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Yamareco

記録ID: 642455
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳 〜 武奈ヶ岳 〜 八雲ヶ原 〜 北比良峠

2015年05月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
16.1km
登り
1,711m
下り
1,731m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:52
合計
6:44
8:53
8:53
28
9:21
9:24
66
10:30
10:36
17
10:53
10:55
12
11:07
11:08
50
11:58
12:01
2
12:03
12:08
12
12:20
12:20
27
12:47
13:08
9
13:17
13:18
4
13:22
13:22
28
13:50
13:53
15
14:08
14:13
30
14:43
14:45
31
15:16
15:16
17
15:33
15:33
1
15:34
ゴール地点
GPSログ、少しずれてます。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口
コース状況/
危険箇所等
往路の堂満岳、沢を登る所があります。また山頂付近急坂。金糞峠からヨキトウゲ谷は沢を何度か渡りながらになります。中峠からワサビ峠の間も少しわかりにくく、整備状況も良くはありませんが、往路のルートは全般的に童心に帰ってアスレチックなワクワク感満載でした。復路のダケ道は整備されていて歩きやすかったです。ゴロゴロした大き目の石に足をとられやすいのでご注意。
イン谷口駐車場。
さすが平日、ガラガラ
イン谷口駐車場。
さすが平日、ガラガラ
イン谷口の分岐
登山道に入ります。
登山道に入ります。
橋は崩壊してるので、手前の木を渡ります。
橋は崩壊してるので、手前の木を渡ります。
こちらも倒木
歩きやすくなったり
歩きやすくなったり
木漏れ日が心地よい林
木漏れ日が心地よい林
ノタノホリ
快適な堂満東稜道
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快適な堂満東稜道
快適な堂満東稜道
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快適な堂満東稜道
踏み外さないように。
踏み外さないように。
ここから沢を登っていきます。
ここから沢を登っていきます。
こんな感じ。
急坂はロープを持って。
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急坂はロープを持って。
堂満岳の山頂
琵琶湖の眺望が素晴らしい
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琵琶湖の眺望が素晴らしい
琵琶湖の眺望が素晴らしい
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琵琶湖の眺望が素晴らしい
琵琶湖の眺望が素晴らしい
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琵琶湖の眺望が素晴らしい
堂満岳を後にし、裏側に回るとここも眺望がいい。
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堂満岳を後にし、裏側に回るとここも眺望がいい。
解放感のある気持ちいい道
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解放感のある気持ちいい道
ここも琵琶湖がきれいです。
2
ここも琵琶湖がきれいです。
崩落してます。
気をつけて下さいね。
崩落してます。
気をつけて下さいね。
この辺りはこの様な奇岩が格好いい。
2
この辺りはこの様な奇岩が格好いい。
ダイナミックな眺望です。
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ダイナミックな眺望です。
そして琵琶湖も豪快に。
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そして琵琶湖も豪快に。
沖島が見える
縦走路の看板。
金糞峠に。
今日は(この道は)沢だらけ。
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今日は(この道は)沢だらけ。
沢沿いに進む。
これ跨ぐ。
豪快な倒れ方。
この辺りはわかりにくい道なので助かります。
この辺りはわかりにくい道なので助かります。
中峠に到着。
ワサビ峠を目指します。
ワサビ峠を目指します。
この道も沢沿いに進む。
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この道も沢沿いに進む。
やっとワサビ峠に到着。
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やっとワサビ峠に到着。
蓬莱山と打見山が見えます。
結構遠いな・・・
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蓬莱山と打見山が見えます。
結構遠いな・・・
見えた!
武奈ヶ岳。
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見えた!
武奈ヶ岳。
山頂手前にケルン。
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山頂手前にケルン。
もう一つ。
ケルンと武奈ヶ岳。
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ケルンと武奈ヶ岳。
山頂への稜線が美しい。
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山頂への稜線が美しい。
振り返るとこんな感じ。
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振り返るとこんな感じ。
武奈ヶ岳の山頂へ到着。
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武奈ヶ岳の山頂へ到着。
360度のパノラマ。
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360度のパノラマ。
今日はガスで景色が見えにくいですが、肉眼だともっと綺麗なんですよ!
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今日はガスで景色が見えにくいですが、肉眼だともっと綺麗なんですよ!
北比良峠目指して下山開始。
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北比良峠目指して下山開始。
落ちないように気を付けて下さい。
落ちないように気を付けて下さい。
ここも崩落。
気を付けて下さい。
ここも崩落。
気を付けて下さい。
コマヤノ分岐。
ここから八雲ヶ原を目指します。
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ここから八雲ヶ原を目指します。
比良スキー場跡。
ガスが凄いことになってきてます。
比良スキー場跡。
ガスが凄いことになってきてます。
視界が・・・
八雲ヶ原がガスまみれでいい雰囲気に。
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八雲ヶ原がガスまみれでいい雰囲気に。
いたいたヤモリ。
いたいたヤモリ。
八雲ヶ原を後にし、北比良峠へ。
八雲ヶ原を後にし、北比良峠へ。
ここから北比良峠までの道は綺麗です。
ここから北比良峠までの道は綺麗です。
北比良峠もガスまみれ・・・
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北比良峠もガスまみれ・・・
眺望ほぼゼロ状態。
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眺望ほぼゼロ状態。
ダケ道を下りていきます。
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ダケ道を下りていきます。
最後にもう一度川を渡ります。
今日はこればっかり。でも、暑い日には気持ちいいですね!
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最後にもう一度川を渡ります。
今日はこればっかり。でも、暑い日には気持ちいいですね!
大山口まで戻ってきました。
大山口まで戻ってきました。
こんな物が落ちていました!
・・・・・
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こんな物が落ちていました!
・・・・・
比良管理事務所。
安全管理をしっかりと。
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比良管理事務所。
安全管理をしっかりと。
イン谷口駐車場へ戻ってきました。
お疲れ様でした!
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イン谷口駐車場へ戻ってきました。
お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 保険証 携帯 時計 タオル

