伊奈ヶ湖から櫛形山,南アルプス展望台ピストン

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:48

7:48 伊奈ヶ湖駐車場
11:18 11:41 ほこら小屋
12:41 12:44 櫛形山
13:01 13:07 櫛形山
13:26 13:48 南アルプス展望台
14:11 14:11 櫛形山
14:30 14:30 櫛形山
15:07 15:12 ほこら小屋
16:36 伊奈ヶ湖駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊奈ヶ湖駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。
2/5〜6にかけて関東甲信地方に降った大雪の後誰も山に入っておらず（先行者の一人のみ）、予想以上に時間がかかりました。

その他周辺情報

みはらしの丘 みたまの湯（780円）

写真

2/10 7:49

急遽前日の夜に中央アルプスから場所を変更したため、ちょっと遅めのスタート。

2/10 7:51

ウッドビレッジ伊奈ヶ湖でトイレを借りました。

2/10 8:00

まずは中尾根登山道へ。

2/10 8:19

ここでスノーポンを装着（左右逆でしたね）。

2/10 9:04

先行者は一人のみ！

2/10 9:10

だら〜ん。もう少しすると落ちるんだろうな。

2/10 9:22

本日の行動食。

2/10 9:53

林道と交差します。

2/10 9:59

岩のような木。

2/10 10:28

前後交代しました。

2/10 10:38

大きなきがあると、つい撮ってしまう。

2/10 10:54

木々の間から富士山が見えました。

2/10 11:02

あと200！

2/10 11:10

風もなく、暑いくらいです。

2/10 11:12

気持ちいい〜。

2/10 11:14

櫛形山ほこら小屋に到着。ここでお昼ご飯にします。

2/10 11:19

カレーメシで簡単に。

2/10 11:54

ルートを外れていますが、ピンクテープが付いています。この後、先行者の方が降りてきてこのまま進めることを教えてもらい、一安心。

2/10 12:05

既に文字が読めない道標。

2/10 12:09

巨木

2/10 12:11

くぐります。

2/10 12:18

サルオガセ

2/10 12:24

ちょっと開けたところ。

2/10 12:41

櫛形山山頂に到着。展望はありません。

2/10 12:52

富士山が見えそうなところですが、見えず。。。

2/10 12:57

ノウサギかな？

2/10 13:03

櫛形山（奥仙重）に到着。計画に対して1時間押しているので周回は諦めて、この先にある南アルプスエリア眺望ポイントまでのピストンとしました。

2/10 13:10

太陽が心地いいです。

2/10 13:13

気持ちの良いノートレースの雪原。

2/10 13:15

サルオガセ

2/10 13:16

巨木と影。

2/10 13:20

富士山が見えました！

2/10 13:30

南アルプスエリア眺望ポイントでは、聖岳から甲斐駒ヶ岳（写真は北岳まで）見ることができました。

2/10 13:45

農鳥岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳

2/10 13:50

ついつい、巨木は撮ってしまう。

2/10 13:53

富士山は出たり隠れたり。

2/10 14:46

足がだるくなってきたので、スノーポンからアイゼンに変更。足が軽〜い。

2/10 15:24

おっ、また富士山。

2/10 17:24

下山後の温泉、みたまの湯。

2/10 18:28

甲斐茜鱒といくら丼（1,480円）

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

Z f ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック 輪カンジキ

感想

muraokoji

麦草岳への当初計画でしたが、前日の天気予報を見ていたら風が強くなりそうで、午後から下り坂だったため、天気が安定していそうなところを探し、櫛形山に登りました。
天気予報通り、風がなく穏やかな天気で額から汗が流れるほどでした。今週の関東甲信地方に降った雪のあと誰も山に入っていないらしく、先行者が付けてくれたトレースを辿って登りました。それども計画時刻を押すペースであったため、周回は諦めて、ピストンとしました。
ほぼ全体を通して樹林帯の登山道ですが、南アルプス展望台からの眺めはご褒美となりました。