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Yamareco

記録ID: 6413231
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

手稲山 平和の滝→永峰沢右岸尾根

2024年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
13.9km
登り
978m
下り
1,092m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:49
合計
6:38
距離 13.9km 登り 978m 下り 1,102m
6:57
175
9:52
9:53
11
10:04
10:33
19
10:52
11:11
15
11:26
38
12:04
54
12:58
21
13:19
16
13:35
ゴール地点
天候 くもり、時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
雪が多く、駐車場の手前は乗用車がすれ違えない道幅となっており、
止められる車もいつもより少ない状態です(5台前後か)。

コース前半
登山口から100mほど先にある鉄塔が最初の目標物
そこから送電線沿いに変電所の脇を通過します。
雪が少ないときは小さな沢が見えるので、早めに渡っておきたい。
さらに北に見える454標高点が次の目標。
そこまで辿り着ければあとは北西〜北の尾根伝いとなり、
手稲山〜永峰沢川へつながる尾根の途中、標高600mほどのところに合流します。
手稲山〜永峰沢川へつながる尾根は比較的緩やか。この日のように
霧氷が期待できる日は、霧氷地帯を長く歩くことができます。

コース後半
手稲山から西峰にも寄り道し、その帰りのルートは選択肢を持っていましたが、
布敷の滝へぶつけるルートを選択。ビューポイント少なめ、夏道が埋まっており、布敷の滝からの戻りが思ったよりも歩きづらい。
登山口手前、排雪が追いついておらず、車のすれ違いは困難
2024年01月28日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 6:49
登山口手前、排雪が追いついておらず、車のすれ違いは困難
登山口から100mほど進んだところで北進、変電所の脇を通り454標高点を目指します。
2024年01月28日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 7:05
登山口から100mほど進んだところで北進、変電所の脇を通り454標高点を目指します。
2024年01月28日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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454標高点近くから。一番奥は藻岩山
2024年01月28日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
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454標高点近くから。一番奥は藻岩山
手稲山から延びる尾根までは多少アップダウンはありますが、尾根伝いでOK
2024年01月28日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 7:40
手稲山から延びる尾根までは多少アップダウンはありますが、尾根伝いでOK
永峰沢右岸尾根直前。地形図で想像するよりも易しい感じ。
2024年01月28日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 8:10
永峰沢右岸尾根直前。地形図で想像するよりも易しい感じ。
永峰沢右岸尾根に合流したところ。
地熱の影響なのか大きな穴が開いています。
2024年01月28日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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1/28 8:19
永峰沢右岸尾根に合流したところ。
地熱の影響なのか大きな穴が開いています。
北側の谷を挟んでネオパラが見えるところですが、ガスまみれ。
2024年01月28日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
1/28 8:43
北側の谷を挟んでネオパラが見えるところですが、ガスまみれ。
既に霧氷地帯で樹々はきれいに白くなっています。
あとは青空(晴れ)のタイミングだけ。
2024年01月28日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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既に霧氷地帯で樹々はきれいに白くなっています。
あとは青空(晴れ)のタイミングだけ。
2024年01月28日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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2024年01月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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近くでコゲラの声
2024年01月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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近くでコゲラの声
青空が出ればその方向へ。
2024年01月28日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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青空が出ればその方向へ。
峰越近くの鉄塔。あちらも霧氷地帯になっているようです。
2024年01月28日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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峰越近くの鉄塔。あちらも霧氷地帯になっているようです。
916標高点の少し南はちょっとした見晴らし場。
霧氷も厚くなり、白さが増します。
2024年01月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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1/28 9:32
916標高点の少し南はちょっとした見晴らし場。
霧氷も厚くなり、白さが増します。
歩いてきた広い尾根。日の当たったところはもふもふ
2024年01月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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歩いてきた広い尾根。日の当たったところはもふもふ
ガスまみれのタイミングで先へ
2024年01月28日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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ガスまみれのタイミングで先へ
山頂付近で少し青空が
2024年01月28日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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山頂付近で少し青空が
標識、社は埋もれています。
2024年01月28日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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標識、社は埋もれています。
2024年01月28日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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しばらく晴れそうもないので、西峰へ足を延ばします。山頂直下くらいまで北斜面へ向かうスキーなどの跡はありますが、急斜面のトラバースです。
2024年01月28日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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しばらく晴れそうもないので、西峰へ足を延ばします。山頂直下くらいまで北斜面へ向かうスキーなどの跡はありますが、急斜面のトラバースです。
西峰の直下までは歩きやすい尾根道
2024年01月28日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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西峰の直下までは歩きやすい尾根道
西峰到着。エビのしっぽが伸びています。
2024年01月28日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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西峰到着。エビのしっぽが伸びています。
崖近くまで足を延ばします。
2024年01月28日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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崖近くまで足を延ばします。
崖下は霧氷地帯
2024年01月28日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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崖下は霧氷地帯
西峰ピークとはこのくらいの標高差
2024年01月28日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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西峰ピークとはこのくらいの標高差
手稲山の南側斜面。もふもふの霧氷地帯
2024年01月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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手稲山の南側斜面。もふもふの霧氷地帯
手稲山山頂付近は、まだガスの通り道となっているようです。
2024年01月28日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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1/28 11:22
手稲山山頂付近は、まだガスの通り道となっているようです。
布敷の滝を経由するルートで下山します。
ほぼ真南でOK。あとは地形を見ながら。
2024年01月28日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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1/28 11:23
布敷の滝を経由するルートで下山します。
ほぼ真南でOK。あとは地形を見ながら。
2024年01月28日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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1/28 11:30
2024年01月28日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 11:36
西峰がかなり遠くなりました。
2024年01月28日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 11:44
西峰がかなり遠くなりました。
目標の沢筋と合流
2024年01月28日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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目標の沢筋と合流
このあたりで野鳥の混群と遭遇
キバシリ
2024年01月28日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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1/28 11:55
このあたりで野鳥の混群と遭遇
キバシリ
ハシブトガラ
2024年01月28日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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ハシブトガラ
アカゲラ
2024年01月28日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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アカゲラ
ゴジュウカラ
2024年01月28日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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ゴジュウカラ
夏道は斜面に取り込まれているので、しばらくトラバースするような状況。
2024年01月28日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 12:09
夏道は斜面に取り込まれているので、しばらくトラバースするような状況。
琴似発寒川の上流側。水の音はしっかり聞こえます。
2024年01月28日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 12:14
琴似発寒川の上流側。水の音はしっかり聞こえます。
一般ルートと合流。踏み跡はしっかり
2024年01月28日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1/28 12:51
一般ルートと合流。踏み跡はしっかり
撮影機器:

感想

しばらくぶりに晴れが望めそうな休日。
手稲山を永峰沢右岸尾根を使うコースで登りました。
前シーズン一度歩いておりその復習となりましたが、
その時よりも雪が多く歩きやすい状態です。
早い段階で標高を稼げるコースで、狙い通り霧氷地帯を長く歩けました。

西峰は久々。ピーク手前は足場が狭く、下山時は少し気を使いそう。
危なくない範囲で南側にも寄り道
手稲山の直下まで戻り、布敷の滝経由の下山コースとしましたが、
夏道合流後は歩きづらくイマイチ。下山コースは工夫の余地がありそうです。

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