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Yamareco

記録ID: 6428877
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳・雨池山

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
6.2km
登り
342m
下り
328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:21
合計
2:51
11:15
11:17
25
11:42
11:43
6
11:49
11:55
11
12:06
12:06
4
12:10
12:18
2
12:20
12:21
5
12:26
12:26
4
12:30
12:30
17
12:47
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14
13:01
13:01
7
13:08
13:08
15
13:23
13:26
9
13:35
13:35
6
13:41
13:41
17
天候 超曇天。但し風は思いのほか強くなく、寒さもさほど感じなかった。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ヶ岳ロープウェイの山麓駐車場まで自家用車にて。
自宅からは中央道を諏訪南ICまで進み、そこからは下道。道は大半が融雪しているものの所々積雪箇所があったのでスタッドレスは必須。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所も迷いやすい箇所も無し。坪庭の一帯はロープが張られコースも明瞭。ただ、雨池山への登りは、訪れる人も少ないのか、トレースがしっかりと付いてない部分もあり少しだけ歩きにくかったです。
その他周辺情報 北八ヶ岳ロープウェイの駅には売店や食堂があり便利です。近くには幾つか日帰り入浴可能な温泉があるので、帰りに立ち寄るのも良いと思います。
ロープウェイ下り場前。超曇天だけど、風は弱い。
2024年02月04日 11:06撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:06
ロープウェイ下り場前。超曇天だけど、風は弱い。
視界は微妙で眺望も期待できなさそう。
2024年02月04日 11:07撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:07
視界は微妙で眺望も期待できなさそう。
いよいよ歩き始めます。
2024年02月04日 11:17撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:17
いよいよ歩き始めます。
坪庭を過ぎるとこんな感じの樹林帯となります。
2024年02月04日 11:24撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:24
坪庭を過ぎるとこんな感じの樹林帯となります。
振り返ると既にロープウェイの山頂駅は見えなくなっていました。
2024年02月04日 11:36撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:36
振り返ると既にロープウェイの山頂駅は見えなくなっていました。
例年と比較して、積雪はかなり少ないような気がします。暖冬の影響なのか・・・
2024年02月04日 11:45撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:45
例年と比較して、積雪はかなり少ないような気がします。暖冬の影響なのか・・・
山頂直下にある北横岳ヒュッテ。沢山の人が休憩をしていました。
2024年02月04日 11:47撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 11:47
山頂直下にある北横岳ヒュッテ。沢山の人が休憩をしていました。
ヒュッテから更に奥へと進みます。
2024年02月04日 12:00撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:00
ヒュッテから更に奥へと進みます。
北横岳南峰に到着!
2024年02月04日 12:05撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:05
北横岳南峰に到着!
更に奥へと進みます。
2024年02月04日 12:07撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:07
更に奥へと進みます。
冬を感じられる木々
2024年02月04日 12:07撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:07
冬を感じられる木々
続いては北横岳北峰。
2024年02月04日 12:10撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:10
続いては北横岳北峰。
北横岳北峰 2480m
北横岳北峰 2480m
山頂はこんな感じ
2024年02月04日 12:11撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:11
山頂はこんな感じ
石碑
2024年02月04日 12:11撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:11
石碑
エビの尻尾というまでは成長してないけど、雪が付いていました。
2024年02月04日 12:12撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:12
エビの尻尾というまでは成長してないけど、雪が付いていました。
蓼科山は見えませんでした。
2024年02月04日 12:12撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:12
蓼科山は見えませんでした。
少し晴れ間が見えました
2024年02月04日 12:15撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:15
少し晴れ間が見えました
下り始めます。
2024年02月04日 12:15撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:15
下り始めます。
坪庭まで下りてきました。
2024年02月04日 12:50撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:50
坪庭まで下りてきました。
続いては雨池山を目指します。
2024年02月04日 12:54撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:54
続いては雨池山を目指します。
縞枯山荘が見えてきました。
2024年02月04日 12:59撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 12:59
縞枯山荘が見えてきました。
縞枯山荘。ロープで囲ってあったので、この時期は営業していないのかも。
2024年02月04日 13:01撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:01
縞枯山荘。ロープで囲ってあったので、この時期は営業していないのかも。
縞枯山のほう?
2024年02月04日 13:03撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:03
縞枯山のほう?
ここを先へ進むと分岐が見えてきます。
2024年02月04日 13:04撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:04
ここを先へ進むと分岐が見えてきます。
茶臼山・縞枯山方面と、雨池山への分岐点です。
ここを左に折れて雨池山を目指します。
2024年02月04日 13:07撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:07
茶臼山・縞枯山方面と、雨池山への分岐点です。
ここを左に折れて雨池山を目指します。
雨池山へと向かう人は少ないのか、ここからトレースが心許ない感じになりました。
2024年02月04日 13:07撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:07
雨池山へと向かう人は少ないのか、ここからトレースが心許ない感じになりました。
少しずつ青空が見えてきた。
2024年02月04日 13:12撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:12
少しずつ青空が見えてきた。
2024年02月04日 13:12撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:12
2024年02月04日 13:13撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:13
2024年02月04日 13:17撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:17
雲の隙間からも太陽が顔を覗かせました。
2024年02月04日 13:17撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:17
雲の隙間からも太陽が顔を覗かせました。
雨池山展望台
2024年02月04日 13:21撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:21
雨池山展望台
ここを少し進むと、
2024年02月04日 13:24撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:24
ここを少し進むと、
雨池山山頂に到着です。樹林帯の中なので眺望は全くナシ!
2024年02月04日 13:25撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:25
雨池山山頂に到着です。樹林帯の中なので眺望は全くナシ!
下山を開始します。
2024年02月04日 13:29撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:29
下山を開始します。
雲が段々と抜けてきました。
2024年02月04日 13:29撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:29
雲が段々と抜けてきました。
太陽もいい感じ
2024年02月04日 13:30撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:30
太陽もいい感じ
晴れそう!
2024年02月04日 13:30撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:30
晴れそう!
やっぱり青空が見えると気分が違います。
2024年02月04日 13:30撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:30
やっぱり青空が見えると気分が違います。
このあたりは人が少なくて、静かな山歩きが楽しめました。
2024年02月04日 13:34撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:34
このあたりは人が少なくて、静かな山歩きが楽しめました。
分岐点まで下りてきた。
2024年02月04日 13:36撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:36
分岐点まで下りてきた。
茶臼山?縞枯山?の方面
2024年02月04日 13:37撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:37
茶臼山?縞枯山?の方面
最高の山歩き日和となりました!
2024年02月04日 13:37撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:37
最高の山歩き日和となりました!
2024年02月04日 13:39撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:39
縞枯山荘まで戻ってきました。
2024年02月04日 13:40撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:40
縞枯山荘まで戻ってきました。
この辺まで戻ってくる頃には一面の青空が!
2024年02月04日 13:42撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:42
この辺まで戻ってくる頃には一面の青空が!
ここの左側の斜面で、ピッケルを使った滑落停止の訓練をやっている人たちがいました。確かに安全だし丁度良さそうな緩斜面だ。
2024年02月04日 13:47撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:47
ここの左側の斜面で、ピッケルを使った滑落停止の訓練をやっている人たちがいました。確かに安全だし丁度良さそうな緩斜面だ。
坪庭まで戻ってきました。
2024年02月04日 13:51撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:51
坪庭まで戻ってきました。
ロープウェイの山頂駅が見えてきました。本日の山旅はこれにて終了!
2024年02月04日 13:52撮影 by  SH-M07, SHARP
2/4 13:52
ロープウェイの山頂駅が見えてきました。本日の山旅はこれにて終了!

