早春前の四季の森公園

2024年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.2km
• 登り: 127m
• 下り: 125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:23

9:14 中山駅
9:30 0:00 四季の森公園 北口
9:40 9:41 春の湿原
9:43 10:03 しょうぶ園
10:10 10:16 炭焼き小屋
10:28 10:29 湿原突き当たり
10:33 10:37 あしわら湿原
10:38 10:45 春の湿原
11:04 11:05 展望台
11:09 0:00 もりの連絡橋
11:15 0:00 清水の谷
11:23 11:58 さくらの谷
12:14 0:00 清水の谷
12:22 0:00 北口
12:37 中山駅

　セツブンソウが咲いたらしいので出掛けてみた。全般に里山や谷戸の春はまだまだのようだった

天候

晴れ　暖かな陽射し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中山駅9:00着
中山駅12:41発　（横浜線）　13:25帰宅完了

コース状況／危険箇所等

雪も泥濘もほぼなし
陽だまりは春を思わせる暖かさだったが　風は少し冷たかった

写真

2/9 9:28

県立四季の森公園　北口到着

2/9 9:30

ビジターセンター前に（ホームページになかった？）

2/9 9:31

ショウジョウバカマ　咲くのは3月末かな

2/9 9:32

ツワブキ　実

2/9 9:40

キバナマンサク　咲き始めかな

2/9 10:17

アカバナマンサク　落葉性

2/9 9:42

ガビチョウ（静かだった）特定外来生物

2/9 9:49

オオハナワラビ　栄養葉の先が尖る（茎や葉柄に毛がある？）

2/9 10:00

しょうぶ園でよく会う猫

2/9 10:04

フサギスイセン？

2/9 10:07

白梅　蕾も多い

2/9 10:08

紅梅　八重紅梅かな

2/9 10:11

アセビ　蕾

2/9 10:14

ヤブツバキ　終盤かな

2/9 10:20

ミツマタ　まだまだかな

2/9 10:21

ソシンロウバイ　終わりだった

2/9 10:23

サンシュ　もう直ぐ咲きそう

2/9 10:30

ミツバウツギ　気になる実

2/9 10:33

カワセミ　‟春の湿原”に

2/9 10:35

下の嘴も黒いので雄かな

2/9 10:37

1m程の距離だが　集中しているのか逃げない

2/9 10:49

背中が綺麗なので

2/9 10:40

オオイヌノフグリ（雄蕊は2本）これと　

2/9 10:41

ホトケノザ　これくらいしか咲いていない？

2/9 10:42

ヒメウズ（キンポウゲ科）白いのは萼片

2/9 10:51

セツブンソウ　やっと見られた

2/9 10:56

コウヤボウキ　綿毛

2/9 11:04

展望台から丹沢山塊

2/9 11:05

丹沢山から蛭ヶ岳

2/9 11:05

大山と薄っすら富士山

2/9 11:05

噴水のある南口広場

2/9 11:06

振り返って　展望台

2/9 11:12

アオキ　雌の木の数は少ない

2/9 11:12

センリョウ　実が残っていたのはここだけ

2/9 11:13

マンリョウ　これもここだけだった

2/9 11:24

山の広場で拾った　シラカシのどんぐりとヒノキの球果

2/9 11:58

シキザクラ　花の数は少ない

2/9 12:00

ジュウガツザクラ　終盤で数えられるだけの花

2/9 12:05

コブシ　力強い蕾

2/9 12:11

コウホネ　葉が先に出る

2/9 12:22

北口に戻って　さあ帰ろう！

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

atuya

　昨年の10月以来だ。いつもの北口から入るが　池畔にいつも並んでいるおじさんカメラマンたちがいなかった？どうしたんだろうと思っていたら　あちこちに散らばっていたようだ
　早々セツブンソウを見に行くが　最初は見つけられず　マンサク　ウメ　ロウバイを見て　紅葉の森に行くと　白いコゲラが見られるらしく　望遠カメラを向けている方が数人いらした（見てみたいが先を急ぐ）
　池や湿地を回り里山の下に戻って来た時　先を歩いていたお姉さまがセツブンソウを簡単に見つけて教えてくれた（枯草や落葉に隠れるように2輪咲いていた）今年初なので　嬉しい
　里山へ上がって　展望台。大山から蛭ヶ岳の丹沢山塊　富士山は下の方だけが望めた（これだけ見えたのは初めてかな）
　もりの連絡橋を渡ってさくらの谷で昼食（陽だまりで暖かかった）花数が少なくなったシキザクラとジュウガツザクラを眺め　帰路に着いた

　今月末の小鹿野町節分草園が　一層楽しみになった