日勝ピーク〜沙流岳

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 8.6km
• 登り: 769m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:17

6:36 源流橋Ｌ側の駐車スペース
7:54 8:01 1445
10:12 10:40 沙流岳
13:53 源流橋Ｌ側の駐車スペース

天候

晴れのり曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/28 6:37

さて、去年のリベンジです。

1/28 6:40

なんか樹氷が綺麗ですね

1/28 6:45

直登、雪が締まってるのでそこまで埋まりません。

1/28 6:45

寒いから早くタイヨウ出ておくれ

1/28 6:46

お月さま

1/28 6:46

ブルーアワー幻想的な色合いですね。

1/28 6:52

ハイマツが埋まり切っておらず、時々抜きます。

1/28 6:57

日の出そろそろですかね？

1/28 7:00

しばれるねぇ〜

1/28 7:02

モルゲンの白き十勝連邦、最高です。

1/28 7:03

こちらも段々とオレンジに染まってゆきます。

1/28 7:03

1/28 7:04

急登の癒やし

1/28 7:35

青空に樹氷が最高です。

1/28 7:35

日勝ピークまではずっと急登

1/28 7:35

奇跡的に風がないのでポカポカです。

1/28 7:36

ペコペコ登ってます、やっぱここはBCの山だよね。

1/28 7:44

サンゴのようですね。

1/28 7:55

日勝ピークに到着！快晴無風で最高です。

1/28 7:57

日高の山々

1/28 7:57

日勝ピークから沙流岳

1/28 7:58

雲海と白き峰々

1/28 7:58

しばし景色を堪能

1/28 8:13

一旦下って沙流岳へ

1/28 8:16

見上げるとこの景色、たまらんね。

1/28 8:30

濃青の空とスノーモンスター

1/28 8:47

沙流岳、見えてきました。

1/28 9:16

ちょっと雲が流れてきましたね。

1/28 10:25

山頂に到着。無数にスコップ刺すも標識見つけられず。

1/28 10:28

いつの間にか雲の層ができてます。

1/28 10:40

さて、戻りましょう。

1/28 12:05

空も景色も全て白いです。

1/28 12:23

下りは日勝ピークは踏まずに途中を下ってみます。

1/28 13:48

合流、もうすぐ下山です。

1/28 15:13

日高の温泉で汗を流して帰札

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

tak-tsuru

まだ明けきらない駐車場より2番手で入山
ところどころハイマツが頭を出している急登を進む
気温はそこそこ低いが今日は奇跡的に風がない
去年爆風で日勝ピークで引き換えしたリベンジ登山
今回はなんだか行けそうな気がする〜

ブルーアワーを堪能しつつトレースをありがたく使わせていただきます。
徐々に太陽の光が差してきて遠くの峰々をオレンジに染める
日が完全に出ると濃青の空が現れ、あたりの樹氷が一斉に輝き出す
8時に日勝ピークに到着！どこを見ても絶景です。

正面には沙流岳、さて去年のリベンジと行きましょう！
ガッツリ下って森の中へ、ここからはノートレースとなります。
ラッセルは足首ほどで雪も割と軽いのでなんとかなりそう。
スノーモンスターの間を掻い潜り山頂直下までこぎ着きました。
最後の急登を越えると沙流岳に到着！
いつの間にかすっかり雲に覆われてました。

山頂標識を探すべく手当たり次第スコップをぶっ刺したのですがヒットせず。
あまり時間もかけられないので諦めて軽食を取って下山開始
山頂からの激下りで両足の前腿が攣ってタイムロス
日勝ピークへの登り返しを避け、途中からドロップします。
スキーのトレースがあったので見失わないようGPSを確認しながら下山
無事登山口に到着できました。

下山後は日高の温泉に浸かって帰札
沙流岳の山頂標識を掘り出せなかったのが悔やまれますが、また掘りに来いと言うことですかね？

コメント

syunpa

tsuruさん こんばんゎ
素敵な景色に わーって思いました！
でも 山頂標識を掘り出せないほどの雪を感じると
きっと最後の急登は汗する時だったでしょうね。
帰りはフカ雪だと思う掘ゲレンデルート
リベンジ お疲れさまでしたー！

tak-tsuru

syunpaさん どうもです！
朝方はすばらしい天気だったんですが、徐々に曇ってしまいました。でも景色もキレイで風なくて快適でしたよ。山頂標識はおそらく場所をミスってたのかも。。。こいつはリベンジ案件です。下りに使ったルートは膝ラッセルの激下りで、BCだとさぞかし楽しいだろうなぁ的な感じでしたよ。