記録ID: 6410577
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ハイキング
近畿
小雪舞う諭鶴羽山と灘黒岩水仙郷とあわじ花さじき。
2024年01月28日(日) [日帰り]
兵庫県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 605m
- 下り
- 608m
コースタイム
天候 | くもりときどき雪または雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
灘黒岩水仙郷から車道を登山口(表参道)まで歩くが、自動車に注意。水仙の時期は車の量が増える。 |
その他周辺情報 | 灘黒岩水仙郷の入山(入園)料は600円。チケットは自販機で買える。リニューアルしてカフェを併設した。帰りにあわじ花さじきに立ち寄った。あわじ花さじきは入場料は無料。 |
写真
装備
備考 | 靴はトレランシューズ、ストックは一本のもの。 |
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感想
最近は公私ともに腹が立つことが多く、日曜日の8時半頃気晴らしに行くと言って家を自動車に乗って飛び出し淡路島にきた。
灘黒岩水仙郷は何年か前に来て、それ以来である。リニューアルされて歩く範囲が縮小され、海と水仙が同時に見物できる丘に行けなくなった。
それでもたくさんの自動車で駐車場の前は渋滞している。朝9時か夕方の4時ぐらいが狙い目ではなかろうか。あるいは平日か。
駐車場係の人に頼んで自動車を駐車して表参道から諭鶴羽山を往復した。同じことをしている登山者が多かったようだ。
昨夜からいらいらしていたが、海をみて気分が落ち着いた。大学生の頃よく明石や須磨の海岸からできたばかりの明石海峡大橋を眺めに行った。いつも海のように広い心を持ちなさいと言われているような気がする。
帰りにあわじ花さじきに立ち寄った。あの野島断層の近くである。早咲きの菜の花が満開だった。だが、小雨が降ってきて寒いのですぐ引き上げた。
道中、私を案じて妻から何度も電話がかかってきた。辛いときひとりで海を見に行っていた頃と違い今は家族がいるのだとあらためて気づいた。次は家族と淡路島にくることにしよう。
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諭鶴羽山と沼島と灘黒山水仙郷のセットで3年前の同じ日に行ったなぁ〜と、懐かしく拝見しました。リニューアルオープンされて、カフェもできたんですね。遊歩道も整備され、観光客には嬉しいでしょうが、やはり、丘の上を歩いたり、海と水仙の写真が撮れるのが魅力だったので、少し残念に思います。
あわじ花さじきの菜の花も満開で素晴らしいですね。そこだけが春のみたい。琵琶湖のなぎさ公園の菜の花も咲いたかな〜。
むしゃくしゃするときは、サクッとドライブして海を見に行くにかぎります。わたしは、山に登ったり花を見たら、だいたいのことは忘れてしまいます。
それから、あわじ花さじきの早咲き菜の花は満開てすが、他の花はまだまだこれからでした。この菜の花も例年より早く咲いたみたいです。
私の妻も灘黒岩水仙郷と滋賀のなぎさ公園の菜の花が好きです。なぎさ公園のマンションの裏に小さいレストランがあり、毎年二人でそこで食事をしています。
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