感想

2024年になってから、天候の問題やスケジュールの関係でなかなか山に行けてなかったのですが、ロープウェイからの北横岳ラクチン登山をしてきました。

【まずは北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅へ】
・朝早く起きて、ロープウェイの時間に合わせて現地到着するように計画するも、起きると既にAM6時過ぎ・・・
・結局、自宅を出発したのはAM7時くらい。現地にはAM10:40くらいに到着しました。
・チケット売り場でロープウェイ往復券を買い、列に並びます。スキーヤーやスノーボーダーで混雑していましたが、登山客も結構いました。
・11時少し前のロープウェイに乗ることができ、山頂駅へと一直線。

【ロープウェイを利用して楽々登山】
・ロープウェイ山頂駅は、下界同様に超曇天の空模様。
・アイゼンとスパッツを装着し、いざ出発。
・空模様は微妙ですが、風はほぼ吹いておらず、また気温もそこまで低くはなかったので寒くはありませんでした。
・歩き始めて40分ほどで、北横岳の頂上直下にあるヒュッテに到着。多くの人が休憩していました。幾つかあるベンチは、グループなのかツアー客なのか、団体さんが占領していて座ることが出来ず。自分もここで小休止しましたが、仕方なく立ったまま休みました。
・ここから山頂までは、すぐ。15分もかからず到着できます。
・最初に見えるのは北横岳の南峰。更に奥へと進んで行くと北峰が見えてきます。
・いつもならここから蓼科山が見えるのですが、この日は雲が厚い微妙な空模様で、蓼科の姿を見ることは出来ませんでした。
・写真を撮って下山。そのままロープウェイの山頂駅まで戻ると何だか消化不良になりそうだったので、一旦坪庭まで戻って、ここからは雨池山を目指すことに。
・まずは縞枯山荘方面へと歩きます。縞枯山荘を過ぎた頃には、雲の隙間から太陽が見えるようになりました。
・縞枯山荘を過ぎると、茶臼岳方面と雨池山への分岐が現れます。ここを左に折れると雨池山への登りが始まります。
・雨池山を訪れる人は少ないのか、ここからはトレースが薄く、ラッセルまではいかないまでもしっかりと雪道でした。
・雨池山の山頂は樹林帯の中なので、眺望はナシ。写真だけ撮って下山することにしました。

【下山〜帰宅】
・雨池山を下山する頃には、先ほどまでの曇天が嘘のように辺り一面が晴れて陽が差し込んできました。
・もう少し、出発を遅らせても良かったかも、と少し後悔しましたが、久しぶりの山行で軽く疲れていたのでそのまま下山することに。
・途中の緩斜面では、ピッケルを使った滑落停止訓練を行っているグループがいました。確かに丁度良い斜面だったので、自分も今度ここで訓練というか練習しようかなと思いました(笑)
・ロープウェイ山麓駅に着いて、スパッツとアイゼンを外すと、ちょうど下りのロープウェイの時間でしたので、待つことなく下山することが出来ました。
・山麓駅の売店では、わさび味の柿の種を買って、信州気分を味わいました。
・久しぶりの山旅だったので軽くて良い運動になりました。帰りの高速も渋滞に捕まることなく帰宅できました。

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訪問者数:3人

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雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
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北横岳山頂往復、縞枯山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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