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Yamareco

記録ID: 6421677
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳へ(富士山🗻と天子の霧氷❄️)

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
15.2km
登り
931m
下り
928m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:33
合計
4:45
7:19
7:23
37
8:00
8:07
45
8:52
9:04
13
9:17
9:18
25
9:43
9:45
2
9:47
9:53
28
10:21
10:21
26
10:47
10:48
49
11:37
11:37
13
・やはりこの山塊も、毛無山や雨ヶ岳と同じように急坂ですね。しかし標高が低いので許容範囲内です。
・帰路の林道歩きが76分。こたえました。周回の後半は特段に目を引くようなものはありませんし、天子で折り返してピストンで十分かも知れません。
天候 はれ☀;暑いくらい💦
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・田貫湖北側の桟橋のある駐車場に停めました。AM6:00前後は余裕でしたが夜明けが近づくと、続々とカメラマン、観光の方が入場してきます。駐車場は30台くらい。きれいなトイレあり(夜間も使えた)。
・新東名新富士ICからここまで西富士道路なる高速のフリーウェイが通じています。IC近くにコンビニはたくさんあります。
コース状況/
危険箇所等
・チェーンスパイクを持参したが、まったく使う場面なし、荷物を持って上がって、持って降りてきた。始終普通のドライな道。
・尾根に乗るまでのジグザク道、尾根道は急坂が多いです。雨ヶ岳や毛無山もそうだった。天子からの降りも急降下で注意必要。
・天子ヶ岳は、見過ごしてしまいそうでもあるし、展望はない。少し先の富士見展望台から富士山を見ることができる。広い尾根になっていて踏み跡がそこら中にあるので、注意必要。
・林道歩きは勘弁してほしい長さ。登って降りてきて、最後のこの長い舗装路はこたえます。
・天子は休憩できる雰囲気ではない。大休憩や飲食するなら長者ヶ岳以外にない。わたしは知らないでいて、結局昼飯は、駐車場に戻ってきて、田貫湖湖畔でいただいた。
その他周辺情報 ・逆さ富士で有名なフォトスポットは、休暇村富士の建物の目前の園地です。
(1)おはようございます。今まで来たことのなかった長者ヶ岳を予定しました。未明に田貫湖畔駐車場に到着し、湖越しの富士山と日の出を待ってみます。マジックアワーの時間です。
2024年02月03日 06:20撮影
6
2/3 6:20
(1)おはようございます。今まで来たことのなかった長者ヶ岳を予定しました。未明に田貫湖畔駐車場に到着し、湖越しの富士山と日の出を待ってみます。マジックアワーの時間です。
(2)湖面に逆さに富士が映し出されています。ぼんやりしていますが、湖面に波が少しあるので仕方がない。
2024年02月03日 06:36撮影
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2/3 6:36
(2)湖面に逆さに富士が映し出されています。ぼんやりしていますが、湖面に波が少しあるので仕方がない。
(3)寄せたら面白くない🗻
2024年02月03日 06:40撮影
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2/3 6:40
(3)寄せたら面白くない🗻
(4)日の出🌄を迎える田貫湖畔。ずいぶんサイドから日が出たが、富士山のシャドウ/ハイライトができて面白い。
2024年02月03日 07:09撮影
8
2/3 7:09
(4)日の出🌄を迎える田貫湖畔。ずいぶんサイドから日が出たが、富士山のシャドウ/ハイライトができて面白い。
(5)夜が明けました、背景のオレンジもきれい。
2024年02月03日 07:09撮影
3
2/3 7:09
(5)夜が明けました、背景のオレンジもきれい。
(6)休暇村に向かって湖畔沿いの遊歩道を歩きます。こっちのほうが富士山まる見えだった。逆光気味で厳しくなってきます。
2024年02月03日 07:17撮影
9
2/3 7:17
(6)休暇村に向かって湖畔沿いの遊歩道を歩きます。こっちのほうが富士山まる見えだった。逆光気味で厳しくなってきます。
(7)鴨が湖面をすうーっと。実は水中でものすごく足を動かしているらしいです。
2024年02月03日 07:22撮影
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2/3 7:22
(7)鴨が湖面をすうーっと。実は水中でものすごく足を動かしているらしいです。
(8)駐車場からそのまま上がる道のほうが時間短縮が可能なようです。急登をなんとかクリアして、長者ヶ岳山頂です。なんか、統一性の欠く標識やら、狸の焼き物だったり煩い感じ。
2024年02月03日 09:08撮影
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2/3 9:08
(8)駐車場からそのまま上がる道のほうが時間短縮が可能なようです。急登をなんとかクリアして、長者ヶ岳山頂です。なんか、統一性の欠く標識やら、狸の焼き物だったり煩い感じ。
(9)南アルプスを見ることができます。右奥は悪沢岳〜中岳〜前岳、中央奥は小赤石岳〜赤石岳(手前のピークはは笊ヶ岳)、左奥は聖岳らしいです。すこし写りが微妙かな。
2024年02月03日 09:01撮影
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2/3 9:01
(9)南アルプスを見ることができます。右奥は悪沢岳〜中岳〜前岳、中央奥は小赤石岳〜赤石岳(手前のピークはは笊ヶ岳)、左奥は聖岳らしいです。すこし写りが微妙かな。
(10)長者ヶ岳からの富士山🗻 逆光で画質ぼんやり。眼下の田貫湖と。
2024年02月03日 09:03撮影
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2/3 9:03
(10)長者ヶ岳からの富士山🗻 逆光で画質ぼんやり。眼下の田貫湖と。
(11)長者か、天使[天子]か、個人的にはどっちでもいいけど。上佐野への分岐近くの印象的な道標。背景は毛無山かな。
