1/28【武甲山（埼玉・1304m）】名郷から大持山、子持山、武甲山を経て浦山口へ

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:39

距離 16.1km 登り 1,379m 下り 1,458m

8:25 名郷
8:37 林道山中線起点
8:41 名栗蛇滝
9:01 9:02 横倉林道起点
9:22 9:26 ウノタワ入口
10:08 ウノタワ
10:27 横倉山
10:36 10:37 大持山の肩
10:41 富士見の丸太
10:46 大持山
10:55 雨乞岩
11:12 11:24 小持山
11:46 11:47 シラジクボ
12:05 12:06 シラジクボ・浦山口 分岐
12:08 武甲山避難小屋
12:14 12:24 武甲山
12:25 12:29 武甲山避難小屋
12:47 長者屋敷の頭
13:21 13:22 橋立林道終点
13:53 札所28番 橋立堂
13:59 14:00 浦山口駅
14:04 浦山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【登山口】名郷バス停
西武池袋線「飯能駅」北口�と崗茲蠑譴�ら名栗方面湯の沢行きに乗車。
国際興業バス　運賃：870円　IC対応

【下山口】浦山口バス停
秩父鉄道「浦山口駅」から徒歩4分。1日3往復しかないので時刻注意。
西武バス　運賃：250円　IC対応

コース状況／危険箇所等

＊名郷〜大場戸橋までは舗装道路、橋の手前で右折し林道終点（ウノタウ入口）までは車両通行止めの林道となる。

＊入口からは、落ち葉で滑りやすいやや不明瞭な道。時折赤テープなどを確認しながら登っていく。登り切るとウノタウ。

＊ウノタウは尾根の鞍部にあり、やや広々としている。標識に沿って行くと尾根道になる。

＊大持山へは、ブナ林の尾根筋の道となり、大持山からは岩稜のせり出した道となり、やがて子持山につく。

＊子持山からは一気に下り、武甲山にかけて緩急の登りとなる。

＊武甲山からは、山頂分岐まで下りて右へ折れ、急な山腹道となる。しばらくすると長者屋敷の頭、やや平たんな尾根をゆっくり下り、左に折れるとつづら折りの下り。
下りきると沢沿いの道となる。道なりに行くと、浦山口に出る。

その他周辺情報

西武秩父駅前温泉「祭の湯」
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html

祭の湯（温泉エリア）営業時間
10：00〜22：00（最終受付 21：30）
朝風呂
　土休日と特定日の 6：00〜9：00（最終受付 8：30）
秩父湯台所（レストラン）
　11：00〜21：30（ラストオーダー21：00）

料金：おとな1380円（西武プリンスクラブ会員は50円引き）

写真

名郷バス停
晴れているが、キンと冷えて寒い。

大場戸橋
ここから林道へ

入間川の起点

ウノタウ入口
林道終点。手前には、クルマが5〜6台停められるであろう舗装されたスペースがある

ウノタウ

伝説ではかつて池だった？

横倉山
景色はあんまり

大持山

三角点タッチ

雨乞岩

雨乞岩からは素晴らしい景色が広がる

雨乞岩からは日光の山も見える

子持山
目の前に武甲山。あそこまで行くのか…。

武甲山の山頂にある御嶽神社で感謝石
道祖神祠に積むそうだ。
能登半島のような形をした石を見つけ、復興を祈願。

武甲山頂

武甲山頂からの眺め

浦山口駅

バスの車窓から武甲山

西武秩父駅についたバス
さぁ、温泉、温泉！

感想

shirayama

飯能市・名郷を起点に大持山、子持山、北に繋がる武甲山を歩いた。
登山道は、ウノタウまでは、朝方の冷え込みで霜が下りて土が盛り上がっており、歩きにくく感じた。
ウノタウからは、木立の中の尾根道で気持ちよく歩けた。

武甲山は昨年1月に登って以来2度目。
御嶽神社で感謝石があり、能登半島の形に似ていた石を選び、復興を祈った。