リトル比良-岳山・鳥越峰・見張山-

2015年05月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.0km
• 登り: 664m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:41

9:27 長谷寺
10:10 10:19 白坂
10:45 11:07 岳観音堂跡
11:16 11:23 ザレ場
11:54 11:54 岳山
12:20 13:00 オーム岩
13:07 13:17 鳥越峰
14:38 14:41 見張山
16:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR近江高島駅からコミュニティバスにて音羽バス停より
　　　長谷寺・大炊神社の登山口。徒歩にても約20分。
復路：日吉神社横の登山口より、徒歩にてJR近江高島駅。

コース状況／危険箇所等

コース：音羽の長谷寺の登山口より、岳山、鳥越峰を経て、見張山より日吉神社の登山口から近江高島駅へ下山するコース。
コース状況：
・長谷寺の登山口より鳥越峰出会までは、道標、ロータリークラブのカラーテープが要所に配置されており、迷う箇所は特になし。
鳥越峰出会から見張山、見張山から打下長法寺登山口は、大きな倒木で登山路がふさがっいる箇所があり、道標、テープも見当たらない箇所が所々あるので、落ち着いてルート確認する必要あり。また、急勾配の下りが続く。
・危険箇所：ルート全般を通して、危険箇所はなし。
トイレ：
始点の長谷寺・大炊神社の登山口と終点の日吉神社の登山口にあるのみ、途中にはなし。

写真

5/21 9:22

JR近江高島駅

5/21 9:05

駅前のガリバー像のお出迎え　駅前からコミュニティバスに乗車。

5/21 9:28

音羽バス停にて下車、リトル比良・長谷寺大炊神社の登山口に向かう。

5/21 9:30

正面から見た長谷寺

5/21 9:32

手前右横に男女共用トイレあり。　途中行程にはトイレなし。　

5/21 9:36

登山道を進んで行く。

5/21 9:39

登山道脇に、サルトリイバラ、　実がついてる！

5/21 9:45

左手に小田川の渓流の音を聞きながら、山道を上って行く。

5/21 9:54

途中にいわくありげな祠（かなり古そうに見える・・・）

5/21 9:54

少し、開けたに到着、ここが、賽の河原。

5/21 9:59

両側がシダに覆われた、赤土の山道。

5/21 10:02

両側がシダに覆われた、赤土の山道が続く。

5/21 10:20

白坂付近から臨む琵琶湖

5/21 10:23

白坂付近の大きな灯籠

5/21 10:24

白坂、花崗岩が風化し白い砂地の斜面。足元注意。

5/21 10:26

白坂の道標

5/21 10:46

岳観音堂跡に向け、石段を登る。

5/21 10:48

右手に刀を持った小さな不動尊像。

5/21 10:48

不動尊の道標

5/21 10:50

弁慶の切り石

5/21 10:51

弁慶の切り石の横に曲りくねった巨木

5/21 11:18

ザレ場

5/21 11:19

ザレ場から見る琵琶湖

5/21 11:37

石造観音三尊

5/21 11:39

岳山565m

5/21 12:22

よく見ると、処々シライトソウが・・・

5/21 12:24

ヤマアジサイ

5/21 13:01

オウム岩650mの道標、昼食休憩。

5/21 13:03

鳥越峰702mへ

5/21 13:06

可憐なヒメシャガ

5/21 13:13

鳥越峰702m出会

5/21 13:33

鳥越峰付近から見る琵琶湖

5/21 13:35

見張山への手書き道標

5/21 13:37

天狗岩、上の鼻打　ってどこ？

5/21 13:50

見張山はまだ？

5/21 14:35

見張山はまだか！

5/21 14:40

目印もなかなか見つからず、これも目印にしよう！

5/21 14:43

やっと見張山に着いた！！

5/21 14:51

道端にイワカガミ

5/21 14:57

高島駅への道標

5/21 14:58

琵琶湖の南東方面

5/21 15:22

近江高島駅・打下城跡分岐

5/21 15:52

防護柵のネット横から出て、日吉神社の登山口へ

5/21 15:56

打下城跡・長法寺跡登山口（日吉神社横）

5/21 15:57

日吉神社の登山口へ到着,近江高島駅へ　

撮影機器：

IXY 400F CANON

FinePix F300EXR 富士フイルム

感想

yama002

　シダに覆われた山道、岩と砂の尾根、白砂のミステリアスな斜面の白坂、オームの嘴のような形のオーム岩、といった変化に富んだ、飽きのこない登山道と可憐な草花（ヤマアジサイ、ウスイトソウ、ヒメシャガ・・・）、祠、石像仏、灯籠と楽しめる要素が一杯でした。　当日は天候にも恵まれ、琵琶湖の眺望が素晴らしかった。　下山後、不思議に疲労が残りませんでした。　素晴らしいハイキングでした。