恐羅漢山・夏焼峠（悪雪で当初計画を変更）

2024年02月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 7.4km
• 登り: 227m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:56

距離 7.4km 登り 227m 下り 646m

11:17 リフトトップ
11:38 11:45 恐羅漢山
11:57 台所原方面への滑走を断念
12:08 12:18 立山分岐
12:29 12:32 恐羅漢山
12:34 12:36 立山分岐
13:09 13:11 早手峠
13:14 西側引き返し点
13:16 13:19 大木
13:20 13:21 早手峠
13:31 13:34 夏焼の丘（三角点付近）
13:35 13:36 西側斜面引き返し点
13:42 13:43 夏焼の丘
13:50 13:52 夏焼峠
13:59 14:01 東側小ピーク
14:03 14:04 夏焼峠
14:35 14:37 カヤバタボトム
14:51 14:53 カヤバタ中腹
14:54 14:57 カタバタボトム
15:10 立山ボトム
15:13 駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

リフト券の払い戻し分をスキー場で受け取るのを忘れていた（帰る途中、内黒峠を越して気づく）が、安芸太田町役場近くの恐羅漢事務所に立ち寄って受け取った

写真

2/2 11:04

今日は恐羅漢山頂近くまで行けるブナ坂リフトも稼働していた（なお、地理院地図に掲載されているリフト経路は昔のもので、現在は架け替えられている。リフト2本乗り継いで最高点まで行くのは変わりないが）

2/2 11:16

標高1280mのリフトトップ

2/2 11:18

ゲレンデトップの看板

2/2 11:38

山頂に到着（雪はクラスト気味で、ウロコ板・ノンシールでの登りは少し難儀した）

2/2 11:39

もっと雪が多いかと思ったが、70cm前後か

2/2 11:57

台所原に向かったが、雪のコンディションが良くないので、この辺りで引き返す。（ブッシュも多い）

2/2 12:00

前日は恐羅漢でも雨かみぞれだったのか、雪面はクラストしていて凸凹も多い

2/2 12:02

小さな穴ぼこも

2/2 12:07

恐羅漢北面（立山分岐付近）に登り返す

2/2 12:10

雪が緩むのを期待しながら少し休憩

2/2 12:29

空身でもういちど山頂に登る

2/2 12:30

臥龍山・深入山方面

2/2 12:31

深入山南東面も真っ白ではなくなった

2/2 12:34

さきほどの休憩地点に戻る

2/2 12:45

夏焼尾根を下る途中に（カヤバタゲレンデ分岐。下っていてロープに気づかず引っ掛かり、転げてしまった😅）

2/2 13:04

さらに下って振り返る

2/2 13:09

早手のキビレ（看板の裏面には広島県庁山の会が看板立てに協力とあった）

2/2 13:12

少し西側に進んで、林越しに天杉山と野田原の頭を望む

2/2 13:15

一帯の林（早手のキビレ方面）

2/2 13:18

早手のキビレ近くの大木（根元に置いたストックの長さは125cm）

2/2 13:29

夏焼の丘（三角点付近）からの天杉山

2/2 13:33

この辺りが三角点と思うが、よくわからない

2/2 13:35

雪が緩んできたので、西斜面を少しばかり滑走して楽しむ

2/2 13:37

そして登り返す

2/2 13:39

登り返しながら天杉山を振り返る

2/2 13:38

ここは開けていてなかなか気持ちがいい

2/2 13:38

樹氷も残っている

2/2 13:40

青空をバックに

2/2 13:40

左側も

2/2 13:41

アップで

2/2 13:42

三角点付近に戻り

2/2 13:51

夏焼峠に降りる

2/2 13:59

東側の小ピークに立ち寄る

2/2 14:00

登って来た方向

2/2 14:00

砥石郷山南峰（砥石郷の肩）

2/2 14:00

スキー場方面

2/2 14:03

夏焼峠に戻る

2/2 14:10

牛小屋高原に向けて滑走

2/2 14:13

登山者のトレース通りに下って来たが…

2/2 14:13

登山道は上のようだ（このあと少し登り返して登山道へ）

ヤマレコマップでも確認

2/2 14:22

小さな渡渉あり

2/2 14:26

百本杉を通過

2/2 14:31

ここは水流に浸かりながら渡る

2/2 14:35

カヤバタゲレンデボトムに出る

2/2 14:35

ゲレンデ上部方向

2/2 14:51

急斜面の手前まで登ってみる

2/2 14:51

登ってきた斜面

2/2 14:56

そして滑走

2/2 15:00

ツルアジサイかな（立山ゲレンデに向かう途中で）

2/2 15:02

サウナ施設かな

2/2 15:09

立山ゲレンデボトムにて本日の滑走を終了

2/2 15:14

駐車場に戻る

2/2 16:01

スキー場でリフト券払い戻し分を受け取るのを忘れていたので、安芸太田町役場近くの恐羅漢事務所に立ち寄る
（以前はスキーの可否や積雪深がランプで表示されていたが…）

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず ザック重量8.1kg＋ポーチ1.3kg

感想

にっしー（べいびー）

半月前（1/16）にスキーで恐羅漢山から天杉山・野田原の頭を周回する計画だったが、雪が少なかったので周回は断念し、台所原から引き返していたが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6378904.html
その計画に再トライしてみた。

ところがこのたびは、積雪量はまずまずだったものの、クラストして凸凹も多い悪雪で、台所原への滑走すら諦めた。

代わりに無難な夏焼尾根を下ることにしたが、しばらくはやはり悪雪で、緩めの斜滑降とプルークボーゲンで下るという楽しくない滑走だった。

早手のキビレ辺りまで下るとようやく雪が緩み、あちこち寄り道しながら、まずまずの滑走が楽しめ、景色もきれいだった。

最後はスキー場の滑走だったが、このところ新雪がなく、やはりあまりいいコンディションではなかった。

今シーズン、山滑走には何回か出かけたが、会心の滑走が少ないのが残念だ。この先、春に向けてはどんなだろうか…。