感想

比良山系最高峰の武奈ヶ岳に行ってきました。
比良は先週の蓬莱山〜権現山に続き2度目です。
イン谷口駐車場からスタート。
堂満岳から登りました。
ノタノホリを越えてから堂満東稜道に入ると、木々に囲まれた道ながら、解放感のある気持ちのいい林道です。
しばらく行くと、沢を登ることに。
ゴロゴロした岩を跨いだり渡ったりしながら沢をグイグイ登ります。
これ、登る前は「いややなぁ」と思いましたが、意外に楽しかったですよ。
今日は暑くてたまりませんでしたので、時折水でバシャバシャしながら楽しませてもらいました。
しかしその後に少し過酷な急坂が待っていました。
気がつけば、虎ロープが。
よじ登るように坂を登り切れば、間もなく山頂です。

堂満岳の山頂は暑い!
けど、眼下には美しい琵琶湖が見える。
眺望抜群です!
でも虫も多く、さっさと退散することに。

堂満岳の裏に回ると、これまた景色がいい。
しばらくすると山肌が奇岩の景色が目に入ります。
一か所、岩が飛び出た場所があったのですが、年配のオジサンがその場所でランチされ、絶景独り占めされていました。
僕は先を急ぐので横目に見ながら金糞峠を目指しました。

比良縦走コースのプレートがありました。
いつかやってみたいです・・・
もう少し体力つけねば!

金糞峠からはまた少し下がり、沢を横目に中峠〜ワサビ峠。
沢を渡ってはまた反対側に渡る。
道が分かりにくかったので、そんな感じで歩きました。
大きな岩がゴロゴロした川原を沢を渡りながら歩くのですが、とにかく道が分かりにくかったです。
川の水のおかげで結構涼しく思えたのですが、やはり沢から外れると暑くてたまりませんでした。
でも結果的には迷うことなく抜けられ、目指すは武奈ヶ岳です。

来てみたかった西南稜に出ました。
短い区間ですが、見事な眺めです。
でも・・・
蓬莱山の時もそうでしたが、少し離れて見ると遠く高く見えます。
山頂前の坂も疲れのせいか、意外にキツく感じましたが、最後は一気に走って駆け上がりました(笑)
雲行きが怪しくなってきましたので、山頂へ急ぎましたが、天気は持ちました。

山頂に着くと、多くの方が景色と昼食を楽しんでおられました。
少し風が吹いていて、肌寒い山頂でしたが、さすが比良2の山の山頂。
ガスが多かったですが、肉眼だと360度のパノラマの景色は絶景で、さすがです。
私も軽く昼食と景色を楽しませて頂きました。
少し遠く琵琶湖が見えますが、沖島もガスで霞んで見えます。
眼下には比良スキー場跡が見えます。これから行く八雲ヶ原の方ですね。
名残惜しいですが山頂を後に八雲ヶ原〜北比良峠を目指しました。

しばらくすると比良スキー場跡に出ました。
凄い勢いのガスです。
所々ガスで視界がほとんどなくなってきました。
もちろん八雲ヶ原もです。
しかし・・・これがなかなか神秘的。
いいですねぇ!霧の湿原。
それにしても風に乗って凄い勢いでガスが流れて行きます。
そして北比良峠へ。

北比良峠に着いてみると・・・
どこもかしこもガスで真っ白です。
ここまで真っ白だとお手上げです。
おかげで肌寒かったです。
先に2組みの方がおられましたが、さっさと退散されました。
今日の最後の見所の北比良峠がこの状況ですので、私もここからはひたすらダケ道を下り、一気に下山。

思ってた以上に疲れましたが、沢を渡ったり登ったり、岩やロープを頼りによじ登るように坂を登ったりと、アスレチックで楽しい山行でした。
いやぁ〜、比良は楽しい!

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