瑞牆山・カンマンボロン経由で宴会場へ

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 994m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:45
• 合計: 8:05

7:05 みずがき山自然公園
7:10 登山口
8:00 8:10 カンマンボロン
9:10 9:15 休憩
9:55 10:05 大ヤスリ岩
10:20 12:25 瑞牆山
13:30 13:45 不動滝
15:10 みずがき山自然公園
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道・佐久ICより一般道でみずがき自然公園駐車場

コース状況／危険箇所等

廃道なのでそれなりに荒れてはいるが踏み跡は明確、テープ・リボン・赤ペンキ多数あり、確認しながら進めば迷うことなし。
残置のロープはかなり古そうなので持たない方が賢明。
浮石も多いので足元をしっかりと確認すべし。

その他周辺情報

最寄りの温泉は、増冨ラジウム泉だが黒森温泉も営業していたような・・・
自分らは帰路途中の八峰の湯でサッパリし、そばで腹ごしらえしてから帰宅した、上手い具合に渋滞も解消されスムーズに帰れた。
自然公園の売店も営業していた、軽食可能、お土産もあり。
瑞牆山荘も営業していると思われる。

写真

5/17 7:15

登山口

5/17 7:22

左上へ

5/17 7:24

だそうです

5/17 7:30

新緑が眩しい

5/17 7:50

廃道前の道標

5/17 7:53

上がらずに巻道で

5/17 7:59

空身ですり抜けると

5/17 8:03

カンマンボロン、上部が崩れた？

5/17 8:06

大きいのです

5/17 8:33

アズマシャクナゲ

5/17 8:34

当たり年ではなさそう

5/17 8:48

一番の難所、凍ると煩い所です、今回は楽しくパス

5/17 8:54

かわいらしいイワザクラ、何イワザクラなんでしょうね？

5/17 8:58

ストロボたかないと色が飛んでしまって・・・

5/17 9:03

いちりんづつ咲くのが特徴なのかな？

5/17 9:12

富士山

5/17 9:33

巻いて来た岩、しかめ面の荒くれ法師に見えるのは前回同様

5/17 9:33

白根三山

5/17 9:35

あらヒラタケ

5/17 9:48

バイケイソウ

5/17 9:48

苔がきれいです

5/17 9:53

大ヤスリの基部

5/17 9:56

南アから中ア

5/17 9:57

八ヶ岳

5/17 10:03

いつもの角度で

5/17 10:24

山頂から八

5/17 10:25

山頂から南ア〜うっすら御岳

5/17 10:31

新もん好き

5/17 12:09

山頂順番待ちだったので帰り際に

5/17 12:11

金峰

5/17 12:11

富士

5/17 12:19

怪しい雲

5/17 12:21

おじさん、作り過ぎ

5/17 12:23

碑だけ

5/17 12:51

不動滝方面へ下ります、急降下が終わる所の弁天さん

5/17 13:08

ロープ頼ると落ちるよ

5/17 13:38

不動滝

5/17 14:30

間もなく林道合流、フリクラ天国

5/17 14:34

オオカメノキ

5/17 14:44

合流

5/17 15:03

遊歩道の下降点

5/17 15:12

終了、駐車場から

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

krisky

楽しい宴会ハイク、面子が少なかったのでマイナールートでメジャーなお山を楽しんできました。
駐車場は予想外の賑わい、ハイカーは少数、ほとんどクライマー。
スタートは岩で遊ぶクライマーたちがたくさんいましたが、カンマンボロン脇のゲレンデまでで、その先は自分ら独占、景色もお花もお宝も・・・
12月に来た時は氷がきれいで寄り道しましたが、今回は可愛いお花がちょろちょろと・・・癒されました。
嫌らしい凍結もなく楽々ハイク、気温も暑くなく寒くなくとても快適、ピンクリボンが新しく増えていてロストの心配もなく、すれ違いもなく、とてもリッチ！
大ヤスリの基部で景色独占、チョイと下って一般道に合流、流石に人気のお山、ハイカー沢山、先行対向気にせずにがつがつ登って鞍部、右に巻いて一登りで山頂、予想通りの大賑わい、宴会場を求めて一番西端、八ヶ岳側の一段下がったテラスで宴会、たまに覗く人の声が聞こえるくらいで静かにマッタリ美味しく過ごせました。
少しは空いた感じの山頂で記念写真を撮ったらサクッと下りましょう。
鞍部を右に不動滝方面へ、こちらも独占、250ほど急降下をすればあとはだらだら、不動滝で小休止したらもう一息、林道近くの岩壁ではトップロープの人たちがフリクラを楽しんでいました。
林道に合流しちょっと進んだら、遊歩道を左に入って苦痛の登り傾斜、でもふわふわで歩き易い、案内板の前を右に下れば間もなく終了、お疲れ様でした。
荷物をおろし靴を脱いだら売店のソフトクリームでクールダウン、楽しかったね。

増冨、黒森をパスして自分のよく行くヤッホーの湯でサッパリ、手打ち風お蕎麦で小腹を満たしたら来た道を戻ります、上手い具合に渋滞も解消されスルスルと帰着、早く帰れたので軽く下山講して解散したのでしたとさ。