記録ID: 6438794
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
高水三山とラニヘッドトレイル
2024年02月09日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:03
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,862m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:04
距離 20.9km
登り 1,876m
下り 1,832m
11:05
44分
ラニヘッドトレイル入口
15:19
古里駅
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR青梅線 古里駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高水三山の積雪は5センチから15cm位 高峰から日の出山の稜線は10センチから20 ラニヘッドの登りは雪よりも泥濘で滑りやすかった |
写真
撮影機器:
感想
折角雪が積もったようなので、近場で雪山を楽しもうと高水三山を計画しました。また、少し長いコースを歩こうと御嶽駅からラニ・ヘッドトレイルに繫げることとしました。気がかりは、高水三山では高水山と岩茸石山の山頂からの下り急斜面と惣岳山山頂手前の岩場の雪の着き方でしたが、急斜面は注意はしたもののさほど労せずして下り切り、岩場は雪がほとんど解けていました。
御嶽駅の待合室で軽く昼食を摂り、後半のラニ・ヘッドトレイルに向かいました。北面の割には雪は少なく、積雪による苦労はありませんでしたが、特に下部急斜面は泥濘がひどく思わぬ時間をかけてしまいました。高峰からの樹林帯は未だ粉雪、トレースを踏み外さぬ様に急ぎました(スパッツ忘れた)。竜の髭を過ぎ巻道と合流すれば登りとは言え頂上は近いはずなのにペースが上がりません。少し歩いては立止まることを繰り返し、漸く山頂直下の石垣を越えました。乾いたベンチに腰を下ろしましたが、息が整う迄暫くかかってしまいました。
山頂は今日も最高の眺望でした。
御岳山からは御嶽駅方面に延びる境界の尾根を下ろうと思い中ノ樺山付近で降り口を探しましたが、積雪の為もあり見つけることが出来ず、そのまま丹三郎を古里駅に向け下りました。
今回のコースは良いと思うのですが、後半はやはり疲れが出てペースダウンしてしまいました。
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