猿ヶ山

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:38

距離 10.3km 登り 1,054m 下り 1,054m

6:41 スタート地点
10:46 11:21 猿ヶ山
12:19 ゴール地点

天候

曇り時々小雪　気温-3〜0℃ 山頂で最大風速2m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口駐車場は最大6台程度まで。トイレ無し。

写真

2/4 6:41

グ)今日は猿ヶ山！恥ずかしながら最近まで知らないお山だった。ここで、急遽asakunaikawaさんがご参加されるとのこと！仲間が増えるのは楽しみ、喜びが増えるということ！ありがたいことです。何卒宜しくお願いしますm(_ _)m。

2/4 6:49

グ)10分弱、除雪道路を歩くとシールハイク開始！ちなみに、この道路は普通車は通れないです。除雪幅が狭いんです（笑）。転回も不可なので入ったらバックで戻るしかないです。

2/4 6:56

グ)まずは林道ハイク

2/4 7:11

2/4 7:14

2/4 7:14

グ)この少し先で右手に沢があり、その少し先から尾根に乗り上げます。多分、沢の所からも可能かと。

2/4 7:25

グ)少し登るとシンボリックな木！

2/4 7:38

グ)谷は少しだけ穴ありますが、谷沿いに滑走したら楽しそう！

2/4 7:43

グ)雪は少し硬いけれどシールも効くし、少し斜度あってもエッジ食い込ませば普通に登れる程度。・・・自分は体重重いからかもしれませんが。

2/4 7:56

2/4 8:01

グ)この辺は少しモナカでしたね。エッジ食い込ませれば大丈夫！

2/4 8:01

2/4 8:05

2/4 8:10

2/4 8:10

グ)この辺で一息！

2/4 8:12

(to)　カニも混えて登ります。

2/4 8:34

グ)前日、デイリーで買った豆大福ですね！これ好きなんですよ！でも自分の分が・・・もう一個買っておけばなぁ（笑）。ブラックサンダーはtooruohさんから！やったー！

2/4 8:50

(to)左手に五箇山インターを見下ろす。

2/4 8:50

グ)この辺はアップダウンありましたね。帰りはシールつけずに行けましたけど。

2/4 9:01

2/4 9:08

グ)2本目のシンボルツリー

2/4 9:09

グ)3本目！

2/4 9:18

2/4 9:20

グ)デッカいなあ！

2/4 9:20

2/4 9:22

グ)このへんから霧氷ツリー！美しい！

2/4 9:23

グ)生まれたての霧氷に癒されます。

2/4 9:27

グ)霧氷以上にtooruohさんに癒されます（笑）。

2/4 9:40

2/4 9:45

2/4 9:48

2/4 9:57

2/4 10:01

グ)熊の爪痕いっぱい（笑）。

2/4 10:03

2/4 10:03

2/4 10:03

(to)いつもご機嫌なグリーンさん

2/4 10:04

(to)山頂間近の台地、良い雰囲気

2/4 10:05

グ)ヤドリギいっぱい！

2/4 10:08

2/4 10:15

2/4 10:18

2/4 10:26

2/4 10:26

2/4 10:32

2/4 10:32

(to)山頂に近づくとガスが濃くなってきたけど、それも幻想的な景色を醸し出す

2/4 10:44

2/4 10:49

2/4 10:50

(to)今日の四人衆。立山かんじきのお二人に撮っていただきました。ありがとうございます

2/4 10:50

(to)猿ヶ山から愛をこめてwww

2/4 10:50

(to)せっかくだから色々やるよw

2/4 10:52

グ)サンチョ！

2/4 11:07

(to)山頂でお昼ご飯だよ、asakunaikawaさん
グ）えっ？皆さん申し合わせたようにカップラーメンとお湯、用意してるのはなぜ？自分はパンしかないですよ・・・。寒さに耐えながら待つしかない(笑)。

