鶏冠山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:31
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは東沢山荘と西沢山荘の間の公衆トイレ前にあります。吊り橋までの渓谷道は整備されてて歩きやすいです。橋を越えてベンチ裏に分岐の道があります。一般ハイカーが誤って入り込まないように標識は小さめです。迷いやすい尾根道からトラバース、コースにはピンクのテープが多数あって助かります。但し古いテープも残ってますので今は使われてない道へ誘導されてしまいます。コース後半は岩壁もありルーファイも必要な場所もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ポール
ヘルメット
軍手
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感想
この日は前夜からの雨が午前中は止む予報で晴れの期待はなかったが梅雨入り前に少しでも歩いておきたくて遅出スタート。歩き出して渓谷道で高い山はガスの中。様子で西沢ハイキングも視野に。吊り橋を渡って渓谷美に魅せられたのかそのまま階段の上まで行ってしまいました。あっと思いすぐに引き返し沢への道へ。河原歩きをして徒歩する場所を決めて持参したウエダーに履き替え川渡るも目の前の鶏冠谷を見落とす。5分程のロスで出合から登山道へ。
すぐにウエダーをデポして尾根道を歩き出して急登続きで暑さにやられる。しばらく登ると痩せた尾根になり左に土と木の根むき出しの壁。ストックをしまいヘルメットと軍手で三点確保で登って行く。いくつかそのような場所を登り、第1岩峰のしたのコルに着く。右へ登り急斜面を上がって樹林帯を抜けると第2岩峰に取り付く鎖場が。しかしこの先へテープがあり、ここへ戻るまで15分のロス。
第2岩峰への岩場は10メートル程の壁。
登り上がって目の前に鶏冠山の姿が。
ここで13:56。
見た目の遠さに撤退を考えた。しかしここまで出合から2:30。迷わず進むことに。
いくつかの壁や鎖、岩のトラバースを越えて第3岩峰の前に。右への巻き道へ、するとぬかるんだ土の急斜面を下る。10分ほどで木賊山への分岐を左へ山頂まで3分。
開けた山頂で休憩を。ガスがとれたり晴れ間もでたりで少ない休憩を楽しんで下山準備して来た道を引き返します。第2岩峰へ戻る途中でミスコースすぐに戻るが、なんと、、第3岩峰方面へ行ってしまった。ここで数分のロス。
下りのほうが大変な岩壁を慎重に。滑りやすい樹林帯の下り緊張が続き、その先の尾根道も登りはなんでもなかったのに下りは痩せた尾根であちらこちらに滑落の危険。緊張感のまま出合の沢まで下りました。
コースにはピンクのテープが多数。しかしテープの位置は登りの誘導を考えた場所です。下りではテープを見落としやすい場所があったり不明瞭な踏み跡があちらこちらにあって注意が必要。
新しい踏み跡はなく登山者の少なさを感じました。
コメント
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こんばんは、ツイッターの方では良くお世話になっていますが、こちらでは初コメです
本日も山行されていてビックリしました!
同じ山梨百名山で鳥つながりな気もしますが、私と違って相当険しい山行のご様子で
しかもしっかり肉とチャーハン迄楽しまられているとは素晴らしいの一言です。連チャン、お疲れ様でした
ありがとうございます!
鳥つながりですね(笑)
途中撤退も考えたのですが、登頂して5分くらいの休憩のはずが、、、
荷物軽くするのもあるし帰りのスタミナを♪
時間無くてちょっと疲れました。
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