快晴！伊吹山

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:35

7:40 スタート地点
7:55 8:00 一合目
8:15 二合目
8:40 8:45 三合目
8:53 四合目
9:00 五合目
9:20 六合目
9:30 9:35 七合目
10:15 11:10 伊吹山山頂
13:15 ゴール地点

ルートトレース、写真配置、通過時間は適当です。
表登山道からのピストンですが、山頂付近で1時間くらいの休憩です。

天候

雲ひとつない晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から山行仲間を拾いつつ、山陽自動車道ー名神高速道路ー米原JCTから北陸自動車道に少し入って、すぐに米原ICで高速降りる。R21号線を東へ、一色交差点左折し県道19号線、すぐに右折し県道24号線進む。長岡交差点左折し県道244号線を北へ、あとは登山口標識に従って行けばなんとかなる。

コース状況／危険箇所等

前日の雨のため、登山口から1合目までは少しジュクっていたため、滑りやすく転倒者続出。その他は問題なし。

その他周辺情報

薬草の湯（600円：滋賀県民は割引有り）

写真

5/17 7:33

登山口で入山協力金300円を支払うと、登山マップが貰えます。

5/17 7:37

出発〜。

5/17 7:52

一合目までは少しぬかるんでます。

5/17 7:55

朝日が眩しい。

5/17 8:10

まだ序盤。余裕があります。

5/17 8:14

5/17 8:36

目指す山頂が見えてきました。

5/17 8:38

伊吹山はお花の宝庫。

5/17 8:39

5/17 8:42

三合目で休憩。ちょっとしんどくなってきました。

5/17 8:53

今日は天気が良いのでハイカー多し。

5/17 9:00

さて、ここから一気に仕上げにかかります。

5/17 9:20

6合目。

5/17 9:32

7合目。

5/17 9:33

リーダー、顔は笑ってますが・・・。

5/17 9:42

下からどんどんハイカーが登ってきます。

5/17 9:51

マイペースのI君。（8合目付近）

5/17 10:15

到着してしまいました。

5/17 10:19

ヤマトタケル。

5/17 10:23

三角点。

5/17 10:24

山頂付近をぐるっと散歩。

5/17 10:40

伊吹そば（山菜入り）を実食。

5/17 11:10

下山開始。

5/17 11:58

五合目まで下りてきて、コーヒーブレイク。

5/17 12:23

記念に1枚。
三合目付近。

5/17 13:16

下山完了。

5/17 13:35

薬草の湯へ直進。

5/17 18:45

本日の収穫。
入山協力金を払ったら貰えた登山マップと領収書。
山頂で買い求めた山バッチ。

撮影機器：

N-04E NEC

感想

GREENLABEL

日曜日は天気が良さそうなので、少し遠方ですが日本100名山にも名を連ねる伊吹山に行こうと思いたち、近所のI君を誘ったところ、ほぼ時を同じくしてリーダーO氏からも日曜日にどっか連れていけとの連絡が・・・。

よって、今回は3人での山行となり、午前4時自宅出発、4時40分にリーダーと合流し、7時30分に登山口である三之宮神社付近の駐車場に到着しました。

登山口で入山協力金300円を支払い、登山マップを頂いでいざ出発。

天気が良すぎて気温も上昇、1合目で長袖シャツを脱ぎ捨て半袖だけになりました。
（そのおかげで、めちゃくちゃ日焼けしてしまいました）

あまりにもメジャーな伊吹山表登山道、整備された迷いようのない1本道で家族連れからトレランの健脚者まで多くのハイカーが押し寄せていました。

私の主観では初心者向けファミリーコースだと思いますが、意外と傾斜はきつく舐めているとしんどいです。

とっても小さな男の子や女の子が、お母さんやお父さんに手を繋がれて、楽しそうに歩いていました。

その横では、私たちおじさんチームが、ぜえぜえハァハァいいながら、歩いていました。こんなもんでしょう＾＾；

6合目付近からリーダーO氏に異変が・・・。
全く休憩せずに景色を堪能することもなく、ひたすら山頂目指して歩いています。
あえて理由は明記しませんが、リーダーの中でもう1つの戦いが勃発しているようです。（最悪の事態には至っておりません）

山頂付近は、霧や雲一つなく最高の状態だったのですが、残念なのが下界が霞がかっており、琵琶湖方面の景色が明瞭でなかったことくらいでしょうか。

I君の都合で、18時までに姫路に戻らなければならなかったので、早めに下山し、さっと「薬草の湯」に立ち寄って汗と垢を落し、牛乳を飲んで帰路につきました。