2/4 11:07

(to)ラーメンタイムだよ、goedonさん

2/4 11:21

グ)シールオフ！さあ、滑走開始！

2/4 11:23

グ)雪も少し緩んでモナカもどきになりました、なんとか滑走できますね（笑）。

2/4 11:25

2/4 11:25

2/4 11:25

2/4 11:25

2/4 11:25

2/4 11:26

2/4 11:28

2/4 11:37

(to)今日も楽しかったねグリーンさん

2/4 11:37

2/4 11:37

(to)goedonさん楽しんでます。猿になってましたねw

2/4 11:37

(to)goedonさん楽しむの巻

2/4 11:37

(to)asakunaikawaさん滑走の図-1

2/4 11:37

(to)asakunaikawaさん滑走の図-2

2/4 11:37

(to)asakunaikawaさん滑走の図-3

2/4 11:41

2/4 11:42

(to)グリーンさん

2/4 11:42

(to)asakunaikawaさん

2/4 11:45

2/4 12:09

2/4 12:10

(to)下山しました。今日も楽しい一日でした。

2/4 12:10

(to)満足そうな顔してます

2/4 12:16

グ)無事下山！

2/4 12:39

グ)お疲れ様でした。
おしまい！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

装備

個人装備

ジオラインLW上2枚 スーパーメリノウールMW下１枚 ミレードライナメッシュのシャツ上とハーフパンツ下 モンベルウィックロンロング モンベルのジオラインバラクラバ2枚（1枚使用） 防寒テムレス2セット インナー手袋（使用せず） ハードシェル上下 スキー板（dpsワイラー168cm99ｍｍ） スキーブーツ（マエストラーレ26.5ｃｍ） ザック(オルトボックスオートルート40) パン２個と鬼饅頭1個（消費） 豆大福3個（皆さんのおやつ） 非常食（柿の種） ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5を2個） GPS(ガーミンmap66sを2個) スマホ BDウィペット（直径12cmのスノーバスケット） ココヘリ 防寒着（ダウン） ツェルト（juza） 4mmロープ10m1本 ゾンデ（モンベル240ｃｍ） スコップ 自作スノーソー ヘルメット ゴーグル シール（BD） マムートビーコンBarryvox クトー(使用) 水0.5L(0.1L消費) お湯入り水筒0.3L(消費) ドライバー アイゼン 簡易トランシーバー 合計13.5ｋｇ（板 ブーツ シール ウィペット ヘルメット除く）

感想

goedon

道の駅白川郷で車中泊し、朝起きると、雪がぱらついていました。
五箇山も雪は少なく、いつもテブリができてちょっと怖い林道片斜面はすんなり通過し、尾根にとりつく。細尾根までがガリガリ箇所あり少し手こずりました。
鉄塔以降はモナカにうっすら新雪が乗った雪。景色は真っ白だけど、霧氷が美しく幻想的でした。
山頂でラーメン食べて、みんな大好き大モナカ祭りの開催！と思いきや、走る雪で引っかかりはそれほどなく、美味しい方のモナカでした。

tooruoh

猿ヶ山、ずいぶん前に登ったことがあったけど、記憶がほとんど無いので初めてと同じ。コンパクトながらも変化に富んだルートの楽しい山スキーだった。それに前は単独だったが、今回は愉快な仲間三人と一緒なので楽しさも三倍だ。いつも遊んでくれるメンバーに感謝、感謝。

登っている時は、モナカ雪ぽい雪質で滑りは楽しめないかな〜怪我をしないようにしないとな〜などと話していたが、滑り出すとよく滑る雪と程よく締まった雪質で快適なスキーが出来て大満足。山スキヤーたちの猿のような雄叫びが山間に響きわたったのであった（俺たち大丈夫かwww)

asakunaikawa

飛び入り参加をお願いすると、快く承諾して頂く。
心の大きい良い方々に感謝する。
我が地元富山県の山だけど、東海地区の3人に導いてもらい山頂を踏む。
下山は色んな雪面を皆で楽しみながら滑走する。
自分はぶっとい板での参戦して雪を撒き散らしながら滑走するハズだったが、力及ばず雪面を均しながら静かに滑り降りる。
何だかんだと楽しい“山”遊びが出来て良かったよ!
皆さん、ありがとうございます。
また、また、よろしく。です。

グリーン☕⛷

猿ヶ山へのお誘いにgoedonさん、tooruohさん、 asakunaikawaさん、お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m。往路では、盛大なモナカ祭りを期待？してましたが、滑走の時には、モナカもどきまで雪が緩んで、ちょいむずのなかなか楽しい滑走でしたね。今年は記録的な暖冬のようで、里山はいつまで滑れるかわかりませんので、この1日は貴重かと！また機会を作って遊びましょう！

追記
モナカもどきの雪質は、トップを浮かせ気味にして、テール側で操作したり、ターン時は谷脚だけでターンする感じにして、途中から山脚側だけに切り替えると操作し易い。もしくは、エッジを雪面に引っ掛けないように面のみで回転させるとクイックにいいターンできる。ターンは面で回転、減速は横滑りという感じ。次回のゲレンデ練習では、この方法とジャンプターンを練習しよう。