雲竜瀑(滝壺)
- GPS
- 07:26
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 768m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 【公式】日光市の観光サイト 日光旅ナビ https://www.nikko-kankou.org/ 日光和の代温泉 やしおの湯 https://www.yashionoyu.com/ 日光東照宮ホームページ https://www.toshogu.jp/ |
写真
感想
今年6回目のお山歩は、KuuKちゃんとのぶくんと以前から行きたかった雲竜渓谷へ。
例年に比べて氷瀑の発達が進んでいないという情報でしたが、初めてのボクらには十分に感動的な風景でした。
今回は残念ながらスケジュールが合わなかった石くんや体調不良で不参加になったのりこさんと、また改めて訪れたいですね。
今度はしっかりと寒波が来て、氷瀑や氷壁が大きく発達した年が良いけど・・・。
そうなるともう少しアプローチが大変になるのかな?
もしかしたら、今回は恵まれていたのかも。
過去にはこんな時期もあったみたいですが・・・。
『1965年撮影の「友知らず」の写真は、両側から巨大な氷壁に挟まれて、人が通るのもやっとの状態だった。それが最近の写真では、大勢の人が横に並んで歩いても余裕があるほど氷壁が喪失している。』
雲竜渓谷の友知らず。道は両側から巨大な氷壁に挟まれていた(1965年、日光市山岳連盟提供)
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200904002205.html
今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 07:44 / 932m
到着時刻/高度: 15:11 / 929m
合計時間: 7時間26分
合計距離: 13.02km
最高点の標高: 1441m
最低点の標高: 929m
累積標高(上り): 768m
累積標高(下り): 769m
のぶくんのYAMAP活動日記がこちら。
2024.2.3(土) 雲竜渓谷の氷瀑
https://yamap.com/activities/29626977
それから雲竜渓谷のある稲荷川は昔から土砂災害を繰り返していて、大正8年の稲荷川第1堰堤竣工に始まり、現在まで数々の砂防堰堤が建造され、日光の人々や文化財を守っているそうです。
しかも、今ではその堰堤が国登録有形文化財になっているのがまた面白いですね。
日光砂防事務所 - 関東地方整備局 - 国土交通省
https://www.ktr.mlit.go.jp/nikko/
パンフレット | 日光砂防事務所 - 関東地方整備局 - 国土交通省
https://www.ktr.mlit.go.jp/nikko/nikko00011.html
でも、徳川家康は何でそんな場所に東照宮を建てたのでしょうか。
災害年表を見てみると実際に被害もあっているようですし。
なんて調べてるとヤマレコが進まないんですよねー。(笑)
今回は珍しくピークハントがありませんでしたが、たまにはこんな感じも良いよね。
帰りにはパーティーと分かれて日帰りで駅まで歩く大先輩を送るというご縁もあったし、みんなでワイワイと歩いて思い出に残る一日になりました。
今度は河原から見上げた女峰山や赤薙山も歩いてみたいな。
これからも楽しんで歩きます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する