❄雪がチョコっと残った【比叡山】皆んなでワイワイ賑やか山行😁

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 12.6km
• 登り: 798m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:59

距離 12.6km 登り 815m 下り 816m

8:39 修学院駅
9:17 雲母坂登山口
9:51 修学院山
10:08 10:09 水飲対陣跡碑
10:37 10:41 展望ベンチ
10:59 11:01 千種忠顕碑
11:39 比叡山人工スキー場跡
11:48 11:50 四明岳
11:55 12:06 四明岳駐車場
12:12 12:17 比叡山
12:14 12:17 大比叡
13:08 13:09 比叡山
13:15 13:22 四明岳駐車場
13:27 四明岳
13:35 比叡山人工スキー場跡
13:45 13:48 ケーブル比叡
13:49 13:56 京都一周トレイル東山最終標識
14:06 14:07 千種忠顕碑
14:17 14:21 展望ベンチ
14:35 水飲対陣跡碑
14:43 14:44 修学院山
15:03 15:06 雲母坂登山口
15:35 修学院駅
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

叡電修学院駅からスタート、ゴール。

コース状況／危険箇所等

登山口から要所に道標あります。
途中から京都一周トレイルに入りますが、こちらは丁寧な案内板があります。
山頂近くは5cmくらいの積雪あり、チェーンスパイクがあると安心です。

写真

叡電修学院駅到着。

街なかを歩いてふと前を見ると....

これから登る比叡山がド〜ンと現れました。

1/28 8:54

住宅地を通って雲母(きらら)坂登山口に向かいます。

1/28 9:02

今回参加の女性陣。
1番右はいつもの私の相方です。

1/28 9:02

「きららはし」と書かれてます。
昨年夏、熊の目撃情報があったようです。

1/28 9:16

さあ、山に入ります。

1/28 9:40

取りつきから暫くはちょっと急坂です。

1/28 9:52

東山36峰のうちのひとつ、修学院山というらしい。

1/28 9:52

いいお天気になってきました。

1/28 10:05

水飲対陣跡碑というそうです。

1/28 10:05

ここから暫くは京都一周トレイルコースを歩きます。

1/28 10:05

小休止！

1/28 10:09

京都国際会議場、宝ヶ池プリンスホテルなどが見えてます。
奥には愛宕山。

1/28 10:17

浄刹結界跡というらしい。

1/28 10:19

結界を見守る可愛い小さなお地蔵様。

1/28 10:28

エナガさんが居ますが見えるかな？

1/28 10:34

少しづつ雪が現れました。

1/28 10:39

メチャ青空になりました。

1/28 10:50

倒木地帯。

1/28 11:27

完全な雪道になりました。

1/28 11:34

みんな雪景色を楽しんでます。

1/28 11:35

チェーンスパイクは無くても大丈夫。

1/28 11:40

右側はスキー場跡です。

1/28 11:52

ロープウェイ乗り場まで全速力❓

1/28 11:52

スキップで5分、走れるかな。

1/28 12:00

ちょっとガスってきました、浜大津方面。

1/28 12:06

山頂駐車場、さすがに車は少ない。

1/28 12:13

大比叡三角点、一等です。点名は比叡山。

1/28 12:14

恒例の足タッチ。
(ちょっと行儀が悪いですがご容赦願います)

1/28 12:35

ここでランチタイム。

きょうは全員同じメニュー。

メンバーの一人が全員分のうどん、ダシ、野菜、お肉、玉子、オニギリを用意してくれました。😊
大感謝‼?

1/28 13:42

下山時には「HIEIZAN」のモニュメントがあるケーブル駅に寄ります。

1/28 13:46

あった、あった！

1/28 13:49

では、全員でハイ・チーズ

1/28 14:58

まもなく登山口。
本日も無事下山できました。

撮影機器：

DC-FZ85 Panasonic

Pixel 7a Google

感想

Duo-Jet

今日は気の合う仲間達との登山です。「雪山に行きたい!」とのリクエストに応えて当初は「蛇谷ケ峰」を計画していましたが、予定外の積雪で皆さんをお連れするには雪が深すぎるので、市街地に近い「比叡山」へ目的地変更しました。

修学院駅より、比叡山の源流音羽川を辿り、雲母坂橋と立て札が見えてきます。そこには親鸞が京へと足繁く通ったことを記した立て札が建てられています。早速雲母坂登山口より入山します。

堀割れた山道をしばらく登ると、「水飲対陣之跡」と刻まれた石碑があります。碑の脇を通る道が「雲母坂」と言うそうです。雲母坂は「きららざか」と読みますが、美しい名前が付けられていますね。

かつては女性の参拝が禁止されていたという、結界を示す碑「浄刹結界跡」が現れ、手づくりのニット帽とおそろいのよだれかけをした愛らしいお地蔵様に挨拶をして、雪の付いた行者道をもうひと頑張りすると、琵琶湖側と北山を眺められる広い敷地の山頂駐車場に到着します。

5分程歩くと「大比叡」到着となり、山頂付近の拓けた場所で楽しいランチを楽しみました。ケーブル乗り場に寄った後、来た道を折り返しました。

今日はたくさんの人数で、雪の付いた「比叡山」を楽しめました。面白い会話が飛び交い、登ってることを忘れる位楽しい登山の1日でした。

皆さん無事怪我もなく下山できてホッとしました。ありがとうございました。