月17日 13:28撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 13:28
大雪渓の上は、まさにスキー天国。
13:28
大雪渓は落石地獄、スキーが石を拾ってガリガリです。
13:31
2015年05月17日 13:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 13:31
大雪渓は落石地獄、スキーが石を拾ってガリガリです。
13:31
石がなければ最高なんですが、、、
当然登山の人はシリセード不可能?

13:50
2015年05月17日 13:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/17 13:50
石がなければ最高なんですが、、、
当然登山の人はシリセード不可能?

13:50
開き直って滑るしかない。
ハイテンション状態です。
2
開き直って滑るしかない。
ハイテンション状態です。
猿倉荘到着
14:57
2015年05月17日 14:57撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/17 14:57
猿倉荘到着
14:57
撮影機器:

感想

ツボ、シール、ツボ。
斜面によって形態を変えながらの登りは面倒ですが、かえってそれが良い休憩になっていたように思いました。しかし落石が多いこのエリアでは休憩ポイントは慎重に選んだ方が良い様です。
山小屋の手前でだいぶ疲労していましたが、何とか登り切りました。小屋で荷物をデポし、山頂に向かう途中GPSもデポしてしまった事に気づきましたが、万事休すあきらめました。
スキーでの下りは猿倉荘の手前まで強引に滑りました。普段ならスキー板をいたわり無理な事はしないのですが、すでに大雪渓での滑走でガリガリにやってしまったのと今季最後という事が重なり、ハイテンションで開き直りました。

今回は、5時に出発、10時までに大雪渓の急登を登りきる、13時30分までにドロップというのが必要条件でした。なのでどこに何時到着、どこで何分休憩。という記録があいまいなので今回は、写真を撮影した時間のみ記載します。
すみません。

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コメント

あこがれます
はじめまして。
大雪渓は登山で何度か登りましたが、一度、山スキーで滑ってみたいと思っています。ゲレンデスキーはやるのですが山スキーの知識が全くありません。春の大雪渓は、9割がスキーなのでうらやましく思っています。板や靴は専用のものを使うのでしょうね。
2015/5/18 0:38
Re: あこがれます
youjiさん コメントありがとうございます。

 山スキーは遊び程度ですので難しいことは言えませんが、GW以降で残雪のザラメ雪ならば普通のアルペンスキーの方が滑りに関しては楽しいと思います。したがってブーツをリュックに詰めて、板を括り付けて登山靴で登ればOKです。
 今回は私が見た限り1名そのスタイルの方がいました。(しかも雪渓のぼりで追い抜かれました) 後は体力勝負ですが、山小屋を利用してゆっくりとしたスケジュールを取る方法が一番良いと思います。
 富士山を滑る時は、私も足さばきの良さを優先し登山靴で登ります。

 山スキーの道具については、専門店の店員さんに聞くのがベストだと思います。
 
2015/5/18 14:26
Re[2]: あこがれます
アドバイスありがとうございました。
そういえば、いつだか4月に登ったとき、
登山靴で登って普通のスキーで滑っていた人もいましたね。
いつかは挑戦してみます。
といっても歳なんでそうさきはないんですがね
2015/5/19 4:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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