雨山

2024年02月02日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.0km
• 登り: 500m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:13

8:17 土丸バス停
9:23 9:46 雨山
10:23 10:24 小屋谷分岐（雨山）
11:45 11:48 奥山雨山自然公園 頂上展望台
12:32 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　泉佐野駅からバスで土丸へ
帰り　成合口からバスで泉佐野駅へ

コース状況／危険箇所等

バス道を10m戻り右折し道なりに進む。府道を渡り阪和自動車道の橋脚直下の左手から山道にはいる。初めはヒノキの植林だがすぐに雑木林になる。左手のウバメガシ林の急坂を登ると送電線鉄塔下に着く。犬鳴山、小富士山、関空が一望できる。露岩が目立つ稜線を登れば展望が広がる。段々雨山が近づく。頂の南側を巻くように進み古井戸跡を見送るとわずかな登りのあと平坦な千畳敷跡に出る。すぐ奥が雨山山頂で休憩小屋の裏手から大阪湾が望める。山頂から5分ほど下ったところに馬場跡があり東屋が建っている。そこからあべのハルカスや大阪平野が望めるので往復する。千畳敷跡まで戻り月見亭のベンチを経て縦走路を進む。和泉山脈の眺めは格別だが風化した花崗岩のザレ場に注意が必要だ。小屋谷頂上の分岐を右に取り急斜面を一気に下る。下り切ったところが上永楽池。舗装道を行き斎場方面に向かえば左手に東ハイキングコース入口の標識がある。一気に尾根に上がり芝生広場への十字路を直進すれば展望台に着く。360度の展望を楽しむ。急な階段を一気に下りダム周回道路でれば桜並木に沿って下永楽湖のダム広場はすぐだ。車道を下り阪和自動車道の下をくぐれば、バス停までまっすぐだ。

写真

2/2 8:19

南海ウイングバス停土丸下車

2/2 8:19

登山道の標識

2/2 8:20

駐車場がある

2/2 8:21

山に向かう道

2/2 8:21

さらに進む

2/2 8:22

ヒイラギモチ

2/2 8:22

スイセン

2/2 8:23

公園　トイレ有り

2/2 8:24

安全登山を祈願

2/2 8:24

登山道入口で　行儀の良いワンちゃん

2/2 8:26

阪和自動車道橋脚下通過

2/2 8:26

山頂まで約1キロ

2/2 8:29

ヒノキの植林帯

2/2 8:31

左手の急坂を登る

2/2 8:36

周りはウバメガシ

2/2 8:39

尾根が近いぞ

2/2 8:41

モチツツジが春の準備中

2/2 8:41

足元にはコシダが茂る

2/2 8:44

鎖があるので安心だ

2/2 8:47

前方に見えるのは雨山か

2/2 8:49

小富士山の向こうに淡路島が見える

2/2 8:51

送電線鉄塔下通過　幾何学的な模様

2/2 8:51

4月には姪が通う大阪体育大学が見える

2/2 8:52

露岩が目立つ尾根道　アルペンムードが出てきた

2/2 8:54

尾根道を進む　気持ちがいい

2/2 8:57

カナメモチの赤い実

2/2 8:58

遠くに和泉山脈　右手には小富士山

2/2 9:03

雨山が近くになってきた

2/2 9:07

コシダの群生　足元が見えないぐらい

2/2 9:09

前方には大阪体育大学　大阪湾を隔てて六甲山

2/2 9:09

雨山が近づく

2/2 9:10

サルトリイバラの赤い実

2/2 9:13

鞍部に切り株が　少し休憩

2/2 9:17

所々に手書きのテープの標識が

2/2 9:18

古井戸跡現れる

2/2 9:19

山頂はもう少しだ

2/2 9:21

大きなカナメモチの木現れる

2/2 9:24

山頂の竜王社に参拝　横には大きなヤマモモの木

2/2 9:27

雨山山頂到着　眺めの良い休憩小屋裏の標識と記念撮影

2/2 9:30

山頂からの景色1 関空が見える

2/2 9:31

山頂からの景色2 六甲山地が見える

2/2 9:37

馬場跡からの景色1 あべのハルカスが見える

2/2 9:38

馬場跡からの景色2

2/2 9:38

大阪体育大学

2/2 9:40

馬場跡の東屋

2/2 9:46

雨山から西ハイキングコースを通り永楽池へ

2/2 9:46

千畳敷跡

2/2 9:49

下山路から見える景色

2/2 9:56

ソヨゴ

2/2 9:59

遠くに和泉山脈の山々

2/2 10:04

コシダ、ウラジロ、アカマツが茂る歩き易い道を行く

2/2 10:07

振り返ると雨山が

2/2 10:10

左端小富士山　右端雨山　遠くに淡路島

2/2 10:19

小屋谷頂上到着　

2/2 10:24

行手に送電線鉄塔が見える

2/2 10:26

遠くにこれから行く展望台

2/2 10:27

永楽池

2/2 10:30

送電線鉄塔下通過

2/2 10:35

犬鳴山の高城山が見える

2/2 10:36

このとんがっているのは燈明ケ岳だ

2/2 10:36

和泉山脈の山々を眺めながら歩く

2/2 10:37

オオバヤシャブシ

2/2 10:51

ヤマコウバシ

2/2 10:52

分岐に到着

2/2 10:54

上永楽池

2/2 10:56

しばらく舗装道を行く

2/2 11:00

ハイキングコース入口に到着

2/2 11:07

急な登山道に入る　ここで懐かしい野鳥大好き山ガールに遭遇　しばし近況を話し合う

2/2 11:11

カシノナガキクイムシ　山の自然環境保護に頑張っておられる方々に頭が下がります

2/2 11:11

緩やかな登山道が続く

2/2 11:21

青空が広がってきた

2/2 11:24

時忘れのモチツツジが

2/2 11:30

遠くに展望台が見える

2/2 11:33

分岐到着

2/2 11:48

展望台に到着

2/2 11:41

展望台からの眺め1 関空の向こうに淡路島が見える

2/2 11:41

展望台からの眺め2 大阪湾を隔てて六甲山地が見える

2/2 11:41

展望台からの眺め3

2/2 11:52

眺めながら下山路を行く

2/2 11:52

下山路からの眺め

2/2 11:52

尾根道のアカマツ

2/2 12:09

下永楽池のフユザクラ

2/2 12:11

駐車場到着　トイレ有り

2/2 12:15

阪和自動車道の下をくぐる

2/2 12:31

成合口バス停に到着

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

バカンス隊長

大阪50山の40座目は和泉山脈の前衛峰雨山へ。雨山周辺は奥山雨山自然公園として整備されているので歩き易いハイキングコースだった。山頂の休憩小屋裏や馬場跡からの眺め、尾根道から望む和泉山脈の眺め、展望台からの眺め、どれも素晴らしかった。最近登った犬鳴山の高城山燈明ケ岳を眺めながら歩けて感慨深かった。