2024年02月03日 09:27撮影
1
2/3 9:27
(11)長者か、天使[天子]か、個人的にはどっちでもいいけど。上佐野への分岐近くの印象的な道標。背景は毛無山かな。
(12)天子に近づくにつれ、道沿いの葉を落とした木々がきらきらと。霧氷だっ❄️。消えかかっているけど、なんとかそれとわかる。
2024年02月03日 09:47撮影
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2/3 9:47
(12)天子に近づくにつれ、道沿いの葉を落とした木々がきらきらと。霧氷だっ❄️。消えかかっているけど、なんとかそれとわかる。
(13)枝を選べば、まだしっかりしてる霧氷もあります。
2024年02月03日 09:48撮影
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2/3 9:48
(13)枝を選べば、まだしっかりしてる霧氷もあります。
(14)普段はなんとも思わないスギの葉も氷が着くと印象的。
2024年02月03日 09:50撮影
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(14)普段はなんとも思わないスギの葉も氷が着くと印象的。
(15)天子の霧氷❄️❄️❄️❄️❄️いい時間に上がって来れた。
2024年02月03日 09:48撮影
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(15)天子の霧氷❄️❄️❄️❄️❄️いい時間に上がって来れた。
(16)日に照らされてキラキラ光る。多分もう10分ももたないかも。
2024年02月03日 09:51撮影
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2/3 9:51
(16)日に照らされてキラキラ光る。多分もう10分ももたないかも。
(17)空も晴れわたり、群青を背景に映えます❄️❄️❄️❄️❄️
2024年02月03日 09:51撮影
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(17)空も晴れわたり、群青を背景に映えます❄️❄️❄️❄️❄️
(18)写真ばっかり撮っていると行き過ぎてしまいました。広い尾根上にあるピーク標。ピークの感じなんかない。展望絶無。
2024年02月03日 09:55撮影
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2/3 9:55
(18)写真ばっかり撮っていると行き過ぎてしまいました。広い尾根上にあるピーク標。ピークの感じなんかない。展望絶無。
(19)ピーク先にある富士見台からの富士山。灌木がなあ・・・
2024年02月03日 10:00撮影
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2/3 10:00
(19)ピーク先にある富士見台からの富士山。灌木がなあ・・・
(20)天子ヶ岳から田貫湖畔のキャンプサイトに降下します。急降下です。正面に富士山を見ることができますが、やはり木々に部分的に遮られて。
2024年02月03日 10:34撮影
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2/3 10:34
(20)天子ヶ岳から田貫湖畔のキャンプサイトに降下します。急降下です。正面に富士山を見ることができますが、やはり木々に部分的に遮られて。
(21)ダブルストックで足がそろわないように注意して林道出合いまで降りてきました。幾人かのランの方々とシフトしました。
2024年02月03日 10:58撮影
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2/3 10:58
(21)ダブルストックで足がそろわないように注意して林道出合いまで降りてきました。幾人かのランの方々とシフトしました。
(22)なが〜い長い林道歩き!!! 何気に登っているし。登って降りてきて、最後にこれはこたえますよ。誰か助けてってかんじ。
2024年02月03日 11:40撮影
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2/3 11:40
(22)なが〜い長い林道歩き!!! 何気に登っているし。登って降りてきて、最後にこれはこたえますよ。誰か助けてってかんじ。
(23)湖畔に降りてきました。雲が出てきましたね。静岡県側からは、富士山はこう見えるのね。時間が経って逆光でなくなり、山腹のコントラストが出た。山頂から大崩れした山腹が凶悪。
2024年02月03日 11:54撮影
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2/3 11:54
(23)湖畔に降りてきました。雲が出てきましたね。静岡県側からは、富士山はこう見えるのね。時間が経って逆光でなくなり、山腹のコントラストが出た。山頂から大崩れした山腹が凶悪。
(24)おつかれさま。天子山頂で昼ご飯を食べようと思いましたが、大休憩できる感じではなかったので、結局持って降りてきて、湖畔で富士山を見ながら食べました。テルモス(サーモス)山専0.5リットル。熱湯入れて8時間経ても、カップヌードルを十分においしく頂ける温度を維持。この性能はいまさらながら驚異的。食後のカフェオレと、これで足ります。
2024年02月03日 12:12撮影
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2/3 12:12
(24)おつかれさま。天子山頂で昼ご飯を食べようと思いましたが、大休憩できる感じではなかったので、結局持って降りてきて、湖畔で富士山を見ながら食べました。テルモス(サーモス)山専0.5リットル。熱湯入れて8時間経ても、カップヌードルを十分においしく頂ける温度を維持。この性能はいまさらながら驚異的。食後のカフェオレと、これで足ります。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

・好天で、まったく寒くなく、田貫湖越しの富士山、天子の霧氷が本質的でしたがよかったです。始終富士山も見れました。でも、混雑するそうなので、ダイヤモンド富士の時期は来たくないなあ。

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